2019年12月15日
https://spyder7.com/ が
「新車スクープ」として、
「日産 キャシュカイ次期型、
2種のハイブリッドを手に入れ
2020年デビューへ!」
と題する記事をUpしたのは、
「2019.12.10 Tue 11:50」であります。
内容は、
「日産が海外で販売するミドルサイズ・クロスオーバーSUV、『キャシュカイ』次期型は、2種のハイブリッドパワートレインで発売される可能性があることがわかった。」
で始まるのだが、この次が酷い。
「北米やアジアでは「ローグ」、オーストラリアでは『デュアリス』の名称で販売されているが、・・・」
って書いてあるのだ。
これって何時の話でしょうか?
「wikipedia」に詳しく書いてありますよ。
まず初代「QASHQAI」について、
「まずはじめに、主たる市場となる欧州でキャシュカイ (QASHQAI) の名で発表された。北米、台湾、韓国ではプラットフォームを共有する同クラスのSUV、ローグが販売される。南アフリカ、中東諸国、シンガポール、中国、ニュージーランド、南米諸国では「キャシュカイ」の名称で、オーストラリアおよび日本では「デュアリス」の名称で販売される。」とあります。
その後、「2014年6月 豪州市場で先代のデュアリスからキャシュカイに車名を変更して販売を開始。」、「2014年11月 ローグと入れ替わる形で韓国での発売を開始しています。」と。
せっかく事細かく調べてくれてあるのに、書く前にここは見なかったかな?
今や、「QASHQAI」は、米国の「ROGUE SPORT」、中国の「逍客」を除き、世界共通の名前となっておりますよ、spyder7さま。
長くなりそうなので、
パクリ話はこの次に・・・。
Posted at 2019/12/15 11:29:54 | |
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日産 | クルマ
2019年10月02日
ネット情報から・・・。
事情に詳しい関係者の話によると、
日産自動車株式会社は、
英国が欧州連合(EU)を合意なしに離脱する場合、
スポーツタイプ多目的車(SUV)の生産を、
英国外に移すことを検討しているそうだ。
勿論、部外秘の議論であることから、
匿名を条件に語った関係者によると、
サンダーランドにある英国最大旗艦工場から、
SUV「QASHQAI」はスペインに、
小型SUV「JUKE」は別の海外工場に、
移る可能性があるようだ。
同工場は英国最大の自動車工場であることから、
生産が他国に移れば英国の製造業にとって大打撃になるだろうと、
情報提供者は心配しているとのことだ。
Posted at 2019/10/02 16:13:03 | |
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日産 | クルマ
2019年09月20日
Twitter に、
我らが朝子ちゃんが、
「日産の経営問題に関し、お客さまや関係する皆さまに、ご心配をおかけして申し訳ございません。事実をしっかり受けとめ、改めて信頼頂ける企業になるべく全力で努力します。また、私も不正に報酬を受け取ったとの記事が出ましたが、その様な事は一切ございません。投稿が遅くれて申し訳ありません。」
と書き込んでおりましたが、
相変わらず脇が甘いですな日産は。
そもそも、
「不正に報酬を受け取ったとの記事」には、
「西川氏らの報酬問題は4日開催の監査委員会の会合で報告された。」
とあることから、
わたくし、Dualistも、まとめて
「星野朝子副社長ら複数の幹部も類似の手法で報酬を受けていたことが、
監査委員会から社内調査の結果として報告された。」
と書きました。
このことを、
「その様な事は一切ございません。」
と反論するなら、
まず初めに、我々から見えないところにある
「監査委員会の報告」を、
誰からも全部見えるようにしてから、
「監査委員会の報告書の中には、そのような記述はありません。」
「私はその様な不正な報酬は、一切受け取っておりません。」
と反論すべきだと、
わたくし、Dualistは考えます。
ただし、
「自己の報酬が不正な手法により増額されたことを認識しておらず、また、ケリー氏らに対してそのような指示ないし依頼をした事実もないことから、不正行為に関与したとみる余地はないとし、これらの役員らに対して責任追及をすることは予定していない。」
だから
『不正を認める必要はない』
と思っているなら、
これは大きな勘違いですぞ、朝子ちゃん!!!
Posted at 2019/09/20 12:21:08 | |
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日産 | ニュース
2019年09月10日
我らが朝子ちゃんの身が危ない!?
取締役会からの辞任要請を了承した日産自動車の西川広人社長兼最高経営責任者(CEO)の、株価連動型報酬で権利の行使日を変更して当初より多くの額を受け取った問題で、西川社長以外にも星野朝子副社長ら複数の幹部も類似の手法で報酬を受けていたことが、監査委員会から社内調査の結果として報告された。
それによると、カルロス・ゴーン前会長の側近だった日産前代表取締役のグレッグ・ケリー被告が、西川氏から役員報酬の増額を求められ、決めていた西川氏のSAR権利行使日を、株価上昇に合わせて1週間ずらすことで、約4700万円上乗せされた金額を西川氏に支払っていたこの件では、ゴーン前会長が1億4千万円、ケリー前代表取締役も700万円を得ていたほか、金額は明かされなかったが、元取締役2人、現職・元職の執行役員4人にも不正な支払いがあったことが認定されている。
しかし、ケリー氏以外の役員のSAR行使による支払いに不正な点があった点に関しては、これらの役員らはいずれも、自己の報酬が不正な手法により増額されたことを認識しておらず、また、ケリー氏らに対してそのような指示ないし依頼をした事実もないことから、不正行為に関与したとみる余地はないとし、これらの役員らに対して責任追及をすることは予定していないようだ。
ただし、不正の認識等が一切認められなかった者についても、不正な手法による増加額に関しては返納を求めるといい、報酬の増額を受けていた西川社長ほか元取締役1名から返納の意思を確認しているそうだ。
そんな中、我らが朝子ちゃん、
何を思ったか、Twitter に、
訳のわからんことを、つぶやいてしまいました。
その内容は、
↓こちらに・・・。
Re:星野朝子執行役副社長も不正受領者・・・。
Posted at 2019/09/10 12:00:00 | |
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日産 | ニュース
2019年07月31日
Posted at 2019/07/31 11:47:07 | |
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日産 | クルマ