織瀬宗衛のブログ一覧

家でゴロゴロ。アマでバイクの部品をポチったりしてる間に時間は過ぎる。

買物に出てバターサンドを一箱、ほんの少しの食べて応援。

倉庫部屋に転がってる部品を眺めてアレコレと妄想設計、パーツリストを引っ張り出したりカタログ写真と見比べたり。

あ～、辛抱しなきゃ・・・。　　

朝から買物済ませてホーネットの１次型仕上げ作業。

シガーソケットの配線引っ張って装着、XLR80Rの書類持って市役所行って登録してコンビニで自賠責加入、アレコレしているうちにもう夕方、写真撮りにいつもの場所へ。



いい夕日でした。

明日も晴れるかなぁ・・・。

本日も足慣らし。

朝から副操縦士を後ろに載せて湖岸を北上、水鳥ステーションの出入り口で滋賀ナンバー薄緑メタAS800Cに遭遇。年配の男性ドライバーが凄くシブい。

R303で道の駅藤橋まで走り、焼きソーセージ食べて引き返し、途中から余呉方面の隘路を抜けて木之本からまた湖岸で帰宅。

帰り道GSに寄って給油、370km程走って14L、タンデムならこんな燃費ですな。

道路に沁み出た湧き水をタイヤが撥ね上げ、トップケースの裏側やキャリア、ナンバープレートが泥汚れでコテコテΣ(ﾟДﾟ)

昔に乗ってたVFR750Fみたいにロングフェンダー仕様にするか考え所、確かアレは穴開けてボルトで止めただけで良かった筈。

連休明けに発注するか・・・。

足慣らしで走る。

午前中はASTROまで土日限定商品を買いに、午後からは副操縦士を後に載せて一旦近江八幡まで行ってから休暇村経由で湖岸道路を北上して北湖をびわイチ。

「どっかに残り桜の写真撮れるトコないかなぁ・・・」

最終的に見つけたのは、いつも素通りしてる場所ｗ



綺麗に咲いてました。

さて、タンデムでしたがHORNET250の感想をば。

自分好みのポジションに仕立てたお蔭でSC40(CB1300SF)の走り方と、それほど変わりなく走れる様に感じる。が、それはポジションだけの話で、リッターオーバーの戦艦とクオーターの巡洋艦、動力性能が段違いなので「ここぞ！！」という加速が必要な場合は２～３速ギアを蹴落として全開近いスロットル操作を必要とされる。
回転馬力で1万３～４千までズバッと持って行く快感は文句無しに楽しいのだけれど、如何せんエンジンが賑やかなサウンド過ぎて少々気恥しい気もする。カムギアトレーンの独特なサウンドを「ホンダミュージック」と捉える事が出来る方々には最上の楽器かもしれないが、高回転型直４に慣れていない耳には今少々の時間が必要かもしれない。
アクセルの開度とエンジンサウンドと車速のノリの３つの山が、自分の中で上手に揃えられるまでは、感覚の慣らし運転をじっくりやる必要を感じる。
蛇足だが、大量生産された単車や四輪(ホンダの場合、PGM-FI搭載車)に機械的慣らしはそれ程必要だとは思わない。本当に必要なのは、運転者自身の癖を新しい車に合わせる慣らし。これは某ディーラーで営業マンをしていた頃から自分のお客様に必ず伝えてた話。
燃料計はメーター内に装備されているが、車体の傾きでフラフラ動くので当てには出来ない。満タンで１６L、250㏄クラスでは大きいサイズのタンクだが、コイツには燃料コックが無い。従ってリザーブ機能が無い。GAS欠＝余裕無し。まぁ最悪はJAFのお世話になるしか無い。
シートは厚みが有りそうに見えるが足着きの為に角の部分が削ぎ落されているので長距離は尻が痛い。これはリアシートも同じで硬くて滑り易い表皮のクッションが高い位置にある為、同様に尻が痛い。ノンストップ100kmが限界、それ以上は結構キツイ、コマメな休憩を必要とすると思う。
トップケースに非常用工具と荷物を入れて走ったが、全く不具合無し。次回はサイドに装着しての耐久試験の予定。結果次第で現在考案中の補強部材を投入予定。

これからが単車の季節。御機嫌伺いながら距離計の数値を重ねてみます(｀･ω･´)ゞ

今年1回目の「おはびわ」参加して来ました。

昨日まで現物合わせで四苦八苦したパーツを寄せ集めてホーネットに装着、ゆったりと湖岸を走りながら適当な車間で後方のパニアケースに手を当てて揺れ具合を確認しつつ会場へ。

何だかんだで雑談しながら昼過ぎに解散、たまには単車で行くのもいいもんです。

参加された皆様、お疲れ様でした(｀･ω･´)ゞ