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バンバン２００のスプロケットを交換してみた訳だが理論上どこまでスピードアップが可能なのか卓上で計算。


排気量１９９cc
最高出力12 kW [16 PS] / 8,000 rpm
最大ﾄﾙｸ15 N･m [1.53 kgf･m] / 7,000 rpm

ﾉｰﾏﾙ減速比　一次３．１５７　二次３．０６７
変速比　１速３．００　２速１．９３３　３速１．４３７　４速１．０９５　５速０．９１３

最大ﾄﾙｸ発生時7,000 rpmで９６.１km/h
最大出力発生時8,000 rpmで１０９．８km/h

8,500 rpmで１１６．７km/h
9,000 rpmで１２３．５km/h




交換後減速比　一次３．１５７　二次２．８００
変速比　１速３．００　２速１．９３３　３速１．４３７　４速１．０９５　５速０．９１３

最大ﾄﾙｸ発生時7,000 rpmで１０５．２km/h
最大出力発生時8,000 rpmで１２０．３km/h

8,500 rpmで１２７．８km/h
9,000 rpmで１３５．３km/h
9,500 rpmで１４２．８km/h
10,000 rpmで１５０．３km/h




スプロケット等のギヤ比変更では今が限界

ハイカムもバルブもスプリングも何もアフターパーツは無いのだ

セロー２２５ピストン＋ＦＣＲキャブで１００００rpm回せば大台にのるかもしれない。


きっと壊れるだろうなぁ

●接触していたケーブルを避けるため再度メーター変更

ボルティ用中古メーター












●ケーブルはセンターを通し問題が無事解決しテストもＯＫだ。

●残すは配線の処理。カプラーがそのままでは合わないのだ。




●途中から切断しギボシ端子で既存のカプラーに接合しよう。それと文字版が曲がってるのが気になるな。





●こっちは売却予定

【純正デュアルライト装着完了後の問題点】

●機械式スピードメーターケーブルが左ヘッドライトハウスに接触してしまう。




以前のバンバンメーターからグラストラッカー用に付け替えたのだがこれでもダメだった。

●左右ライトの真ん中を通せば接触しない。


今回、用意したのはボルティ純正メーターと中国製汎用メーター


ボルティ純正メーター




中国製汎用メーター



週末、天気が良ければ実車合わせで決めたいと思う。

カプラーがそのまま使用できないのでギボシ端子でなんとか繋いでみようかな。