2018年08月10日
わたくし、Dualist、
先日、「LEAF」の、
「お泊まり試乗体験」を、
2泊3日でさせていただきました。
その話は、またの機会にするとして、
この時訪れた旧赤いN様で、
新しく担当になった若い営業君に、
「『JUKEじゃ小さい、X-TRIAILじゃ大きすぎる』
ってお客様から話が出たら、営業君は何を進める?」
と尋ねてみたら、この若者は正直でしたね。
「お勧めする車がありません。」
と答えましたよ。
でも、上司からは、
「そんな人には、NOTEのe-POWERを売ればいいんだ。」
て言われるのでしょうね。
営業君、そうなんですよ、そうなんですよね。
わたくし、Dualistが、星野朝子ちゃんに口を酸っぱくして、
くどくど申し上げているのは、この点なんです。
下の表をご覧下さい。
「全長」でソートしてみましたが、
わたくし、Dualistの、お手製なので、
数字が違っていたら、笑って下さいな。

まず、JUKEは小さい、荷物が載らない、古い、で「はい、消えた!」
DUALISのサイズには、CX-3・ヴェゼル・C-HRが挟み込むように、しっかり入り込んでいますね。
X-TRAILのサイズも、国内の同業他社さんが、軒並み押さえにきています。
わたくし、Dualistが、次車候補として狙っているKADJARは、「Cセグ」と呼ばれる海外メーカーの激戦区で、ボルボ・ベンツ・プジョー・ルノーと漏れなく揃っています。
ではここで、先日Upした、YAHOO!ニュースを思い出してみましょう。
「『実はこの2台、日本市場への再導入が決まっています。トヨタの新型「RAV4」は2019年の春ごろ、ホンダ新型「CR-V」は2018年中と、すでにアナウンスされています。』
『なぜ姿を消した2台が再び日本市場に導入されるのでしょうか?それは日本でのクロスオーバーSUVブームが要因です。』
『昨今、日本市場で輸入車のシェアが伸びていますが、その要因の一つが輸入クロスオーバーSUVの人気です。輸入主要メーカーは大中小と、日本車顔負けの豊富なラインアップを持っています。』
『逆に日本車は「ハリアーやC-HRがあるから『RAV4』はいらない」、「ヴェゼルがあるから『CR-V』はいらない」と合理化のために販売をやめたことで、逆に「次に買おうとしたら次期モデルはない」、「ステップアップしたくても買うクルマがない」と、他メーカーに流れてしまっているそうです。』
もうお判りですね、朝子ちゃん。
今日産には、CX-3・ヴェゼル・C-HRと対等に戦えるタマが無いのです。
噂されている次期JUKEなどに、過度の期待をしてはいけません。
漏れ伝わるデザインでは、到底CX-3・ヴェゼル・C-HRに、対抗できないでしょう。
ですから、さあっ、やりましょう。
国内販売のテコ入れに、「QASHQAI」の日本導入を。
「QASHQAI」のサイズは、イイ隙間となっています。
狙うなら、ここしかありません。
そして、SUVのフルラインナップを完成させるのです。
「日本専用車を新たに開発してくれとは言わないが、
他メーカーへの流失阻止のため、
SUVのバリエーションは増やしてほしい」
という販売現場の要望を叶えるため、
今ある車を、国内市場に流すだけですのことです。
決して、無理難題を現場の方も、わたくし、Dualistも、申し上げているわけではありません。
時代の流れです、今がそのタイミングなのです。
さあっ、
さあっ、
さあさあさあっ、
早くやりましょうよ、朝子ちゃぁ~ん!
Posted at 2018/08/10 14:15:49 | |
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日産 | クルマ
2018年08月09日
星野朝子ちゃん、
「今なんじゃないか!」
「QASHQAI」の日本導入は。
機は熟していますぞ!
昔ながらのクロカン4駆的イメージで、雪上や荒れ地を豪快に走るCMでお馴染み「X-TRAIL」が、基本的にはモノコックのFF / 4WD乗用車そのもので、駆動システムも決して本格オフロード仕様とは呼べないまでも、スノーボードなどで濡れた道具や服を、そのまま車内に放り込んでも平気な防水仕様の内装で、アウトドアユースに強い「オフロードSUV」風として、見事イメージ戦略が成功している点は認めます。
意外に燃費が伸びていないので、「なんちゃってハイブリッド?」と呼ばれていることも許します。
「先進の運転支援システム」も、「LEAF」で体験したら、思いの外良くできていたので、「自動運転」を誤解させる心配はあるものの、一先ず良しとしましょう。
それでも朝子ちゃん、わたくし、Dualist、あえて申し上げます。
発売間近の「CR-V」や、来春発売の「RAV4」、2500ccのターボが噂される 「CXー5」に、販売絶好調の「CH-R」、その後塵を拝しながらもの1.5Lの2モーターハイブリットで起死回生を狙う「VEZEL」と、国内には競合他車が犇めいておりますが、満を持してこのタイミングで、世界137カ国で330万台以上の売り上げを誇る「QASHQAI」をラインナップに加えて、販売競争力を強化するのが、朝子ちゃん。あなたの為すべき仕事なのです。
ウィキペディアも、「日産・デュアリス」の項で、どこをターゲットにして何を売ればいいか、親切に教えてくれています、
『プラットフォームを共有するSUVのエクストレイルは4WD車が販売の中心であるのに対し、デュアリスはFF車を販売の主力としており、実際欧州市場での販売の約70%はFF車である。』
『対抗車種をハッチバック車としているが、実際欧州においてはフォルクスワーゲン・ゴルフなどのハッチバックからの乗り換えが多い。』
とね。
悪路の走破性よりも、オンロードの走行性能をうたい、正に快適な空間と積載性に優れる、「クロスオーバーSUV」の先駆車「QASHQAI」は、今の日本に必ず受け入れられます。
英国日産のサンダーランド工場の、ディーゼル車の減産で空いた分を、「DUALIS」を国内導入したときのように、「UKニッサン」製「QASHQAI」として、また売りましょうよ、ねえ、朝子ちゃん。
Posted at 2018/08/09 17:26:55 | |
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日産 | クルマ
2018年08月08日
わたくし、Dualist、
星野朝子ちゃんが、
その誤った考え、
『「QASHQAI」は「X-TRAIL」と競合する』
を悔い改めない限り、
国内の正規ルートで、
「QASHQAI」を手に入れるには、
まだまだ時間が掛かりそうなので、
「QASHQAI」の「RENAULT」版である、
「KADJAR」の購入を、
真剣に考えております。
しかし、「KADJAR」はルノーとしては、
先進運転支援システム(ADAS)に、
大きく踏み込んだ商品でありますが、
残念ながらACCと呼ばれる、
クルーズコントロールの車間維持機能は無く、
自動ブレーキは完全停止しないばかりか、
歩行者にも反応しない内容です。
「プロパイロット(ProPILOT)」を初めとする、
日産の先進技術に比べると、
明らかに、大きく、かなり、
見劣りする状況であります。
これで347万円は高い!
他の輸入車、
例えば「3008」と比べると、
確実に高いと感じます。
わたくし、Dualist的には、
「X-TRAIL」並の運転支援装置、
それに安全装備がつけば、
タイヤは18インチで充分だし、
シートはレザーではなく、
ファブリックがヨロシイかと。
なら、わたくし、Dualist、
サインします。
Posted at 2018/08/08 11:22:36 | |
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日産 | クルマ
2018年08月02日
『1度は消えたトヨタ「RAV4」とホンダ「CR-V」、
同じ運命を辿るSUVは復活で成功なるか』
と題して、
この春、「YAHOO!ニュース」が報じた内容は、
日産の星野さまに、是非とも刮目して、
読んでいただきたいと、わたくし、Dualist、
強く、強ぉ~く、希望熱望願望いたしておりましたが、
反応が全く無いのでupします。
『実はこの2台、日本市場への再導入が決まっています。トヨタの新型「RAV4」は2019年の春ごろ、ホンダ新型「CR-V」は2018年中と、すでにアナウンスされています。』
『なぜ姿を消した2台が再び日本市場に導入されるのでしょうか?それは日本でのクロスオーバーSUVブームが要因です。』
『昨今、日本市場で輸入車のシェアが伸びていますが、その要因の一つが輸入クロスオーバーSUVの人気です。輸入主要メーカーは大中小と、日本車顔負けの豊富なラインアップを持っています。』
『逆に日本車は「ハリアーやC-HRがあるから『RAV4』はいらない」、「ヴェゼルがあるから『CR-V』はいらない」と合理化のために販売をやめたことで、逆に「次に買おうとしたら次期モデルはない」、「ステップアップしたくても買うクルマがない」と、他メーカーに流れてしまっているそうです。』
『しかし、「日本専用車を新たに開発してくれとは言わないが、他メーカーへの流失阻止のため、SUVのバリエーションは増やしてほしい」という販売現場の要望を叶えるために、海外専用モデルになっていた「RAV4」と「CR-V」をほぼ同時期に日本へ再導入という流れになったというわけです。』
以上、「YAHOO!ニュース」より抽出いたしましたが、
わたくし、Dualist、
声を大にして申し上げます。
欧州では日産のクロスーバーSUVのラインアップは、
「JUKE」・「QASHQAI」・X-TRAIL」と3車種揃っているのに、
日本では「JUKE」と「X-TRAIL」、だけ。
なのに、
『「DUALIS」を復活させても、
狭い小型SUVの国内市場では、
「JUKE」と差別化を測ることが難しい、売れない。』
などという、現場のもっともらしい作り話を真に受けて、
これまで再販を検討してこなかった、あなたっ!
あなたですよっ、
ほ・し・の・さ・ま!
いい加減に目を覚まして下さいな!!
4月に行われた中期経営計画のラウンドテーブルでは、
国内担当という立ち位置で星野さまが、
「国内成長戦略」についてプレゼンテーションをされましたね。
『intelligent mobilityの象徴となるラインアップの強化をし、
その価値を体験できる販売ネットワークを構築する。』
『ユーザーとのタッチポイントではシームレスに、
そして個人にフォーカスするタッチポイントを形成し、
ユーザーに密着したセールスをどんどんやっていく組織を作っていく。』
『そのために2022年までに3つのEV新型車を発売し、
販売の4割を電動化された車両にする。』
『そして2025年には2台に1台が電動駆動車とすることを目指す。』
こうした商品ラインアップの充実によって、
販売競争力を強化するというのであれば、
是非、『QASHQAI』をその一員に加え、
国内に導入して下さいな。
そんときゃぁ、オーストラリアのように、
『「DUALIS」が「QASHQAI」になって戻ってきました。』
って名前のイベントをくり広げ、
スタバの店先に「QASHQAI」置いて、
店員さんが『合い言葉は?』との問いかけに、
お客さんが『キャシュカイ』と答ると、
「QASHQAI」の写真と名前入りの専用カップで、
コーヒーを一杯プレゼント、ってやったらどうよ?
勿論カップにはシリアルナンバーを付けて、
QRコードから『「QASHQAI」1台プレゼントキャンペーン』に、
応募できるようになってたらもっと良いよね。
入れてくれるのなら、わたくし、Dualist、
「e-POWER」でも許します。
あの大きさが丁度良いんです、
欲しいんですよぉ。
お願いしますよ、朝子ちゃぁ~ん!
Posted at 2018/08/02 17:52:28 | |
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日産 | クルマ