2010年10月24日
帰宅
坊ちゃん遊んで帰宅。
今日は頑張った。ほとんど寝なかった。ただ眠い時は座ったまま背中を壁にあずけて寝てしまった(f^^)
往きの電車内では少し面白い出来事が。ベビーカーに乗ったどこかの可愛い女の子が「チョッコ~♪」と歌い始めた。
ん?なんか聞き覚えあるぞ。
「チョッコレイト~♪」
おぉ。完全にチョコレートのCMソングだ(笑)
その後も「チョッコレイト、、、」「チョッコレイト~、チョッコレイト~。」と愛くるしい声でお歌いになられる。「チョコレイトは~♪」まで到達するが、肝心の「明治♪」まで歌いきることは一度も無かった(爆)
小さい子供の歌はなぜか癒されてしまう(^^ゞ
坊ちゃん向けには今日は一つイベント。
スイミングで平泳ぎテストを合格していよいよバタフライに。さらにクラス一人の硬筆習字で表彰されたご褒美に、安いしWiiのマリオコレクションを買ってもらったそう。
ゲーム追加は誕生日やクリスマス限定ルールにしといたが、まぁイイでしょう。というか自分もマリオギャラクシー見て、昔のマリオを坊ちゃんにやらせたいと思ってたから(笑)
実家に来てから1時間九九の勉強した。坊ちゃんは「今日あと1時間勉強したらマリオコレクション買ってもらえるねん。」と言っていたが、実は既に買ってもらっていることに気付いていない状態。
勉強も終わってそーっとテーブルの上に置いておくと、「父ちゃんが買ってくれたん?」と大興奮(^-^*)
「イヤ、俺からじゃなく母ちゃんからのご褒美やで~。」と伝えるが、「母ちゃんと喧嘩してるから違うわ。」となかなか信じてくれなかった(;^_^A
なんにせよ、「Newスーパーマリオやギャラクシーより面白い!」と大胆発言しとった。
おいおい、それは無いだろう(-"-;)
個人的に少し残念だったのは、ドット絵の調整はほとんどないようだったが、背景がかなり現代風にアレンジされてたこと。昔のままのシンプルな水色一色の空や黒一色の洞窟壁のほうが懐かしかったな。
しかしスーパーマリオがファミコンで出てから25年も経ってるねんね。なんとも時の流れを感じる(T_T)
もともと任天堂のゲームはゲームウォッチなど白黒の携帯ゲームからブームを作っており、マリオはそこから生まれたキャラクター。
それがファミコンというカセット入れ替えの汎用型ゲーム機でカラー&テレビ投影になりブーム加速。マリオブラザーズという固定画面アクションゲームも発売され、友達の家でよく遊んだもんだ。
が、ここでマリオが横スクロールアクションに大きく生まれ変わりスーパーマリオブラザーズとして発売。当時はこんな予想を上回る画期的なゲームがなく、メチャメチャ興奮して遊んだ記憶がある。このソフトでファミコンのブームが社会現象になるほど確固たる地位を築いた。
自分もスーパーマリオでも全画面を徹底調査して頭に攻略コースも記憶するほどやり込んだ(^-^*)
さらに回帰すると、昔のゲームはコンティニューも無い1ミス即死、自分で紙に地図書いたり地道な努力が必要なストイックなモノが多かったと思う(笑)
ただ、そんな劣悪なユーザー設計だったが故に、次の画面はどんなんだろう?次のボスはどんなんだろう?と必死に努力して上手くなったんだよな~。今の坊ちゃんとは大違いだ(爆)
しかし、楽しんで遊んでたようで良かった。難易度が高くかなりイライラされてたが(=^m^)
今日はF1録画して明日からまた勉強しっかりしていこうかな♪
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Posted at
2010/10/24 23:55:07
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