2013年06月01日
エーッ!!!!!!っていう事暴露しますね
検察庁の検事とか裁判所判事って特定の法律は
スーパープロフェッショナルです(刑法、刑事訴訟法、道交法)
でもね 高圧ガス保安法や電気設備技術基準、電気通信
事業法とか いわゆる省令ははっきり言いまして素人なんですよ
たとえば警察に逮捕されて書類送検されます
警察もある意味明確な違反行為は自ら摘発しますが
(窓フィルムとか)
判断が難しい危険物、不正軽油なんかは消防と共同で
不正改造は検査法人と共同で取り締まる
要は警察も道路交通法専門家だが道路運送車両法は素人ちゃん
次のステップの検察庁
ここも検事や事務官がいろんな法律の本調べたりしますが
法律で明記されていない事は最終的に地方の中央省庁の
支庁へ問い合わせて起訴するか決めちゃうのです
(統括する中央省庁で問い合わせない)
簡易裁判所、地方裁判所ぐらいまでは
上記と同じく判決の判断を判事でなく支庁に求めます
(ここも中央省庁へ問い合わせない)
で 判決になって適当な判決が下ります
控訴するとちょっと変わります
控訴すると高等検察庁や高等裁判所
最高裁判所行きになります
ここまでくるとすべてを統括する中央省庁へ直接
判断を仰ぐのです
これが地裁レベルで判決が違うカラクリ
要するに中央省庁の支庁がいい加減なんですね
自動車検査法人も大阪がOKで兵庫が×とか
こんないい加減なところに相談して起訴や判決
下されるんだからたまったもんじゃない
Posted at 2013/06/01 19:36:29 | |
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