2020年08月21日

日産自動車株式会社が、
新たな幕開けに合わせて、
ブランドアンバサダーに、
木村拓哉を起用しました。
8月22日(土)より新しいTVCM、
「やっちゃえ NISSAN 幕開け篇」、
が放映されるのを皮切りに、
新しいブランドコミュニケーションを、
様々な場面で開始します。
わたくし、Dualistには、
そのCMでキムタクの声が、
「さあ行くぞ、モリゾウ・・・!」0:22
にしか聞こえない・・・。
どうやら、
日産は本気のようだ・・・。(笑)
長いVer.では0:48に、
「さあ行くぞ、モリゾウ・・・!」
の声が・・・。
Posted at 2020/08/21 17:07:58 | |
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日産 | クルマ
2020年08月13日
星野朝子ちゃん、
「今なんじゃないか!」
「QASHQAI」の日本導入は。
機は熟していますぞ!
昔ながらのクロカン4駆的イメージで、
雪上や荒れ地を豪快に走るCMでお馴染み「X-TRAIL」が、
基本的にはモノコックのFF / 4WD乗用車そのもので、
駆動システムも決して本格オフロード仕様とは呼べないまでも、
スノーボードなどで濡れた道具や服を、
そのまま車内に放り込んでも平気な防水仕様の内装で、
アウトドアユースに強い「オフロードSUV」風として、
見事イメージ戦略が成功している点は認めます。
意外に燃費が伸びていないので、
「なんちゃってハイブリッド?」
と呼ばれていることも許します。
「先進の運転支援システム」も、
「LEAF」で体験したら、
思いの外良くできていたので、
「自動運転」を誤解させる心配はあるものの、
一先ず良しとしましょう。
それでも朝子ちゃん、
わたくし、Dualist、
あえて申し上げます。
発売間近の「CR-V」や、来春発売の「RAV4」、
2500ccのターボが噂される 「CXー5」に、
販売絶好調の「CH-R」、その後塵を拝しながらも、
1.5Lの2モーターハイブリットで起死回生を狙う「VEZEL」、
「ロッキー・ライズ」、「CX-30」と、(下線部追記)
国内には競合他車が犇めいておりますが、
満を持してこのタイミングで、
世界137カ国で330万台以上の売り上げを誇る
「QASHQAI」をラインナップに加えて、
販売競争力を強化するのが、
朝子ちゃん。
あなたの為すべき仕事なのです。
ウィキペディアも、
「日産・デュアリス」の項で、
どこをターゲットにして何を売ればいいか、
親切に教えてくれています、
『プラットフォームを共有するSUVのエクストレイルは、
4WD車が販売の中心であるのに対し、
デュアリスはFF車を販売の主力としており、
実際欧州市場での販売の約70%はFF車である。』
『対抗車種をハッチバック車としているが、
実際欧州においてはフォルクスワーゲン・ゴルフなどの、
ハッチバックからの乗り換えが多い。』
とね。
悪路の走破性よりも、オンロードの走行性能をうたい、
正に快適な空間と積載性に優れる、
「クロスオーバーSUV」の先駆車「QASHQAI」は、
今の日本に必ず受け入れられます。
英国日産のサンダーランド工場の、
ディーゼル車の減産で空いた分を、
「DUALIS」を国内導入したときのように、
「UKニッサン」製「QASHQAI」として、
また売りましょうよ、
ねえ、朝子ちゃん。
わたくし、Dualistの、2018年08月09日のブログより
Posted at 2020/08/13 14:53:47 | |
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日産 | クルマ
2020年08月13日
わたくし、Dualist、
星野朝子ちゃんに口を酸っぱくして、
くどくど申し上げている事があります。
下の表をご覧下さい。
「全長」でソートしてみましたが、
わたくし、Dualistの、お手製なので、
数字が違っていたら、笑って下さいな。

JUKEに替わって入ったKICKSが、
DUALISのサイズに来ましたが、
ここにはCX-3・ヴェゼル・C-HR・CX-30が、
犇めき合っています。
X-TRAIL(ROGUE)のサイズも、
国内外の同業他社さんが、
軒並み押さえにきています。
わたくし、Dualistが、
次車候補として狙っていたKADJARは、
「Cセグ」と呼ばれる海外メーカーの激戦区で、
ボルボ・ベンツ・プジョー・ルノーと漏れなく揃っています。
トヨタはここに、
クロスオーバーSUVカローラクロスを、
放り込んでくる予定です。
売れまくったCH-Rに加えて、
PHVまで載せて受注停止している、
クロカンタイプSUVのRAV4と、
クーペSUVタイプのハリアーと、
トヨタは抜かりありません。
RAV-4とCR-Vを国内再販売した際Upした、
YAHOO!ニュースには、
「『実はこの2台、日本市場への再導入が決まっています。
トヨタの新型「RAV4」は2019年の春ごろ、
ホンダ新型「CR-V」は2018年中と、
すでにアナウンスされています。』
『なぜ姿を消した2台が再び日本市場に導入されるのでしょうか?
それは日本でのクロスオーバーSUVブームが要因です。』
『昨今、日本市場で輸入車のシェアが伸びていますが、
その要因の一つが輸入クロスオーバーSUVの人気です。
輸入主要メーカーは大中小と、
日本車顔負けの豊富なラインアップを持っています。』
『逆に日本車は「ハリアーやC-HRがあるから『RAV4』はいらない」、
「ヴェゼルがあるから『CR-V』はいらない」と
合理化のために販売をやめたことで、
逆に「次に買おうとしたら次期モデルはない」、
「ステップアップしたくても買うクルマがない」と、
他メーカーに流れてしまっているそうです。』
とありました。
もうお判りですね、朝子ちゃん。
今日産には、ライズ・ヤリスクロス・CX-3、
ヴェゼル・C-HR・CX-30・カローラクロス・CX-5などと、
対等に戦えるタマが無いのです。
KICKSの受注が好調のようですが、
所詮はタイ品質、いつ届くか判らない上、
日産車しか買えないお客さんが、
一巡したら終わりです。
態々ノートから買い替えるほどの車でもないし、
到底ROGUE(X-TRAIL)クラスまでの隙間を、
埋められるほどの商品力は持っていません。
ですから、さあっ、やりましょう。
国内販売のテコ入れに、「QASHQAI」の日本導入を。
「QASHQAI」のサイズが、
今一番必要な大きさの車なのです。
洋行帰りのQASHQAI、
帰国子女のQASHQAI、
海外で売れまくっているQASHQAIを、
満を持して国内導入でもイイかな。
狙うなら、ここしかありません。
そして、古ラインナップを、
新型X-TRAIL発売のタイミングに、
QASHQAIの国内販売発表を合わせて、
新しいSUVのフルラインナップを、
完成させるのです。
「日本専用車を新たに開発してくれとは言わないが、
他メーカーへの流失阻止のため、
海外専売車を国内にも導入して、
売れる車のバリエーションは増やしてほしい」
という販売現場の要望を叶えるため、
国内市場にまわすだけのことです。
決して、現場の方も、
わたくし、Dualistも、
無理難題を申し上げているわけではありません。
時代の流れです、
今がそのタイミングなのです。
さあっ、
さあっ、
さあさあさあっ、
早くやりましょうよ、
朝子ちゃぁ~ん!
2018年08月10日のブログ
「QASHQAI」導入で、SUVのフルラインナップ完成・・・。
をリメイクしてみました。(笑)
Posted at 2020/08/13 16:09:23 | |
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日産 | クルマ
2020年08月13日
「ちょっと待ったぁ~・・・!」
との声が掛かりましたので、
振り返ってみると、
1枚の写真を持って、
鼻息を荒くしながら、
赤い顔をして憤っている、
別な友人が、
「この写真を見ろよぉ~!」

「意匠は同じでも、細部が違うんだよ、「ROGUE」と「QASHQAI」は。」
「だから別物だよ、きっと・・・。」
ってことらしいです。
どうなのかな・・・?
Posted at 2020/08/13 11:18:23 | |
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日産 | クルマ