ｳﾞｧﾙﾄのブログ一覧

こんにちは、ヴァルトです。
先日Z7とZ6が発表されたとブログに書きましたが、気になることについて。

書いた内容はこれでした。
・画像処理エンジンはEXPEED6。
・ボディ内手ブレ補正。
・電子ビューファインダー。
・ハイブリッドAF。
・記録媒体がXQDカードで1スロットのみ。

まず、EXPEED6の画像処理能力がとても気になります。
EXPEED5からどれほど上がっているのか？

ボディ内手ブレ補正は5軸で良いと思うのですが、それはZマウントのレンズを使った時の場合のみらしいです。
FtoZのマウントアダプターを使用してFマウントのレンズを使うと3軸になってしまうと言うこと。
技術的な事は詳しく分かりませんが、補正が弱くなるってなんでなの？

電子ビューファインダーについては、もうこれは実物を覗いてみる以外に判断できません。
電子ビューのファインダーって実際はどうなんでしょう？
私自身一度も覗いた事がないのでどうなのかな？というのと、一眼レフのカメラの光学ファインダーと比べてみて見づらくないのかな？とか目が疲れないのかな？とかいろいろと思ってしまうところがあります。

ハイブリッドAFはどれだけ正確なのか？AFのスピードは速いのか？いろいろ気になってます。
それと残念なのは瞳AFを搭載して欲しかったです。これは今後に期待したいです。

記録媒体がXQDカード。
このカード自体が良くないというのではなく、なぜXQD1種類なのか？
せめてSDカードとのダブルスロットにして欲しかったです。


いろいろと文句も書きましたが、売れてくれてこの後の発売する全てのカメラが良くなればいいな。

こんにちは、ヴァルトです。
少し前の話になるのですが、ニコンから新しいミラーレスカメラの発表が正式にありました。
新しいカメラの名称はZ7とZ6と言う名前です。

Z7は有効画素数4575万画素の高画素モデル。
D850をミラーレス化した様な印象です。
一方Z6は画素数は2450万画素。説明には高感度性能にも優れたオールラウンドモデル。とあります。
どちらもカメラの外観は違いがほとんど変わりません。

違いがあるのは中身で調べてみるといろいろと違っていたりするので、ざっと見比べてみると。
・有効画素数、Z7は4500万画素、Z6は2400万画素。
・常用感度、Z7は64-25600、Z6は100-51200。
・連続撮影、Z7は9コマ、Z6は12コマ。
・フォーカスポイント、Z7は493点、Z6は273点。
こんなところでしょうか。

両機共に同じスペックで気になることは、
・画像処理エンジンはEXPEED6。
・ボディ内手ブレ補正。
・電子ビューファインダー。
・ハイブリッドAF。
・記録媒体がXQDカードで1スロットのみ。
でしょうか。


確かに良いカメラだと思うのですが、欲しいとまで思わないのです。
まぁ、価格も結構いいお値段しています。
Z7がボディだけで、437,400円。Z6はボディ、272,700円。（ニコンダイレクト価格）
カメラの重量がなるべく軽い方がいいと思うのならば買ってもいいかもしれません。
私はしばらくは普通の一眼レフで十分だと思ってしまいました。

こんにちは、ヴァルトです。
今日も暑くなりそうです。
今日からお盆休みに入った方も多いのではないでしょうか。


某オークションにてカメラバッグを買ってしまいました。
落札できたのはこちら。

Lowepro Magnum AW

少し前のカメラバッグなんですが、程度も良さそうだし落札してみました。
ただ本来なら付いているサイドポケットが無いのは中古品なので仕方ないでしょう。
来た商品はそんなに使い込まれてなく、まだまだ全然使用可能なもの。




バッグの内側もすごく綺麗です。




昔のカメラバッグなのでフィルムを収納するポーチが付属してありました。


カメラバッグを買った時って、どこに何を入れようか？とあれこれ考える訳です。
そこで参考にするのがメーカーのバッグの収納例！
でもこのバッグは昔の物なので、当然ロープロのサイトとかにも載ってないのです。
画像で探しても小さい画像しか出てこなく、分かりずらいしあまり役に立たない。
でもまぁ、とりあえず機材を試しに入れてみた。



うーん？なんか微妙。。
多分変えると思う。
持った時に身体側にくる様にカメラボディは奥の方がいいのかな？

こういう時が楽しいんですよねー。
あっという間に時間が経ってしまう。

こんにちは、ヴァルトです。
毎日、毎日暑いですねー。
まだ７月なのにこのままの暑さですと８月は生きてられそうありません。

ストロボのスピードライトSB-700が焼けてしまった。というブログを書いたと思うのですが、
「Nikon スピードライト SB-700の発光パネル焼け」

これですね。

実は修理に出していたんです！
その修理が完了して本日届きました。



修理されたストロボを確認してみると、

スゲー！新品みたい。

納品書を見てみると、
「フレネルレンズ焼けのため、部品を交換いたしました。他項目について各部精度・作動点検をいたしましたが、現在のところ特に不具合は認められませんでした。」
とありました。
なるほどねー。ところでフレネルレンズってなに？？
調べてみたところ、「光源（通常はキセノンフラッシュランプ）の直前に取り付けられ、光が画面内にまんべんなく行き渡るようにカメラレンズの画角に合わせたものが選ばれる。」
おー！そうなんだ！
またひとつ勉強になった。

ちなみに今回の修理代金はそのフレネルレンズ交換だけで済んだので部品代があまりかからずトータルで¥8,226でした。修理代が安く済んだのは嬉しい。
なんで今回すぐに修理に出したのかと言うと、８月に入って修理に出すともしかしたらお盆休みで修理期間が長くなると思ったのと、９月になったら使う機会が増える様な気がするので、修理をするのであれば早い方が良いと思ったからでした。

カメラ貯金が少しだけ目減りしたけど、がんばって次は新しいレンズだな。

おはようございます。ヴァルトです。


私は撮影した後、機材を片付けるときにできるだけクリーニングしてから仕舞います。
先日撮影をして機材をしまおうとした時に気づいたんです。
何気なくスピードライトのSB-700を拭いているとパネル発光面が黒ずんでいたんです。


こんな感じ。

よーく見ると、内側が溶けて焼けたようになっていました。
多分、使っている時に熱で焼けてしまったのだと思います。
でも全然酷い使い方はしてないんですよねー。
むしろサブのカメラに着けていたから全然発光させてないんですけど。
このままの状態でも発光もするし使えるのですが。

修理に出すと幾らくらいかなー？と思ってニコンのサイトで概算の修理見積もりを見ましたら、15000円くらいでした。
スゲー悩む！
SB-700は中古で大体2万3千円くらいなのですごく悩みます。
どうしよう。
このままの状態で使い続けるか、精神的にも安心になるように修理に出すか。
マジでどうすっかなー。