2020年07月22日
残念ながら、
そのようです・・・。
写真の「Q」は
「QASHQAI」の「Q」です。
下の写真は「R」、
つまり「ROGUE」
=「X-TRAIL」です。

この上下を比べると、

フロント、A~Bのピラーまでは、
同じに見えますから、
所謂「ショートボディ」が、
「QASHQAI」という、
これまでの立ち位置と変わり無し、
ってことでしょうか・・・。
コンセプトカー「IMQ」は、
パディントンに設置された、
日産のロンドンデザインセンターの、
小さなチームによって設計され、
世界中の日産デザインスタジオからの、
沢山のエントリーの中から選ばれた、
「QASHQAI」をイメージして作られた、
単なるMS用のショーモデルでした・・・。
さて、ここ数日の間に、
いくつかのメディアでは、
新しい「QASHQAI」が、
まもなく発表されると報じています。
日産のCOOである、
Ashwani Gupta氏によると、
『「QASHQAI」は、e-Powerでヨーロッパに登場します。』
と明言しています。
それによると、
新しい「QASHQAI」は、
今年の後半に発表され、
2021年から販売を開始する、
としています。
「e-Power」モデルは、
ガソリンエンジンモデルと、
同時に販売される予定ですが、
ディーゼルエンジンの発売は無いようです。
また、
アライアンスパートナーである、
三菱自動車の技術を借りて、
「プラグインハイブリッドが、
発売される可能性もある。」
らしいですぞ・・・。
Posted at 2020/07/22 16:57:48 | |
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日産 | クルマ
2019年12月15日
https://spyder7.com/ が
「新車スクープ」として、
「日産 キャシュカイ次期型、
2種のハイブリッドを手に入れ
2020年デビューへ!」
と題する記事をUpしたのは、
「2019.12.10 Tue 11:50」であります。
内容は、
わたくし、Dualistが、
「2018年08月19日」に、
『2020年、「QASHQAI」はハイブリッドに・・・。』
と題してUpしたものと、
「くりそつ」
「まんま」
「剽窃」
レベルの記事です。(キッパリ!)

では、何故このようなことになったのでしょうか?
答えは簡単です。
「QASHQAI」のくだりの処は、
ネットで見つけてコピペしたんでしょう、
「問題外のそと」レベルの話です。(笑)
内容についてはネタ元の、
「New 2020 Nissan Qashqai set to go hybrid」
の記事が、
「4 Dec, 2019 11:00am」
に更新されたことを見た「spyder7」の筆者が、
新規の掲載と勘違いしたことによるものだと、
わたくし、Dualist、勝手に結論付けしました。
ですから、更新前の記事を、
一年以上前に紹介した、
わたくし、Dualistのブログと、
ほぼ、ほぼほぼ、同じ内容になってしまった、
ってところでしょうか。
その証拠に、
わたくし、Dualistがブログに張ったリンク先も、
新しい日付の記事に飛んでますから・・・。
でも、悲惨なのは、
この「spyder7」の記事を元にして、
いくつも出てきたニュースです。

5日前に「spyder7」の記事を、
真新しいモノと勘違いして、
一年以上も前の話をあたかも、
今初めて伝えられたかのように、
新しいニュースとして、
取り上げてしまいましたからねぇ。
どうするんでしょうね、こんな時は・・・?
以上、わたくし、Dualistの報告終わり!
Posted at 2019/12/15 13:57:56 | |
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日産 | ニュース
2019年12月15日
https://spyder7.com/ が
「新車スクープ」として、
「日産 キャシュカイ次期型、
2種のハイブリッドを手に入れ
2020年デビューへ!」
と題する記事をUpしたのは、
「2019.12.10 Tue 11:50」であります。
内容は、
「日産が海外で販売するミドルサイズ・クロスオーバーSUV、『キャシュカイ』次期型は、2種のハイブリッドパワートレインで発売される可能性があることがわかった。」
で始まるのだが、この内容が酷い。
「キャシュカイ次期型では、ルノー日産アライアンスの最新世代「CFM」プラットフォームを採用。1つは日産の「e-Power」システムを搭載、もう1とつは三菱のプラグインハイブリッドが設定されるという。但し、同社の製品計画担当副社長、Ponz Pandikuthira氏によると、欧州向けe-Powerテクノロジーは、確定していないという。」
「日本では、時速50マイル(80km/h)から65マイル(100km/h)だが、欧州では130km/h以上での走行が多く、e-Powerの消耗を考慮しなければならないからだという。また同氏は、フルEV製造コストが、ハイブリッドより優勢になるまで今後2~4年かかるため、数年はプラグインハイブリッドを積極的に追求していくとのことだ。」
とのこの記事、わたくし、Dualistが、
「2018年08月19日」に、『2020年、「QASHQAI」はハイブリッドに・・・。』と題して、以下のようにUpした、
『まず、「日産のQashqaiには、2020年までに2つの新しいハイブリッドパワートレイン」が用意されているとして、「2つのうちの1つは、おそらくレンジ・エクステンダとして機能する内燃機関を備えた電気自動車である日産のe-Powerシステムを備えている可能性が高い。」としています。
日産ヨーロッパの製品企画担当副社長Ponz Pandikuthira氏によると、「ヨーロッパのe-Power技術を調査しています。これらの車載発電機車を走らせるときの最大の違いは高速道路運転です。日本では通常、50〜65マイル(80〜105 km / h)を上回らない。ここヨーロッパでは、定期的に80〜85マイル(128〜137 km / h)です。これらの速度では、バッテリが非常に早く消耗してしまいます。そのため、レンジエクステンダーはエネルギーを維持するために本当に難しい作業をしなければならず、効率の範囲外になります。」とのことですから、こちらはまだ判りませんね。
二つ目のハイブリッドは、三菱から導入する技術で作られる「プラグインハイブリッド(PHEV)」が考えられます。しかし、Pandikuthira氏はPHEVsの利点について、確信していないようで、「我々は大きなプラグインハイブリッド戦略を追求しているわけではない。いくつかのカーラインで試してみるが、プラグインハイブリッドのビジネスケースはあまり良くない。私たちにとって、完全なEVを製造するための可変コストが支配的になるまでバッテリのコストが下がるまで、今後2〜4年はブリッジ技術になる」と語っています。
プラットフォームについては、「次のQashqaiは、ハイブリッド技術に対応するRenault-Nissan-Mitsubishi Allianceの、CMF(Common Module Family)アーキテクチャの新バージョンに基づいている」と述べています。
どうやら次のQashqaiは、三菱のプラグインハイブリッド技術の恩恵を最大限受け、より高度な「ProPilot」が搭載された、「QASHQAI PHEV」になりそうですカラ、期待して待ちましょう・・・。』
と同じじゃないのかな・・・。
これって、パクリ?
どうでしょう・・・。
解決篇を待て!
Posted at 2019/12/15 11:50:53 | |
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