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織瀬宗衛のブログ一覧

2025年01月11日 イイね!

考え方の違い・・・。

元ディーラーマンとしたら、気に食わないんですよね。

エエ歳した大人が、

注文キャンセルして、

堂々と、

他のモノ買いました~!

って発表してるのが。






例えば、ある店の商品に限定「5」の注文枠が有り、その枠がすぐ埋まった場合、当然買えない人が溢れ出る訳で。
で、しばらくしてからその枠が「1」空いたとして、
販売店はその「1」を売らなきゃならない。
本当に欲しい人は、当然他店やネット等で探したりして手配済みだろうし、店頭で断った客にも連絡しずらい。
元ディーラーで営業してた立場からすると、「二度と来るな!!」モノで、下手すりゃブラックリスト登録されて、以降マトモに相手されなくなる迷惑客な訳で。
「1」をキャンセルした客は恐らく何のリスクも感じておらず、罪悪感も無いから堂々と発表するんでしょうが、「注文台数は全て生産します」と謳うメーカーの誠意を、正面から踏みにじると感じちゃうんですね、織瀬の心の中の商売人魂が。


結構長い間、お友達登録させてもらってましたが、この辺で切らせてもらいます。

では、さようなら(`・ω・´)ゞ
Posted at 2025/01/11 21:06:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々徒然・・・。 | 日記
2024年12月31日 イイね!

御挨拶・・・。

アイルトン・セナを越え、

バカボンのパパを越え、

植村直己を越え、

忌野清志郎を越え、

手塚治虫を越え、

年が明ければ、親父の齢を越える。

何も成せずに還暦を迎え、日々だけが過ぎて往く。

明日こそは、今年こそはと過ぎて往く。

バカボンのパパは云う。

「これでいいのだ」と。

キヨシローは叫ぶ。

「愛し合ってるかい!」と。



来年が、良い年であります様に。

(`・ω・´)ゞ
Posted at 2024/12/31 17:06:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々徒然・・・。 | 日記
2024年12月28日 イイね!

9連休・・・。

昨日までの仕事疲れの為か、テレビ見ながらゴロゴロ。

まんぞくさんのブログでM3の話題がでてたので、織瀬としてもライカの話を一つ。

子供の頃、最初に自分の写真機として与えて貰ったのは距離計連動機でして。

確か、拾得物として警察に届け、持ち主が現れなかったブツとして手元に来たのが最初でして。

ライカじゃないですよ。

ミノルタのハイマチックE、革のケースに入ってピカピカでした。

手元に来てから中のフィルム現像に出して見ても、持ち主の情報は全く分からず仕舞い。

あっさりと自分のモノになりました(`・ω・´)ゞ

親父が愛用していたミノルタのSR-7を頻繁に借りる様になっても、ハイマチックEの出番は結構多く、スーパーカーブームの展示会なんかは殆どコレで撮ってました。
軽くて小さくて自動露出ってのはチョコマカ動き回る小学生には扱いやすかったのだと思います。

中学になって、同級生達の部活やスナップを撮る様になると、ハイマチックEの40mmはちょっと使いづらくなり、レンズ交換が出来る一眼に徐々に軸足が向いて行きます。この辺りで28mmの面白さに少しずつ沼るんですね(⁠ ⁠˘⁠_⁠˘⁠)⁠

24mmじゃ広角過ぎる、かといって35mmじゃハイマチックEとたいして変わらない、しかも一般的に安い。

数年前に手放したリコーのGR-1sまで、各メーカーの28mmがお散歩から長距離旅行の鞄の中には必ず同伴する様になりました(`・ω・´)ゞ

で、こっからがライカの話。

愛用してるM4-Pがドイツの田舎町のカメラ店のショウウィンドウに並んでたモノだというのは以前のブログにも書いてましたが、20世紀末頃のライカ人気ってのは今思い出しても異常なもので。

物欲情報系月刊誌や買物雑誌には毎月何らかのカタチでライカの情報がズラリと並んで。
特別編集や別冊なんて名前を付けてライカを表紙にしてれば、結構な価格でも飛ぶ様に売れ、すぐ書店の棚から消えてったものでした。
当時、同じ様な現象はオートバイの50ccモンキーでも起こってた様に記憶してます。

その頃はまだ若く、銀塩写真機がこんなに急激に廃れるとは思ってませんでしたし、ライカといえば「壊れても直せる」「一生モノ」だと本当に考え、「いつかは一台欲しいな」と、あれこれ雑誌やムック本見ながら自分にとってのベストバイについて考えを廻らし、辿り着いたのが安価で入手出来る可能性が最も高いM4-Pだったのです。

二度目のドイツ個人旅行でコブレンツのカメラ屋で購入したM4-Pの価格はボディ単体で店頭価格がDM1795、ギリギリまで交渉して値引きして貰って1マルクが63円位のレートで空港で出国時免税申請通して9諭吉台だったと記憶してまして。レンズ一本も持ってないのにニコニコしながらルフトハンザの機内でシャッター切って遊んでたのはいい思い出です(`・ω・´)ゞ

さて、そのM4-P、使ってる内に不満が出てきます。

Mロッコール28mmの程度の良さそうなモノをカメラのキタムラで購入、気軽にお散歩や旅行に持って行ったとしても、セルフタイマーが無いんですよね。だから、記念写真が撮れない。

いや、セルフタイマーをシャッターに着ければいいんでしょうが、アレって結構面倒なモノでして。結果、お散歩専用にGR-1sがお供する事になっちゃうのです。

時は流れて。

ファインダーのバルサム剥がれで画角確認が出来なくなったGR-1sを売り飛ばし、アレコレ増えたり減ったりを繰り返してるうちに、es_氏との約束の日が来ます(`・ω・´)ゞ

M4 50JAHRE



ずっと待っててもらいました。

お迎えして、即、奈良の病院へ3週間の入院。

退院して、じっくりと眺めたり空シャッター切ったり。

至福の時。




でも、M4-Pとは何かが違う。

ほぼ同じ写真機の筈なのに、何かが違う。

外観的には吊り金具が黒い、巻上げレバーの造作、レンズ脱着ボタンの仕上げ、セルフタイマーの有無位なものなのだけれど、違う。

水道水とミネラルウォーターの差みたいな感じでしょうかね、何かM4の方が、「詰まってる」感じがするというか。

さて、1年もするとそんなM4にも不満が出てきます。

常用レンズである28mmにファインダー枠が対応していない事です。

じゃあPの方に28mm付けてM4は50mmと90mm専用にすりゃいいのでは?とも考えましたが昨今のフィルム価格を見るに、2台廻しは財布に良くない。
1台万能なら28‐200付けたD3でいいんじゃね?なんて事になりますます銀塩写真機の出番は少なくなる。

ではここで、起死回生、一発逆転満塁ホームラン的な方法は無いかと少ない脳味噌をかき回してみました。


1,外装はM4



2,ファインダーブロックはP(別体ファインダーはコレはコレで格好良い)



3,セルフタイマー装備



4,バックドアはM4



5,アクセサリーシューにはX接点

6,ラピッドワインダー装着の為、巻上げ機構はP




多分、機械的には可能だと思うんですが、PにM4のセルフタイマーと外装を組み付けた方がいいのか、M4にPから必要部品を移植した方がいいのか、技術的にも金銭的にも結論が出せません。


もし、実行した場合のライカの名前だけは決まってるんです。

ドイツ産のM4とカナダ産のM4-Pからのハーフ&ハーフ

M4 BLACK JACK

だれか手術してくれないかなぁ、法外な手術費用は勘弁して欲しいですが(`・ω・´)ゞ

Posted at 2024/12/28 16:38:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2024年12月11日 イイね!

発売当日に・・・。




届きました(`・ω・´)ゞ



たぶん、観ながら泣くと思います。
Posted at 2024/12/11 19:18:20 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年11月10日 イイね!

またまた・・・。

夜明け前から走り出す。

甲賀から名阪国道、針から宇陀市へ。

目的地は室生ダムのチョイと手前にある榛原こどもの森公園、奈良カブミーティングの開催地です。




あまりに早く到着した為、開場前はこんな感じ(/ω\)ビフォー





アフター(`・ω・´)ゞ

開場入口のベンチに座り、TL125で参加表明されてたBROSさんの姿を探していると、副操縦士が

「あれ、BRO爺居た!」

と声を上げる(副操縦士はBROSさんの事を愛しさを込めてBRO爺と呼ぶ)

目を凝らして参加者の列を見ると、CT110に跨ったBROSさんww

見つけられない訳でしたわ、顔見ずに車種で探してたからね(/ω\)

一周り車両見学してからBROSさんと一緒に来られた団長さんに挨拶して撤収、次の目的地へ。

奈良から三重へ、




いつものマグロ丼食べてからお気に入りの湯の口温泉へ。

日曜の午後、少し温めの湯に浸かり、じわじわと汗を流して雨粒に叩かれる落ち葉を眺める。

湯浴み客も少なく、貸切みたいな露天風呂。濁河が冬季休業期間中は此処に通うパターンになるかも。

帰路は紀勢道で紀伊長島、R42をソロソロと走りR1鈴鹿峠越えで帰宅(`・ω・´)ゞ

2日続けて走り回るのは久し振り、中々に中身の濃い週末でした~(/ω\)

今回の収穫




パーツリスト2冊、珍しいのを買ってみました(`・ω・´)ゞ


Posted at 2024/11/10 22:44:01 | コメント(2) | トラックバック(0)

プロフィール

「@まんぞく ハーフ判は穴4つ
位しか送らないからクランク触ってても分かりにくいっすね(/ω\)」
何シテル?   07/19 17:53
1991年にスタートした「OpenAirMotoringParty GO-ON!」の首謀者。 本田宗一郎氏とホンダ製品をこよなく愛する性質有り。 「長距離旅...
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