super7starsのブログ一覧

9月の連休にかけて、部下から久しぶりに釣りに誘われ気分転換と思い、
景色の良い秘密の沼に憂さ晴らししてきました。
今回、妻も初参加。
色々教えなければならず大変でした（その辺は想像はできたのですが。。。）
結果から言えばかえって別なストレスを溜め込むことになりました（爆）


詳細はフォトギャラリーにて

SEVEN界隈は長野方面に思いをはせて
何やら騒がしいご様子ですが。。。

Contax Zeissにて撮影した
懐かしく、下手糞な写真を物入れの奥から引っ張り出し
思い出に更けております。。。。（黙）

はぁ～っ。。。

残りはフォトギャラリーにて

未だ継続中。。。（悲）
今回、メニューの目玉のひとつであったＦ-ｱﾄﾗﾝﾃｨｯｸ用アルミ製パンに問題が発生し、元の精度の悪いスチール製パンを再使用することになりました。考え方によっては良かったのですが。。。（先行して同じパンを組んだBDGに2年弱でオイル漏れが発覚し採用を断念）
エンジン剛性を上げることを期待していたのですが残念です。
どうも、様々なブロック種類や時代によって何種かあるようです。
ライフで有利なパーツを選んでも本末転倒になりかねません。


気を取り直しバルブ廻りの紹介です。
今回、発注したバルブは有名なGeoff Richardson製のBDCスペック
（前回Cosworth製と紹介したのは誤りでした（侘）
一時期BD系パーツを一括してCosworthから再受託していたことがあるとか。。。

上左から旧Ｉｎ、新Ｉｎ、旧Ｅｘ、新Ｅｘバルブの順
下左はバルブスプリング（シングル×2ヶ）タペの裏側、表側です。

バルブ、タペ共に燻し色をしていますが国内でタフライド処理をしています。
新Ｉｎはビックバルブにした分、ウェスト加工が施されています。
タペ裏側を見ておっ！と気付かれた方はかなりのプロの方です。
一度ベンチテストをしたのでタペにアタリが付いているのが確認できます。
リテーナーはチタンをチョイス（何故かココにありません？。。。黙）
スプリングが何故シングル？？？と詳しい方の中には疑問に思う方もいるはず。。。（秘）



現在はCosworth U.S.AがBD系パーツを製作しております。
上の画像はその2005版カタログです。（気休めに頂きました）
ヘッドに関していえば当時はポート加工など手作業主体だったのが
現在は当然機械加工ですしポート径やら何やらカタログを見る限り良い意味別物の様です。

妻が今年5月に苗から植えたアサガオやっと咲きました。
9月に入ってもちっとも咲く気配無く
ちょっとご機嫌斜めの日々送っていた妻も
ようやくご満悦になりこちらも一安心です（ほっ！）