ﾁｬﾝﾋﾟｮﾝ、大ﾁｬﾝ

この記事は、ヒストリックカーフェスティバル　恋の浦について書いています。



いつもとは間逆？　　全参加車輌中、最新型と呼べる昭和後期型のAE86を駆る「残念なｦﾄﾅ」代表、大ﾁｬﾝ

ここ恋の浦を最近ﾎｰﾑｺｰｽとして走りこんでるらしいが、参加車輌的には完全ｱｳｪｰ状態ｗ





だが決してこのｦﾄｺを侮ってはならない。

参加車輌中唯一のﾄﾞﾘﾌﾄﾃｸとﾋﾞﾐｮｰなｸﾞﾘｯﾌﾟもどきﾃｸをﾐｯｸｽした彼独特のﾍﾎﾞい走行ｽﾀｲﾙは、決してそれ目的でやって来た訳ではない多くのｷﾞｬﾗﾘｰ達を魅了する結果となったのである。


ｱﾀｯｸ時の注目度も然ることながら、完熟走行・同乗走行・ﾌﾘｰ走行時にも彼が走り出すと黒山の人だかりになるという目を疑いたくなるようなその信じがたい光景は、（認めたくはないが）本当のこと（事実）である。


もう完璧に有頂天とはこのこと、大ﾁｬﾝのﾃﾝｼｮﾝの高さは天よりも高く。。。（上がりすぎて死ぬんぢゃね？ってくらい）



一生に一度あるかないかってくらいの大ﾁｬﾝｵﾝｽﾃｰｼﾞであるｗ




それはﾊﾟﾄﾞｯｸでも同じ。


なんてことのないただの４Ａ-G、ほぼﾉｰﾏﾙｴﾝｼﾞﾝのﾄﾞﾘ車ﾄﾚﾉは、ﾊﾟﾄﾞｯｸでも常に人だかりが絶えない。

なんというﾐﾗｸﾙであろうか！？

本当に、ﾏﾁﾞで、注目されとる、

このｦﾄｺとこのﾏｼﾝが！　である。



確かに、参加車輌のほとんどがOHV及びOHCｴﾝｼﾞﾝであったことから、ﾔﾂのﾏｼﾝから奏でられる4A独特の甲高いﾂｲﾝｶﾑｻｳﾝﾄﾞはまるで最新型ﾚｰｽｶｰのそれか!?　と勘違いするほどに飛びぬけたｻｳﾝﾄﾞであったのは間違いない。

普通の４Ａなんだけどねぇｗ

あの場所では特別な存在だったよｗｗｗｗ　





このｦﾄｺほど今日のこの雲ひとつ無い爽やかな秋晴れが似合わないﾔﾂは居ない（当社比）

午前、午後、共にｵｰﾙｲﾝﾜﾝのﾄｯﾌﾟﾀｲﾑを叩き出し勝利のｦﾀｹﾋﾞを揚げる








慣れとは恐ろしい、
如何に表彰台と縁遠いかが、この不自然な笑顔に表れる






ﾄﾞﾔ顔でｲﾝﾀﾋﾞｭｰを受ける
「人生横滑りなんで・・・」と鉄板ﾈﾀを披露するも一切受けず（爆






何かやってとﾘｸｴｽﾄした結果・・・


ぁぁ、やっぱり残念










ＰＳ、総合優勝ｵﾒﾃﾞﾄｰ