2018年10月26日
昨日のブログで、
ディーラーの文書によって、
明らかにされた、
『液冷式の温度管理システム(TMS)が搭載される』
との情報は、
予てから、
日産の従業員情報として、
ネットにUPされていたようです。
それがこれです。

ディーラー文書との違いは、
電池容量が64kwhから60kwhになったことにより、
最高出力も160kWから150kWに変わったようですね。
搭載電池メーカーがLGになった点や、
100kWチャージが出来るようになる所は、
正しかったようです。
温度管理システム(TMS)の搭載は、
予想通りだったことは一番の収穫ですね。
ネタ元はこちら↓
__60-kWh Nissan LEAF Price Possibly Revealed In Dealer Documents__
よろしかったら、どうぞぉ~。
Posted at 2018/10/26 10:23:06 | |
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日産 | クルマ
2018年10月17日
米国日産のメディアサイトに、
「2018.5 Rogue Sport Press Kit」
がありました。
そこには、
「ROGUE SPORT」について、
「The Rogue Sport has a 2.3-inch shorter wheelbase and a 12.1-inch shorter overall length than Rogue, helping make it more maneuverable in city traffic and an ideal size for tight city parking spaces.」
とありました。
これを「ROGUE SPORT」を「QASHQAI」に、
「ROGUE」を「X-TRAIL」に置き換えて、
文章を判りやすく整えると、
『QASHQAI は、X-TRAIL よりもホイールベースは5.842cm短く、全長が30.734cm短いため、都市交通の機動性は高まり、狭い街の駐車スペースにも理想的なサイズです。』
となるでしょう、たぶん・・・。

誰だ、DUALIS と X-TRAIL の顧客は被るから、
まとめた方が良いなんてことを、
朝子ちゃんに云いやがったのは・・・?
広い米国でもQASHQAIのコンパクトさは、
都市部でのセールスポイントになると、
しっかりフォーカスしていますよ。
先日お伝えした
__欧州日産のキャシュカイが新型1.3ℓターボとメガーヌ譲りの7速DCT搭載。日本では…?__
の報道では、
『去る10月8日(現地時間)、欧州日産のベストセラーSUV「キャシュカイ」が大幅な仕様変更を発表した。その中身が気になる!!』
『欧州で人気の小型クロスオーバーSUV「日産キャシュカイ」が大幅にアップグレード。エクステリアの変更はわずかだが、注目すべきは新たに搭載されたパワートレーンだ。』
『ボンネットの下に収まるのは、新開発の1.3ℓのガソリンターボ・エンジン。140馬力仕様と160馬力仕様の2タイプが用意され、6速マニュアルミッションのほか160馬力仕様には日産の量産車(GT-Rを除く)としては初めての7速DCT(新型ルノー・メガーヌと同型?)が設定された。他にもAndroid Auto、Apple CarPlayに対応した新インフォテイメントシステムが採用されている。』

『キャシュカイといえば、日本で発売されている「エクストレイル」の事実上の兄弟車。ホイールベースや車高などは異なるが、エンジンコンパートメントは共通だ。ということは、近い将来にエクストレイルにも1.3ℓターボエンジンと7速DCTの組み合わせが実現するのかも…?』
とありましたが、ここはいっそのこと
『復活した CR-V の国内販売が好調なうえ、来春発売の RAV4 にも問い合わせが殺到している国内のクロスオーバーSUV市場に、欧州日産のベストセラーSUV QASHQAI が、1.3ℓターボエンジンと7速DCTの組み合わせで、凱旋帰国したら大注目を浴びること間違いなしだ。さあどうする、日産!?』
として欲しかったなぁ・・・。
そうでしょう、
ねえっ
朝子ちゃん!!
Posted at 2018/10/17 17:32:05 | |
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日産 | クルマ
2018年10月14日
昨日、わたくし、Dualist、
恥ずかしながら三連発で、
GOOGLE翻訳のままUpした、
「QASHQAI」絡みのニュース。
我らが朝子ちゃんは、
どう感じていらっしゃるのでしょうか?
__欧州日産のキャシュカイが新型1.3ℓターボとメガーヌ譲りの7速DCT搭載。日本では…?__
UK日産のニュースサイトには、
次のような文章が誇らしげに踊っています。
「The Qashqai has the legacy of being the first car to spark Europe’s obsession with family SUVs ten years ago, and is still the yardstick against which all other crossovers are compared to.」
『Qashqaiは、10年前にヨーロッパのファミリーSUVへの拘りを呼び起こした最初の車であるという遺産を残しており、また他のすべてのクロスオーバーを比較するための基準となります。』
「The Qashqai is the jewel of the British car industry.」
『Qashqaiはイギリスの自動車産業の宝石です。』

「More than 3 million Qashqai models have been produced in the UK at Nissan’s Sunderland manufacturing plant since 2007.」
『2007年以来、日産のSunderland製造工場で300万台以上のQashqaiモデルが英国で生産されています.』
「At the heart of the Qashqai’s appeal for more than 10 years has been its position as the ultimate urban crossover.」
『Qashqaiの10年以上にわたる魅力の中心は、究極の都市クロスオーバーとしての地位にあります。』
「The Qashqai is the original crossover, inventing the segment as we know it, and is the most successful model in Europe in Nissan’s history. The fact that Qashqai is designed, engineered and made in the UK is something we are immensely proud of.」
『Qashqaiは、オリジナルのクロスオーバーであり、そのセグメントを発明したことを我々は知っているし、日産の歴史においてヨーロッパで最も成功したモデルです。 Qashqaiが英国で設計され、設計され、製造されたという事実は、私たちが非常に誇りに思っているものです。』

まだ解らないかな、
「2018.5 Rogue Sport Press Kit」にあるように、
「ROGUE SPORT」は、
「The Rogue Sport has a 2.3-inch shorter wheelbase and a 12.1-inch shorter overall length than Rogue, helping make it more maneuverable in city traffic and an ideal size for tight city parking spaces.」 (2019 Nissan Rogue Press Kit)
『Rogue Sportは、Rogueよりも2.3インチの短いホイールベースと12.1インチの全長が短いため、都市交通の機動性を高め、狭い街の駐車スペースに理想的なサイズにします。』
って理由から、
あの広い米国でも、
売れているのです。
米国よりずぅ~~~っと狭い日本でも、
今こそ国民が本当に必要としているのは、
「X-TRAIL」の「大きさ」ではなく、
「QASHQAI」の「コンパクトさ」なのだ。
朝子ちゃん、
「ボーっと生きてんじゃねえよ!」
Posted at 2018/10/14 16:33:01 | |
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日産 | クルマ
2018年10月13日
・ヨーロッパのベストセラークロスオーバーであるNissan QashqaiをNew NissanConnectで利用可能に
•全く新しいインフォテインメントシステムにより、ドライバーと車両のシームレスで直感的な統合が実現
•音声認識、カスタマイズ可能なホームスクリーン、シングルライン検索、Find My Carのおかげでドライバーの経験を強化
•アップルCarPlay / Android Acenta級以上のオートスタンダード
•Over The Air(OTA)地図とスマートフォンまたは無線LAN経由のソフトウェアアップデート
バルセロナ、スペイン(2018年10月8日) - 機能が大幅に強化された日産の全く新しいインフォテイメントシステムが、現在Qashqaiクロスオーバーで利用可能になりました。
新しいNissanConnectは、ドライバと車両の関係をさらに強化する最新の高度なインフォテイメントシステムです。顧客にとってのメリットは、スマートフォンと車両のシームレスで直感的な統合と、Over The Air(OTA)マップとソフトウェアアップデートをダウンロードできることです。Apple CarPlayとAndroid Autoは、エントリーレベルのVisiaを除くすべての成績に標準で含まれています。

ユーザーはスマートフォンにまったく新しいアプリ(Door to Door Navigation)をダウンロードすることをお勧めします。これにより、自宅やオフィスを電話で離れる前にルートを計画するなど、機能強化が可能になります。完了したら、目的地を車に直接送信して、車の後ろにいるときに経路案内を開始できます。
新しいNissanConnectにはTomTom Premium Trafficが搭載されており、移動時間を最適化するための高精度リアルタイムトラフィックデータを提供します。
新しいNissanConnectへのアクセスは、ダッシュボードの中央に統合された7インチタッチスクリーンヘッドユニットを介して行われます。これまでのサイズと同じですが、ハードキーと新しいマルチタッチ機能が少なくなりました。システムの新機能は次のとおりです。
- シングルライン検索:ナビゲーションシステム内のこの新しい機能により、場所を見つけるプロセスのスピードアップと簡素化
- パーソナライゼーション:ホーム画面はドラッグアンドドロップ機能により完全にカスタマイズ可能で、ユーザーは通常のタスクのショートカットを設定できます
- 音声認識:メッセージは、音楽を読み出して制御した、電話をかける、改訂されたステアリングホイールのボタンを介してアクセスするすべての音声コマンドによって行うことができる
- アップルCarplayとAndroidオート:日産のAcenta、N-Connecta、TeknaとTekna +グレードに標準装備Qashqai
- 3次元地図:明瞭度を向上させるための標準と、詳細またはより広い視野を拡大または縮小するためのマルチタッチ機能
- マイカーを探す:ユーザーがナビゲーションをスマートフォンに戻して歩いて行くときに駐車ポイントを記録できます最終目的地
- TomTomが提供するプレミアムトラフィック:正確なリアルタイム交通情報は、移動時間を最小限に抑えるために移動中の経路変更を提供します。このサービスは5年間無料で、2番目以降のオーナーに譲渡することができます。
- ドア・ツー・ドア・ナビゲーション・アプリ: Apple StoreまたはGoogle Playから利用可能で、これをスマートフォンにダウンロードしてNew NissanConnectの全機能にアクセスします。
- 出張前に出張先を設定する:出入り口ナビゲーションアプリと一緒に、自宅や職場でスマートフォンで目的地を特定し、Qashqaiに送信することができます。ルート案内はすぐに彼らは車を始めると開始されます
- OTAソフトウェアとマップの更新:お客様には、無線LANを経由してその利便性やスマートフォンのデータパッケージでこれらをダウンロードすることができます
インストルメントクラスターディスプレイ(ドライバの直前の2つのダイヤルの間に位置)は、通話やSMSテキストメッセージを受信するときに追加情報を表示するように再設計されました。ターンバイターンルートガイダンスも表示されます。
Posted at 2018/10/13 17:46:04 | |
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日産 | クルマ