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やっとスモールユニット１箇所分組みあがりました。
（配線は試験点灯用の仮配線です）
仮組みの中身。
Ifは連続点灯のMAXの1/3程度の推奨値でストップランプ並みの明るさですが、レンズを組んだ後にウエッジ側でスモールらしい明るさに調整します。
今回スモールとストップを分けたのですが、スモールは元々低出力に調整する予定なので現状の発熱量の高さは問題ないと思われます。
ストップはストップで高出力ながら点灯時間が短いので、純正でのスモールとストップの分け方は理に適っているような気がします。

ただし、純正のようにPICでパルス回路を作れるなら明るさと耐久性を両立できるのですが、私にはそこまで技術がありません…

できるだけ回路の容量を上げるとか物理的構造で工夫していくしかないのですが、とにかく良いものができるように頑張りたいと思います。




1ユニット6ピースの基板を組み合わせて作りました。



なんか凄い複雑な形ですね(⌒-⌒; )
電源基板は前回作ったものが気に入らなかったので新しく作りました。

これでもまだまだ作る部品がいっぱいあります…

今回の製作のスモール基板、今まで作ってきた中で1番複雑かもしれません。
今のところ1ユニットあたり3ピースで一枚の基板を構成しています。
ユニバーサルのピッチだと光に斑ができそうなのて、そのための対策なのですが複雑になってしまいました。


ウインカーはまずまず、想定した通り光ってくれているので、最後に拡散処理して仕上げれば完成です。
因みに赤レンズ内で白っぽく見える部分がスモールです。

オーナーさんをかなり待たせているので早く完成させたいです( ；´Д｀)…

やっと片方、レジスタの実装が終わりました。
まだ実装する部品があるので、別体か重ねて基板を追加する予定です。
まだレジスタが乗ってない方の基板は二個目だけあってキレイに作れてます。





どうしても最初に作る方はレイアウトを考えながら作るので多少見た目が悪いですね。
それでも、見えないところもきちんとキレイに作れたら使う方も安心して気持ち良く使ってもらえるでしょうね、きっと。

この基板一枚で丸３日、気が遠くなりますがなんとか前進しております。

毎日黙々&コツコツ&ひたすら作業してます。

SMDの実装数を変更したり…


滅多にやらない基板のＲ曲げをしたり…



私が作る場合、ウインカーは電球並みかそれ以上の明るさを確保するために実装数が多くなって、裏側が大変な事になっていたり…（画像のものは未完成です）


本体の発光部の加工がほぼ終わってLEDを実装すれば完成が見えるかと思えたのも束の間で、まだまだ遠い道のりだったりします。

なかなか、思うように進みませんね。

歳をとってきたら昔食べていたお菓子とか、今は身体が受け付けなかったり、こんな味だったっけ？みたいなことかあったりしますが、そんななか、わらび餅も歳をとって食べるようになった身体に優しそうなシンプルなオヤツの一つですがまさかの逸品を見つけました。

まだ怖くてたべられません(⌒-⌒; )


あと、ムラーノのネタが殆どないのは現在受注で作っているテールが完成すればぼちぼち弄ってネタができると思います。

今の所考えてるのは、最低限の数の白熱球をLEDに変えることくらいでしょうか。本当最低限。