とりあえずエンジンは大丈夫だったので、
マフラーとラジエーターの修理に。

だいぶ省略しましたが、
マフラーはタイコ部分を覆う様に0.4ミリのアルミ板を耐熱液体ガスケットを塗りたくって張り付けながらリベットで固定。
71クレスタのマフラー切開して純正改マフラー作ったときと同じ手法ですが、
車検通ったので、今回もこれで大丈夫かと(^^)
フロントパイプも外してネジ山をタップとダイスで整えて耐熱塗装してきれいに(^^)
ラジエーターはヒーターコアのどっかから水漏れあったので、エンジン側からヒーターコアにいかせずにラジエーターにそのまま配管しましたw
ただ、ラジエーター本体も塗装する前に下半分がクーラント色になってたので、ヒーターホースがダメで漏れたか、ラジエーター本体がダメで漏れたか。
ヒーターコアに行く通路のどこかでダメになってたのは確定してますが、
ラジエーター本体ももしかしたら逝ってるかもしれないので、今回はヒーターコア無視してラジエーターをキレイに塗装して、漏れがあるかどうかみてみます。
黒より分かりやすいのでシルバーに塗装してみました(^^)
お次はイグニッションコイル交換。
スバル360にも使ったデンソーのスタンダードコイルです。
品番029700-6011

スバル360の時にイグニッションコイル死んで交差点押しながら渡った経験を踏まえ、とりあえず変えといた方がいいかなと思いまして(^_^;)
新品定価でも2100円ですし(^_^;)
交換は純正と同じ様に取り付けるだけです。
コイル自体が太くなりますが、付属のネジを使えば問題なく固定出来ました(^^)
あとはプラグコードの交換
定評のあるNGKのプラグコードで交換しました。
品番RC-ZE01 9073
PC56Tに積まれてるタイミングベルト仕様の2G23Bエンジンだと、デスビ位置が違うのでプラグコードが長すぎてもて余すみたいですが、
タイミングチェーン式の2G23エンジンだとプラグコードの長さはピッタリでした(^^)
デスビの中身はポイントの清掃とスキマ合わせたくらいで終わらせました(^^)

あとはプラグ交換。
デンソーの抵抗なしグリーンプラグが入ってましたが、
レジスター無しプラグは個人的に旧車であったとしても使わない方がいいと思うので、
NGKのBPR5ESにさっさと交換。
プラグのレジスターの有無のお話しは長くなるので割愛しますが、長年整備やっててレジスターが入ったからダメだったという結果にはならなく、むしろプラスの面でしか変わらなかったので、基本的に現代で走るには無難にレジスター入りプラグを使う事を周囲の方にはオススメしてます。
そんなこんなでこんなエンジンルームになりました笑
あ、あとエンジンオイルとオイルフィルターも交換しました♪
とりあえずエンジンはチョーク引けば元気にかかって、アイドリングもきれいでアクセルレスポンスもしっかりしてるので、あとはラジエーターからクーラントが染みてくるか様子見です(´・ω・`)
その間にブレーキ周りですね(^_^;)
マスターからはジャブジャブ漏れてますし、
前回スバル360で購入して10キロでブレーキ粉砕した苦い思い出があるので、
今回はそこら辺は二の舞にならない様に最初から交換します笑
続きは次のブログで。
Posted at 2016/12/10 01:35:31 | |
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