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2009年08月27日 イイね!

浦島気分。。。'09夏

浦島気分。。。'09夏SEVENネタではありません。。。(謝

また、このお方の影響でも決して有りません。。。
たぶん?(笑
サブ機としてお気に入りのi4Rを不注意で壊してしまいました。。。orz
このコンパクトで優れたデザインとても気に入っていたんですよね(泣


今となっちゃ石器時代。。。いやシーラカンスのようなコンデジ TVS-D
これオンリーでは日々機動性で限界を感じていて。。。


案の定。。。悪魔の囁きが襲ってきました(爆

CONTAX亡き後、個人的な選択肢はおのずと限られてしまいます。
LEICA赤バッジ付きはデザインは良いんですけど同性能で価格3倍!
最新のGRⅢにかなり心を奪われそうだったんですが。。。
こちらも販売開始したばかりで2倍!

そんなこんなでそろそろ次期モデルの噂が出始めた
価格的に魅力なコイツ↓にしてしまいました(笑





なぁ~んだぁLX3ですか。。。と声が聞こえてきそうです(笑
本人もも意外なところに落ち着いて実はびっくり!!(爆

お手軽にLEICAレンズを弄ってみたかったのと
最後の決め手はワイコン18mmレンズ(35mm換算)の存在でした(笑

でも、上のTVS-Dでの写真。
絞り優先+三脚撮影とはいえ綺麗に撮れてるなぁ。。。
土壇場で奮起したかしら。。。?(笑


でっ!とりあえずの試し撮りでのベストはコレっ↓





正直、あまり期待していなかったんですが全てにおいて別次元でした。。。(汗
使いこなせばコンデジといえど侮れません!
性能もさることながら最もショックを受けたのが『RAW撮影+現像アプリケーション』
銀塩素人の私としては「愕然」という言葉がぴったりでした(反省

今更ながら『新世界』を知って。。。
これこそ本当の浦島気分!(呆


ご興味のある方は参考までに試し撮の駄作を載せました(笑




PS:ちなみに貴重なi4Rはしっかり修理に出しております。。。(呆
2009年08月08日 イイね!

蘇り。。。'09夏 Cosworth BDA Cam Cover

蘇り。。。'09夏     Cosworth BDA Cam Cover残念ながらBDではありません(謝

前回紹介した赤角の蘇生工程の紹介です(笑

炎上復活の時から使用していた[COSWORTH]のカムカバーですが、元々ウェットサンプ用のもので多分リプロ品だと思います。
それ自体は問題ではありませんでしたが。。。(笑


気に入らなかった事はOH直前にはフィラーキャップからのオイルの滲みが徐々に増え
どうしたものかとずっと思案していました。
恐らくはPリングの破損が進みブローバイガスの増加が原因だったと思われます。

OH時のお約束メニューではありますがせっかく再塗装(それも結晶塗装)しても
お漏らしをしては無駄になってしまうと思い。。。
今となっては貴重なカムカバーを溶接加工してしまいました(言訳

綺麗にふさがって さぁ塗装!
駄菓子菓子。。。
なかなか指定の塗装屋に依頼してくれませんでした(イライラッ
挙句にこんな画像が送られてきて。。。(汗





むむむっ。。。歪んでしまってます。。。orz
翌々聞けば想定内のことだったようで
溶接後は残留応力によって徐々に歪んでしまうとか。
特に鋳物の場合は分子配列が乱れているので大きくなるようです。
この画像は1週間後の状態のようですが歪の終息を確認してから塗装に出そうとしていたようです。

主治医:『一週間で0.2mmは無視できないからねぇ。。。』

事情も知らず時間の経過にまた。。。(謝罪

主治医:『塗装した後でフライス盤に載せるとせっかくの塗装が台無しだからね』





ということで
フライス盤で修正面研完了後にご対面!(笑
事前の相談の通り加工が完了。
主治医お奨めのボルトの座刳りも。。。ふむふむっなるほどっ!(謎

問題のフィラー部の溶接加工の画像です。
あえてネック根元のチョイ上で切断して10mm厚ほどのピースを挿入して溶接をしています。
跡形も無く塞ぐ事も出来たのですがイマイチに思えたので。。。





溶接塞ぎ部分の下地処理方法(特にビード部)について確認して
いよいよ塗装屋の出番です!!(笑

今回依頼したプロフィットさんの日記でも工程を紹介してますが
元の塗装は2液ウレタン塗装とかで自然に捲れてくれず剥離が少々面倒なようです。
フィラー部も下地処理も済んでいます。
詳細は不明ですが事前に確認してますから問題ないでしょう(笑
大きな力が加わる所でもないし。。。





しっかりプライマー処理を完了して。。。
いきなり本塗り完了画像で済みません。
私も確認できていません(笑





どうせ隠れるから塗らなくても良いと言ったんですが。。。
ブローバイ部のパイプも黒で塗ってくれてます。
『黒がカッコ良いと思ったんで。。。』だそうです(笑

問題の部分のマクロ画像です。
縮み具合がプロの仕事で実物を確認する前から大満足!(笑
気になっていたビードの痕跡も解らない位に仕上がってます。





お約束の凸部を綺麗に研磨をして
ちゃんとクリアー塗装も完了!
このクリアー塗装皮膜は劣化色褪せが無く耐紫外線効果も強い塗料だそうです。





この塗装をしてくださったプロフィットさんは元々は板金塗装も手がけていたようですが、今は小物中心に色んな塗装を受けてくれる拘りのある職人気質を感じ取れる塗装屋さんでした。

ドイツの『STANDOX』とやらを使用しているとか。。。
私にはその違いを十分理解できる裁量は無いのですが只者ではないと直感できました(笑

ライフルのストックとやら、古いスチールキャビネット。本当に小さい物まで日記で紹介してますので是非除いてみてください。

きっと何か塗ってもらいたくなって色々物色を始めますよ。きっと。。。(笑


Posted at 2009/08/09 03:51:07 | コメント(8) | トラックバック(0) | my Seven‘SENINIA’ | クルマ
2009年08月06日 イイね!

究極のBB?それとも。。。'09夏

究極のBB?それとも。。。'09夏また、ツボを刺激されてしまいそうです。。。(愕
正に羊の皮を被った狼!?。。。いやっ!恐竜です(驚

ケーターハムでV8ユニットを模索していた有名な話ですよね!
何か古き良きSevenの趣とはかけ離れたチャップマンが見たらボヤキそうなセブンでしたが。。。(笑
YAMAHA 5バルブベースだったような記憶が。。。(怪


こいつはそのユニットと同じバイクの隼エンジンベースとしたく隼V8のUSA版搭載Sevenの紹介になります。

同ユニットはおそらく此処が本家本元?ではないかと私は想像していますが(不安
Radical SR8のV8ユニットを手がけているPowertec社のHYABUSA V8の方が有名だと思います。

下図を見れば構造は単純!
クランクケースを新たに設計した現代のDFV(BB仕様)って訳です(笑





厳しい言い方をすれば二番煎じですし、ユニット単体の完成度や品質は本家の方が高そうです。
がっ!よく見てみればちょっとそのコンセプトに共鳴してしまいそうです(爆

ギッチョ・ハンなのでちょっと同じように搭載可能か
若干の不安はありますがS3シャーシに綺麗に納まっています。
剛性がどうの。こうの。は野暮な話なので無視します(笑




上からの画像ではパッと見た感じはドラッグ仕様の様相ですが
これが驚きというか。BB最大の効果というべきか。
とてもコンパクトなんです(驚愕

右ZETECとの比較を見れば一目瞭然!
なんと重量は約90Kg!!!
BBな達人の方々に「BBじゃねぇ~っ!」ってお叱りを受けるかもしれませんが
Kユニットと同レベルの重量に考えさせられてしまうのは私だけではないと思います(笑





写真が小さくて済みませんが体積も重心マスも圧倒的に小さく低く驚くばかりっ!
おまけにギアボックスはお馴染みのType9ですよっ!
BBな方々は「何でシーケンシャルじゃないの?」とお嘆きになるかもしれませんが。。。(笑
そんなお方は本家のV8をお使いになれると思いますので。。。(爆

おまけにエアクリボックスもちゃんと問題なく付くようで。。。





ド派手なパワーバルジも無く、見た目普通なSevenを可能に出来るところが粋!
Neo!フェチには堪りません(笑

十二分にライトウェイトで軽快さも維持できているのではないでしょうか?
是非体験してみたいものです。
パワーだけは別物ですけど。。。(笑
なんとっ400HP@10,000rpm!!
音もフォーミュラーそのものです。

ディ・チューンして250~300馬力以下位が楽しいかもしれませんね!
宝くじが当たらないことには始められそうにありませんけど。。。(笑

Hartly Enterprisesに興味を引く画像や動画が紹介されていますので暇つぶしにちょうどいいと思いますよ(笑


BBな達人のお方!是非チャレンジしてみては如何?。。。(爆

Posted at 2009/08/07 22:05:09 | コメント(7) | トラックバック(0) | 車雑感 | クルマ
2009年08月03日 イイね!

赤角と黒丸。。。'09夏

赤角と黒丸。。。'09夏どちらがお好み!?(笑

時間が出来た間を利用してまた悪戯をしてしまった(爆

しかし。。。おかげで楽しい悩みを抱えてしまいました(呆





今回空いた時間で加工&塗装したヤツ!
予想以上の出来上がりで勿体無い感じです(嬉鳴
ベタではありますが。。。
なんと言ってもインパクトは四角いこっち!?





シブめに決めるなら。。。
十年以上コレクションとして暖めていた丸の方!?
コレクションチェンジする?(爆





貴方ならどうします?(笑

どっちでもエエから早ようせっ!。。。て!?(汗



赤いやつの製作レポートは近い内にご紹介します。。。

まだ時間が。。。(言訳


Posted at 2009/08/03 22:31:56 | コメント(8) | トラックバック(0) | my Seven‘SENINIA’ | クルマ

プロフィール

「備忘録。。。’22初夏~’23春 My 'SENINIA Modification Records http://cvw.jp/b/415045/46898268/
何シテル?   04/19 21:56
『綺麗なもの』『超アウトドアなもの』『艶やかな音色』を愛する建築家です。。。
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