シフトのふにょふにょ点検と ハイキリョウ4.82L！

関西オフ、全国オフの際にお話していました
シフトレバーの“ふにょふにょ感”と３速時のガリガリ音につて飛び込みで、いつものDに診てもらいました。

結果的には下図の通り①と⑥のパーツが完全に無くなっていた様です。
ユニバーサルジョイント内にある円滑・的確動作と振動低減が主たる役割のパーツらしい。

何故無くなったのかフロントマン・メカニックも不明だそうで、完全ストック状態（要するに改造していない・STI系でも無い）の為、経年・熱劣化による割れや欠損からダメージが広がり完全紛失　と結論付けられました。


↑は、スバリストの教典『スバル・メカニズム　著者：中部 博』より


↓修理見積↓

パーツ代は僅かですが、作業が大変との事で。

取り寄せてもらい、２３日が手術日です。

そして、
７月中旬から続いている咳の原因を調べるために、呼吸器内科専門の病院で診てもらいました。

ハイキリョウとは肺活量でして。

診察結果は、今まで同様、気管支炎や喘息まではいかないが、気管支が一時的に炎症しているので吸入ステロイド治療継続決定です。

診断を行うに当りレントゲンと肺機能検査。
実は、今年初めて受けた人間ドックで肺年齢が56.4歳だったので(￣x￣;）うっ

診察は、人間ドックとは比べ物にならない程ハイテックマシーンばかり。
通常の呼吸を調べる機械
限界まで吸って、限界まで吐く検査
１秒間の流量
呼気に含まれる一酸化窒素（ＮＯ）の濃度を測定する機械（NIOX MINO)
測定中のマークが雲のアニメーションで和んです。

何とも機械フェチには堪らない時間でした。

↓測定結果↓

んで、肺活量は４．８２Ｌ　これが車ならLFA専用ユニットの1LR-GUE型エンジンと同じですね
やりました！今度から運転中は自分でファンファン言えば良い訳ですね
やばい咳き込む音が、排気音に聞こえてきた

肺年齢が実年齢を大幅に下回り25歳。上々との事。
↑の測定結果にはNOの結果が記載されていませんが、タバコを吸わない人の３５歳基準値よりも低い１１％と出て、これは現在も続けている吸入ステロイドによる効果かも　との事。

今回の咳は風邪がキッカケでした。たかが風邪と甘く考え、市販薬すら服用せず１周間放置した結果が今回の事態を招きましたので、皆様もお気をつけ下さい