織瀬宗衛のブログ一覧

九州旅行と時期が重なった感がある山菜、毎春のコシアブラ。

先週29日に岐阜・道の駅明宝で2パック買えたのは良かったんだけれど、気分的にはもう少し食べたいな(｀･ω･´)ゞと、言う事で、朝から出撃。

湖岸を北上して木之本からR303で道の駅・藤橋へ。

「1パック　800円」

いやいや、高過ぎでしょ？

すぐ走り出して某所へ。





この位の大きさと量で、この価格か正解かと。

明日は天ざるかな(｀･ω･´)ゞ

九州最終日

朝風呂浴びて、チェックアウト。



四泊御世話になったのは、スーパーマーケットチェーンを展開するTRIALが経営する温泉施設「虎之湯」



シーズンオフに予約入れたので、一人一泊が1980円、二人四泊で15840円。

信じられないほどお安く利用させて頂きました。

ただ、TRIALが経営してる割に、ホテルフロントの売店で扱ってる商品は品揃え・価格共にアレなので、御利用の際には充分な食糧品を外部で購入する事をお勧めしますです(｀･ω･´)ゞ

ちなみに7月20日から宿泊サービス形態が変わる様で、1980円の最低料金が3480円に底上げされるとの告知がHPに上がってます。

まぁ、3480円でも安いんですがね(/ω＼)

昨日は門限時間で締め出されたロビンちゃんへの再訪、本日は営業時間に間に合わなかったお店へ。



途中で一ヶ所ダム発見、配布時間前でもカード頂けました。



名物　小城羊羹　（おぎようかん）副操縦士のお気に入りはこの老舗(｀･ω･´)ゞ

御土産を買い込んで、次へ。



駐車場が大きくて立ち寄りやすく、好みの味なので遠回りでも来てしまいます。





麺1.5倍の満腹ラーメン、テーブルに置いてる紅ショウガをドン！！と載せて完食。

これにて予定していたイベント完了で、後は無事、帰宅するのみになりました。

関門トンネルをくぐり抜けて本州入り、来た道と同じ様に9号で山口・島根・鳥取・兵庫・京都と徹夜で走り、自宅駐車場へ戻ったのは25日の朝6時半頃。

まだ、無理が効く　のか、　もう、無理出来ない　のか分かりませんが、

また、こんな旅が出来る様、元気でいたいと思います。



（帰路立ち寄った道の駅長門峡の立看板　ざつ旅）←好きなんですｗ

九州4日目

朝から雨、パンとコーヒーで朝食を済ませて走り出す。

豊後森機関庫公園。







雨に濡れ、漆黒の車体が綺麗に映える。

扇形車庫の様子は酷いもので、時間の経過以上の劣化を感じさせ、ギリギリの部分で保存されているのが見て取れる。





僅かに残された蒸気機関車整備の痕跡や、米軍機の機銃掃射跡を見学して回ると、踏切の音が響き始める。



この旅で2度目の登場、九州横断特急が上下線で揃い踏み。

通過を撮影、雨の中、次の目的地へ走り出す。



どこかで見た様なロゴのパチンコ屋、発見(｀･ω･´)ゞ

走り慣れた道で昨日時間切れの南阿蘇村へ。

熊本地震　震災ミュージアム　KIOKU



阪神淡路大震災では洲本の親類が、東日本大震災では叔父さんが被災している。

「安心すな！心配すな！」

備えよ、常に。学習させて戴きました。



敷地内を見学、霧に霞んだ校舎の向こうにROBIN像が見える。

おヘソにピアス、髪にサングラス、腰にパレオを巻いた綺麗な異国のお姉さんに頼まれて銅像の前で10枚程撮影会(｀･ω･´)ゞ自分のカメラでも撮らせて貰えばよかったな(/ω＼)

熊本県内の１０施設に麦わら海賊団の銅像が設置されている中、このロビン像だけは他と違う特別な思いを感じる。



被災した大学校舎に向かい、祈っている様にも見える。





10体の中で、このロビン像だけが「悪魔の実」の能力を発現させた状態で立体化されている。

普通にしてても綺麗なのにね、ロビンちゃん。

お昼も過ぎて、ちょっと甘い物が欲しくなり立野駅前のニコニコ饅頭へ。



しっとりした皮、甘さ控えめの餡、変わらぬ美味しさでした。

大観峰は濃霧、ミルクロードもやまなみハイウェイも30m先すら見えない文字通りの五里霧中。

ノロノロと走って雲海の上に出てみると、見事な景色。



これはこれで美しいのだけれどね。

明日の天気回復を願いつつ、長者原へ。　　　　（つづく）

九州3日目

本日の予定は少し余裕有りなので、ゆっくりのスタート。

高校の修学旅行、昨年の秋、いずれも有毒ガスや悪天候で火口が拝めていないので、今回は「何とかお願いします！」と念じながらハンドルを握る。

やまなみハイウェイはうっすら霧、宮地まで来ても中岳山頂付近は雲の中。

「登ってみなきゃわからんな」

草千里まで来ると、辛うじて山頂が見える程度。



有料道路入口で1000円払っていざ、山頂へ。



火口、四十数年目にしてやっと拝めました(｀･ω･´)ゞ

気温は14度位でも風が強く、体感温度は10度位(/ω＼)あまりの寒さと強風に負け、滞在時間は30分程で下山しました。



自然が描く迷彩パターン。

麓まで降りて、道の駅阿蘇へ。



小雨降る中、雨の日用イベントスタート！！













ジンべェの居た場所が、一番似合ってた気がしますね。

後ろの海が、コレですもん。





足元をウロウロする蟹を踏まない様に歩いてました(｀･ω･´)ゞ何蟹なのかな？



この辺りまで麦わらの一味を訪ねて回ると、結構な時間になって来ます。





残念ながら、ロビンちゃんとの御対面は、門限が有る様で(/ω＼)本日の対面は叶いませんでした。　　　（つづく）

九州2日目

ゆっくりする筈もなく、夜明け前から走り出す。

本日の予定は大分道・九重から長崎道・武雄北方まで乗って伊万里へ。

松浦鉄道、乗ってみたかった路線に初乗車。



日本最西端のたびら平戸口駅にて列車交換の為、5分ほど停車。

駅舎待合室に有った駅麺屋さんの事を運転士さんに聞いた所、

「ここ半年位は開いてるのを見た記憶が無い」らしく、固くシャッターが下りてました。







駅に停車中の車両先頭から確認出来る次の駅名表示板、駅間200ｍは近過ぎｗ



ＪＲ線での最西端、佐世保駅。



駅のすぐ前は佐世保港、遠くの岸壁には海上自衛隊の艦船もちらほら。

駅横の商業施設で昼食を済ませ、来た路線の往復ビンタ開始(｀･ω･´)ゞ



レトロ調車両で佐々駅止まり、佐々から本山まで戻ってもう一度伊万里方面の列車に乗って、駅での待合時間を極力無くす乗車で佐世保から伊万里往復完乗。

本当は佐世保から有田までJR線使って全線完乗しても良かったんですが、ゆっくりと気動車の音と振動を楽しみたい気持ちが勝っちゃって(/ω＼)





伊万里からの帰路、小城へ走るが営業時間に間に合わず、副操縦士お気に入りの羊羹購入はまた改めて日程を組む事に。

夕日を浴びながら、長者原へ。　　　　　（つづく）