土曜は朝からRSでドライブへ。
いつもの所で今回はマグロ三種丼の大盛りをチョイス(`・ω・´)ゞ
本マグロのお味がヒジョーに美味、土日専用メニューなので限定数出たらお終いのほぼ朝一番しか巡り会えません(/ω\)
食後は先日見つけたパンフに載っていた温泉へ。
熊野の山々に囲まれた 湯の口温泉 湯元山荘へ。
平成27年春にリニューアルされたらしく、建物施設はまだ美しい状態。
源泉掛け流し!この6文字が大事です。
大人¥550を券売機で購入、下駄箱は¥100リターン式、脱衣所のロッカーも¥100リターン式。
所謂スーパー銭湯スタイルで、下駄箱が満杯になったら入場制限等有るみたいな雰囲気。いつもの洗面器にタオル持っていざ、浴室へ。
流石に沢山の利用者が居る湯船で画像撮影は無理なんで、気になる方は湯ノ口温泉で検索してください。以下、感想をば。
内風呂は大きくて少し熱め、洗い場の数も多くシャワーの水圧・温度もまずまず。サウナは無し、リンスインシャンプーとボディソープが備え付け。ガラス扉の外には内風呂より一回り小さい露天の湯船、しかし屋根付き。その上段に3人が寝られる寝湯と1m程の深さを持つ立ち湯の湯船。やはり屋根付き。
湯はほんの少しの硫化水素臭を持ち湯船自体は透明に見えるが浴槽壁や底石は黒光りしている模様。サラッとした湯で僅かに塩分が舌に感じられ、火山地帯でも無いのに硫化水素臭、山間部なのにナトリウム含有と不思議な源泉かと。
露天の湯船が一番温度が低くて長湯出来そうな気はしましたが、結構チカラの有る湯の様で、30分も浸かれば汗タラタラになります。湯治宿泊施設完備と謳うなら、もう少し湯温を低めにした方がいいのかも。ぬる湯にじっくり長時間、なかなか好みの温泉は見つかりそうに無いですね。
1時間半程温泉を堪能し、ちょっと移動して次の目的地へ。
湯ノ口温泉と入鹿温泉瀞流荘を結ぶトロッコ電車の始発駅 瀞流荘駅。
残念ながら、施設点検改修(実際何も工事している様子は無し)で運休中、パンフの表紙で堂々と「トロッコと温泉のある宿」と謳う根性は見習いたいですなw
運行中ならこの小さな客車をカマが牽引してトンネルを潜り、湯ノ口温泉迄の10分程の乗車が楽しめたんでしょうが、鉱山跡の施設に現在のコンプライアンスを当て嵌めて再開させるには莫大な費用とかなりの時間が必要とされるでしょう。
休止されるまでに訪ねたかったと思うのでありました(`・ω・´)ゞ
気を取り直して、次へ。
湯ノ口温泉へ向かう途中で見掛た案内看板に従い、少し山道を。
途中、何かの看板を回収して積み込む軽トラやパトカーとすれ違う。
「何かイベント有ったのかな?」と考えながらRSを走らせてグリグリと隘路を進む。
パッと視界が開けた所でイベント判明、丸山千枚田の田植えで御座いました(`・ω・´)ゞ
数台のマイクロバスに分乗する何十人ものうら若きJK達、彼女達が植えた苗から育った米は、さぞかし美味でしょうなぁ・・・。
集落上部の展望地から見た田植え直後の千枚田。
回り込んで別の尾根筋から見た千枚田。
黄金色の稲穂が揺れる秋にまた、訪れようと思いました(`・ω・´)ゞ
で、本日は朝から草津でスーパーカブのミーティングだったのですが、月末予定が前倒しになったおはびわへ。
若年寄さんにDIOのパーツリスト渡したりまんぞくさんのハッセル見せて貰ったりで、あっと言う間にお開きの時間。雨足が強くなりそうなので、カブはパスしてステップバンで買い物しながら帰ったのでした。
最近、ちょっと動き過ぎだろうか・・・。
Posted at 2024/05/19 18:03:57 | |
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日々徒然・・・。 | 日記