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Dualistのブログ一覧

2017年06月27日 イイね!

残念なお知らせ・・・。

残念なお知らせ・・・。どうやら、
この秋発表、
12月発売が、
巷で噂されている、

「新型 LEAF」

ですが、
BC誌によると
航続距離は、

「400Km」

のようですね。

2017年04月13日のブログ、

  また日産の悪い癖が・・・?  

で心配していたことが、
現実になりそうです。

『現段階で、
「現行リーフと同じ外形寸法で、
荷室容量を維持したまま550km走れる試作車を開発済み」
EV・HEV技術開発本部アライアンスグローバルダイレクター
矢島和男さま』

の筈だし、

一つ前のBC誌には、



とありましたから、
少しは期待をしておりましたが・・・。

懲りないですな、
日産は。

ならば、
せめて数年後、

「550KmVer.」

が出た時に、
電池をアップグレードできる、

「UGオプション」

を付けたらどうでしょうね?

実際、
新型が出て、
走ってみなければ、
判らないだろうが、
使ってみたら、

「私は、これで充分。」

って人もいるだろうし、

「もう少し欲しい。」

人も出てくるでしょうから、
足りないと感じた人は、

「550KmVer.」

が出た暁には、

「何時でも、電池の載せ替えします。」

とするだけで、

「ならば、今買って試そう。」

なんてことにならないだろうか?

数年経っていれば、
それなりに電池性能が落ちて、
航続距離も少なくって来るだろうから、
その際には、

「400Km」



「550Km」

が選べるようにしたらいいのに・・・。

と、
わたくし、Dualist、
想う今日この頃なのでありました。

んっ!?

もしかして、
BC誌が云うところの、

「400Km」

って、

「夜間・雨天・エアコン」

での実走距離が

「400Km」

なのかっ?
Posted at 2017/06/27 15:44:04 | コメント(0) | 日産 | クルマ
2017年06月27日 イイね!

「0/99」から「1/100」へ・・・。⑤

「0/99」から「1/100」へ・・・。⑤『日常的な都市使用や、
社会活動のための平均的なセダンよりも、
広いスペースと多様性を求めている、
シングルやカップルの必要性を満たしています。』


これは、この春米国で販売が開始された、

「ROGUE SPORT」

の宣伝文句です。

『つまり、
7人が乗れるサイズの「ROGUE」では大きすぎるから、
もう少し小さい車が欲しい人にために、
「QASHQAI」をラインナップに加え、
「ROGUE SPORT」として発表した訳です。』


とは、わたくし、Dualistが、2017年01月10日のブログ、

  「X-TRAIL SPORT」、国内導入か・・・? 

で申し上げた言葉です。

冒頭の写真は、
今発売中のBC誌ですが、
そこには、

『ジュークより大きく、
エクストレイルより小さい
ジャストサイズのクルマで、
日本でも人気を呼びそうなクラス。』


の車として、

『海外専用車のコンパクトSUV、キックス』

を紹介していましたが、

わたくし、Dualist、
声を大にして申し上げます。

『それって、「QASHQAI」 でしょっ!』

と。

それに、

「QASHQAI」

つまり、

「ROGUE SPORT」

なら、
2017年01月11日にUpした、

  「ROGUE SPORT」は、九州産・・・。  

にある通り、
国内で生産されていますから、
必要なのは右ハンドル化だけです。

九州で豪州向けを生産するなら、
それこそ「渡りに船」
コストも掛かりません。

どうでしょう、
そろそろ真剣に、

「QASHQAI」

の国内導入を考えてみては・・・?

発売以来丁度10年目に当たる今年あたり、

7月にマイナーチェンジする、

  新型「QASHQAI」を、 

「プロパイロット」

付きの

「e-POWER」

ってことで・・・。

その時は勿論、

カメラは、

モービルアイ社製の、

新世代カメラでお願いします!
Posted at 2017/06/27 15:06:23 | コメント(0) | 日産 | クルマ
2017年06月26日 イイね!

「0/99」から「1/100」へ・・・。④

「0/99」から「1/100」へ・・・。④『「パワードスーツというテレビCM」「では たぶんこのクルマの良さが、クルマ好きの心へは響かないと思う。」』

この記事を読んだ時、
目から鱗がポロポロを、
何枚も剥がれ落ちたのを、
わたくし、Dualist、
今でも覚えていますよ。

「よくぞ云ってくれた!」

「拍手!」

大昔、
この言葉が綴られていた、

『 MOTOR DAYS 新車試乗記 第468回日産 デュアリス 20G  』

を引いて、
2014年01月13日に、

「新車試乗記 第468回 日産 デュアリス 20G」にみる、日産の過ち・・・。」

と題してブログを書いております。

この試乗記では、

「総合評価」

として、

『またSUVか、と試乗前にちょっとげんなりしていたことは事実。とにかくプレミアムSUV人気がすごくて、それがいよいよコンパクトクラスにまでやってきたという感じは、正直クルマ好きとしておもしろいものではない。日本ではスポーツカーが絶滅の縁にあるというのに、絶滅したと思っていた四駆がSUVとして蘇ってきたのだから。街を行く大型SUVを見ていると、絶滅したはずの恐竜がどこかで生き延びて、現代に突然大増殖してきたような幻想を抱いてしまう。』

『確かにオン・オフ問わず走れるSUVは本当の意味でスーパーカーであるとモーターデイズでは何度も書いてきた。高速を快適にとばし、不整地に分け入ってからまた高速をとばすなんて芸当は、車高の低いスポーツカーには考えられないことだ。しかも最新のSUVはみな、オンロードでは下手なスポーツカーより速くて安定している(デュアリスもそう)。AWDゆえ当然といえば当然であり、積載性などのユーティリティーも文句はないところ。しかもプレミアムというイメージまで纏うようになったから、こうなるとSUVは本当の意味でスーパーなクルマだ。』

『それがコンパクトカーにまで増えてきて、大衆化し始めているとなると、へそ曲がりとしては皮肉の一つもいいたくなる。そんなネガティブさを胸に乗り込んだデュアリスは、果たしてその期待?を遙かに裏切るものだった。まずイギリス製というイメージを大きく裏切るその味は、なんとフランス車だった。体を包み込むような大柄で柔らかなシートは、最近のフランス車にも少なくなった類のもの。乗り味も優しく、いわゆるしなやかさを前面に押し出した乗り心地は「これはルノー?」と思わずにはいられない。』

『確かに部品の多くはフランス系のようで、イギリスで作っているとはいえ要は欧州市場を目指したクルマであり、日産のゴーン=ルノーの社長、なわけで、これすなわちフランス度が高い理由なのだろう。一般的な試乗記ではあまりそうしたレポートはなされていないようだが、一部の試乗記ではそのフランス度の高さを指摘してあるものも見受けられた。乗れば明らかに日本の日産車との違いがわかる、ということは保証できる。』

『そんなフランス車度の高さとトータルな使い勝手の良さを総合すると、試乗を終えたデュアリスはとても好印象なクルマとなっていた。本文で書いたとおり、その走りやユーティリティには何ら不満はない。取り回しに関しては、全幅・全高ともに立体駐車場向きではないが、このあたりは日本車じゃないゆえ致し方ないところ。その分がスタイリングの素晴らしさに生きていると思えば納得できるというものだ。モーターデイズとしてはこのクラスのSUVとしては一押し。いや、新車ラインナップ全体で見てもトップクラスのおすすめ車ということになる。』

『 こうなるとパワードスーツというテレビCMとのギャップはちょっと大きい。このクルマのエンスー度を広告で表現するのは難しいとは思うが、どちらかといえば人形が出てきて踊っているほのぼの系CM(キューブだったけ?)の方がデュアリスの性格にはふさわしく思えてきた。まあそうなると別の誤解も生みかねないが、現在のCMではたぶんこのクルマの良さが、クルマ好きの心へは響かないと思う。現在販売的に好評なのはクルマ好きの心に響ていないことが幸いしている?とも言えるのが皮肉だが、今後はクルマ好きにも是非どんどん試乗してもらい、購入車候補の一つに入れてもらいたいと思うのだ。とにかく「日本製日産車とは全然違うクルマ」という一点を確認するだけでも、その意味はあると思う。かつて日産にはミストラルというスペイン製のSUVがあり、一部でカルトな人気を誇ったが、デュアリスも初期の大人気が一段落すると、ミストラル同様のマニアックなクルマとなるかもしれない。』

この時、わたくし、Dualistは、

『結果としてDUALISがこの記事の通り、マニアックなクルマに終わってしまったことは、否めない事実であり、指摘されているCMをはじめとする日産の販売戦略も、DUALISの持つクルマとしての本質を見極められなかった点を、大いに反省すべきであります。』

『でも、国内ダウンサイザーの受け皿として、日産に於けるDUALIS(QASHQAI)の需要は、今も替わらず有ると思う、わたくし、Dualistなのでありました。』


と結びましたが、
その思いは今も変わりありません。
Posted at 2017/06/26 16:50:32 | コメント(0) | 日産 | クルマ
2017年06月26日 イイね!

「0/99」から「1/100」へ・・・。③

「0/99」から「1/100」へ・・・。③久しぶり!

元気だった?

閑話休題

初代DUALIS(QASHQAI)の、
数多ある試乗記の中から、
わたくし、Dualist的に、
気になっていたモノを、
摘んできました。

まず一つ目は、
こちら。

雑誌「ENGINE」のサイトにあった、

「2007年4月号掲載」の記事から、

「日産の新型クロスオーバー・カー、デュアリスにスペインで乗る。」


と題した試乗記の第一声は、

「ひと味違う日産車!」

内容がこれまたすばらしい!

『「ヨーロッパにおける日産のシェアはわずか3%です。だからこそ、チャンスがある」

デュアリスを手掛けた日産ヨーロッパのプロダクト・マネージャー、岩佐洋介さんはこう切り出した。

現在、ヨーロッパではトヨタRAV4、ホンダCRVなど日本製の小型SUVが快進撃を続けている。

日産も走破性の高さをウリにしたSUV、Xトレイルをすでに欧州で販売しているが、もう少し小さくて都会的なモデルが必要だと判断した。』

『「伝統的なハッチバックには飽きた。

でも、4×4の走破性はいらない。

そういう声が多いんですね。

VWゴルフとほとんど同じ大きさで運動性能が高く、SUVのように見晴らしがいいという、ハッチバックとSUVのいいとこ取り。

それがデュアリスです」と言う岩佐氏。』


この言葉、初代DUALIS(QASHQAI)の立ち位置を、
的確に表現していますね。

さらに、

『市街は一方通行が多く、土地勘もないので狭い路地に入り込んでしまうことがあったが、小さくて見晴らしがいいデュアリスの取り回しはラクだ。』

とか、

『高速走行におけるスタビリティは申し分なく、風切り音も小さい。』

や、

『赤い岩肌を縫うようなカントリー・ロードに入る。

ハンドリングはキビキビというよりは安心感にあふれたものだ。

背が高いうえに重いガラスを天井にはめ込んでいるからコーナリングは苦手なのでは? と想像していたが、ロール・スピードもロールの量も自然。

姿勢はとても安定している』


に、

『試乗を終え、荷室をチェック。

リアゲートは開口部が大きいし、トランク容量410リッター(VDA方式)は大きいムラーノと比べても30リッター小さいだけ。

ダブルフォールディング機構をもつ後席を倒せば最大積載容量は1513リッターにもなる。

使い勝手は良さそうだ。』


と続く。

最後がさらに良い。

『大人4人がゆったり乗れて、荷物もたくさん積め、取り回しもラク。

クロスオーバー・カーというと、ニッチカーのイメージがあるが、デュアリスは極めてマジメで実質的な価値が高い。

クルマを使い倒すヨーロッパの基準に律されて、一味違う日産車が生まれた、と言える。』


この記事を読んだ人は、
国内販売開始を、
ワクワクドキドキしながら、
待っていたことだろう。

それが、

あの「トランスフォーマー風」のCMをひっさげて、

登場してくるとは・・・。
Posted at 2017/06/26 15:58:45 | コメント(0) | 日産 | クルマ

プロフィール

「日産サバイバルプラン発動せず、残念!」
何シテル?   02/13 22:41
人とはちょっと違うDUALISを目指して、地道にコツコツと日夜奮闘中です。
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