2018年08月02日
『1度は消えたトヨタ「RAV4」とホンダ「CR-V」、
同じ運命を辿るSUVは復活で成功なるか』
と題して、
この春、「YAHOO!ニュース」が報じた内容は、
日産の星野さまに、是非とも刮目して、
読んでいただきたいと、わたくし、Dualist、
強く、強ぉ~く、希望熱望願望いたしておりましたが、
反応が全く無いのでupします。
『実はこの2台、日本市場への再導入が決まっています。トヨタの新型「RAV4」は2019年の春ごろ、ホンダ新型「CR-V」は2018年中と、すでにアナウンスされています。』
『なぜ姿を消した2台が再び日本市場に導入されるのでしょうか?それは日本でのクロスオーバーSUVブームが要因です。』
『昨今、日本市場で輸入車のシェアが伸びていますが、その要因の一つが輸入クロスオーバーSUVの人気です。輸入主要メーカーは大中小と、日本車顔負けの豊富なラインアップを持っています。』
『逆に日本車は「ハリアーやC-HRがあるから『RAV4』はいらない」、「ヴェゼルがあるから『CR-V』はいらない」と合理化のために販売をやめたことで、逆に「次に買おうとしたら次期モデルはない」、「ステップアップしたくても買うクルマがない」と、他メーカーに流れてしまっているそうです。』
『しかし、「日本専用車を新たに開発してくれとは言わないが、他メーカーへの流失阻止のため、SUVのバリエーションは増やしてほしい」という販売現場の要望を叶えるために、海外専用モデルになっていた「RAV4」と「CR-V」をほぼ同時期に日本へ再導入という流れになったというわけです。』
以上、「YAHOO!ニュース」より抽出いたしましたが、
わたくし、Dualist、
声を大にして申し上げます。
欧州では日産のクロスーバーSUVのラインアップは、
「JUKE」・「QASHQAI」・X-TRAIL」と3車種揃っているのに、
日本では「JUKE」と「X-TRAIL」、だけ。
なのに、
『「DUALIS」を復活させても、
狭い小型SUVの国内市場では、
「JUKE」と差別化を測ることが難しい、売れない。』
などという、現場のもっともらしい作り話を真に受けて、
これまで再販を検討してこなかった、あなたっ!
あなたですよっ、
ほ・し・の・さ・ま!
いい加減に目を覚まして下さいな!!
4月に行われた中期経営計画のラウンドテーブルでは、
国内担当という立ち位置で星野さまが、
「国内成長戦略」についてプレゼンテーションをされましたね。
『intelligent mobilityの象徴となるラインアップの強化をし、
その価値を体験できる販売ネットワークを構築する。』
『ユーザーとのタッチポイントではシームレスに、
そして個人にフォーカスするタッチポイントを形成し、
ユーザーに密着したセールスをどんどんやっていく組織を作っていく。』
『そのために2022年までに3つのEV新型車を発売し、
販売の4割を電動化された車両にする。』
『そして2025年には2台に1台が電動駆動車とすることを目指す。』
こうした商品ラインアップの充実によって、
販売競争力を強化するというのであれば、
是非、『QASHQAI』をその一員に加え、
国内に導入して下さいな。
そんときゃぁ、オーストラリアのように、
『「DUALIS」が「QASHQAI」になって戻ってきました。』
って名前のイベントをくり広げ、
スタバの店先に「QASHQAI」置いて、
店員さんが『合い言葉は?』との問いかけに、
お客さんが『キャシュカイ』と答ると、
「QASHQAI」の写真と名前入りの専用カップで、
コーヒーを一杯プレゼント、ってやったらどうよ?
勿論カップにはシリアルナンバーを付けて、
QRコードから『「QASHQAI」1台プレゼントキャンペーン』に、
応募できるようになってたらもっと良いよね。
入れてくれるのなら、わたくし、Dualist、
「e-POWER」でも許します。
あの大きさが丁度良いんです、
欲しいんですよぉ。
お願いしますよ、朝子ちゃぁ~ん!
Posted at 2018/08/02 17:52:28 | |
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