雪月#不死鳥GTのブログ一覧

お疲れ様でしたぁ やりましたぁ bee☆Rの魔法見破ったり(笑)

前半は相方とデート 後半は急用がてらに やはさんとぷちオフ

有意義だったわ

前半相方とデートの帰りに パワーチェック第2弾(笑) しかし 知り合いで計ったより低い数値が叩き出される(笑)
Σ(￣□￣)
凹み気味で 相方と遅い夕飯を食べ


もう2度とやらないと 心に決めた次第でございます(笑)

しかしどうしても引っかかるのがあったので 食後に タバコ吸いながら昔計ったパワーチェックのグラフ（今回計った場所と同じ）と 今回計ったパワーチェックのグラフを見比べる

すると

グラフの盛り上がりに変化があるじゃあーりませんか 見つけた 1750～2000CCと錯覚する理由
昔はなだらかに近い形で 回して6500回転でMAXパワーが来る仕様 だから回さないとならない

今の仕様は4000回転から ほぼMAXに近ずくように上がる状態で6000でほぼピークMAXは6500～ですが

なので･･････回さなくても スピードが出る 100キロまでがとても速いMAX馬力時間が長いから
あっちゅうまに7000まで回る

デミオのパワーアップに大貢献しているが 馬力上げにはそんなに貢献してない理由


馬力じゃ 計れない 魔法の正体

これが狙いか

無駄は確かに省かれてる

そしてエンジンの負担も許容以内だから 部品が壊れるわけも無い
安全マージンはたっぷり
だってエンジンが持ってる最大出力を超えるような設定にはしてないから
寧ろこのコンセプトは外車に似てるようなきがする
BMWの120が 日産のフーガ3.5リッターより速いのも

自分の車が ASアルテッツァよりも加速が弱冠速いのも 186キロの最高速もうなずける
回るくせにピーク近くがすごく長い

チューンロムは 奥深い


そして 相方とバイバイしたあと

東京の知り合いからエマージエンシーコール

急遽東京へしかし東京へきたので やはさん呼び出して プチなオフ
しかし週末 どこもかしこも

オフの嵐


そして勘違いが 難を呼び やはさんと待ち合わせの場所
思い込みとデミオ搭載の馬鹿ナビのお蔭でなんと 全然違う所へ
電話で連絡取りながらなんとか合流 そして 終始 首都高レース?に巻き込まれながら･･････

R35 スープラのｺﾝﾌﾟﾘｰﾄ コルベットにエリーゼ 34のｽﾞｯｺｽﾞｺに弄った仕様など 超モンスター級にもまれながらC１を走行(T^T)ﾑﾘｰ
彼らは見るからに ワイルドSPEEDの世界 こっちだって 100は出してましたさ


それを止まってる車のごとく ぶっちぎって行くのですから


仮にこっちがリミッターの先に行く頃は
25○キロ は軽く出てるに違いない(笑)
そして 馬鹿ナビの頼りない先導の元設定と大分違ってしまいますが 戸田までいき
コンビニまったりプチ


やはさんの車をまじまじ見るのは初
色々話聞いたり

マシンガントーク炸裂させたり

やは車のこれからのチューンを話たり

パーツのメーカー味付けの話とか
オススメ紹介したり

ロムの話したり



自分の持ってる引き出しとか異音解決報告とか

とにかく沢山

話に花がさき 気がついたらかなり時間が回ってたのでお開きに

そしてのんびり帰って今に至るわけでございます

中身がとても濃い１日でした


あっもう日付かわってるか(笑)

仕事終わって走りたい気分だったので だらだらと ドライブがてらにサーキットの練習


湾岸からC1へ




そこまでは良かったものの･････････C1から5号へ行ってしまう（爆）

自分は一体どこをどう間違えたのでしょうスーパーナビ様が
いないと こうなります｡(笑)


宛のないドライブ 気がついたら戸田に（爆） 仕方なく そこから帰る方向で｡｡｡｡｡｡｡｡

しかしこんな時にイベントは起こるものです｡

地元の側道


ブイブイいわしてるASと思われる アルテッツァ マフラー変えて良い音鳴らしながら

ついて行ってみようと

ってか トラックのライン読むのめんどくさくなり 元気なアルテッツァに
ついていく事にきめ ZY-VEにムチを入れ 加速
周りから見れば 有り得ない組み合わせの追っかけっこに見えますが

自分はむしろ引っ張ってもらってました(笑)

とある信号で後ろにつく事になり

青と同時に

両車加速

1速でｼﾞﾘとしか離れず
あれっと思い
2速 向こうは早々に伸び悩み始め こっちは 甲高いエキゾーストノートで 7000まで引っ張る
伸びるスピード

ジリジリと差が詰まり始める

そして3速に叩き込んだ時から


両車の加速が逆転し
伸び悩むASに対し スーッと 近づく

そして 威嚇距離に侵入していく愛機

ﾏｽﾞｲﾏｽﾞｲﾏｽﾞｲ

一線引くためにアクセルを戻す


こんな経験は一回もなく 曲がり趣向の車が


鋭く加速する この快感

このパーツ達の組み合わせのバランスに 自分のアイデアは 間違ってなかったと 本当に思った瞬間

熟成が進み 自分の追い求めていた仕様 一つの結果がやっとでた気がします


側道から離脱するASに別れをつげ?
一気に加速し メーターメモリが無い 領域へ

後は 淡々と家路につくのでした

といっても自分ではありません

夜勤向かう途中に遭遇した自爆事故です

田んぼの開けた道（農道）前に一台走ってて その車が自転車をよけて･･･････ しばらくフラフラしてるなぁと思ったら･･･････


ｻﾞｻﾞｻﾞｰｶﾞｯｼｬﾝ


土手に落ち 田んぼで宙返り


うっそー


車を止め 急いで駆け寄ると


逆さまになっているものの

シートベルトで怪我は無さそうで･･････

「○уя◇◆□■△▲※※」と喚きちらしながらパニック状態のおばちゃん


とりあえず怪我の有無を確認し シートベルトを外しに

助手席のドアをこじ開けて中に入り込み ベルトを外す


おばちゃんは自力で脱出できたものの 冷静さを取り戻せず依然パニック

ので



自分が警察に連絡

その後 運良く親戚のおじさんやら地域の人とかの協力もあり


警察来るまでなんとかなだめる事に成功

警察の現場検証にJAFレッカー積み込みまで
最後まで おばちゃんのお手伝い

疲れた


けど怪我無くてよかった


残念ながら車は廃車の方向らしく JAFがしばらく預かるそうで


まぁ 命あっての人生ですから

車は変わりはいくらでもね

朝寝ぼけながら とりあえず携帯をいじる

たまたま 「ホンダツインカム」のページにアクセスし サーキット情報を見る･･････････

一点の情報に目が釘付けになる


「袖ケ浦サーキット10月24日走行会開催」

あれ 12月じゃなかったかしらと店長とメールで確認をする
「袖ケ浦は10月だよ～」



今９月の終わり

そして走行会まで１ヶ月きってます


うわぁ


地元より高速使い

「本気」の運転で

邪魔しようとするセダン
ブロックしようとするスポーツcar
片っ端からぶっちぎり

ジャスト一時間

10時に出て11時に到着
夜ではなく
昼間から

わかってはいるのだが なんせ緊急事態だったので

店ついて 勿論登録もしたのですが

なんせ スーパーハードランディングだったので･････


トドメをさし
ブレーキオイル終了(笑)


予定外の出費

でも FEEI'S ブレーキオイルなので ドライ沸点は330℃位の超高性能 ちなみにDOT4
もひとつついでにクラッチオイルにも今回入れました（デミオDYはブレーキとクラッチのオイルは一緒なのでふ）


そして お察しの通りですが


「走行会ｉｎ袖ケ浦」

決定いたしました

本来この走行会はホンダ車限定みたいです

店長と部長の「特別措置」という事で

参戦が認められました
まぁ
右を見ても左をみても ホンダホンダホンダ


そこに ポツンと マツダの1500ccが

ロータリーじゃありません オープンcarでもありません 歯牙なき?(笑)1500ccのレシプロエンジン搭載の ただの
「デミオ」です（核爆）
さて問題の袖ケ浦サーキット

タイム計測はありませんO(><;)(;><)O(爆) ので 本当に 走るだけ しかし出来立てホヤホヤのサーキットを走る

時代先取り組(笑)

解説見ました

ニュアンス的には 筑波ｼｮｰﾄｺｰｽを でっかくしたかんじ

しかし筑波本コースより高速サーキット


エンセキは イン アウト共にバッチリ乗れそう

ﾒﾗﾒﾗですｴﾝｾｷ王子の名にかけて(笑)
端から端までかっ飛ばします(笑)

楽しみでし

先ずは朝の出来事から

ハンドル切って路地を曲がろうとしたら

「ゴグァキン」と フロント辺りからとてつもない金属音

Σ(￣□￣)！まさか アッパーいった?

前からなっていて 相方乗せて駐車場に止めようとしたときも「ｶｷﾝ」と時々なってたのですが 足まわりなのかなとか距離のってるからな12万キロ位で 気にはしつつも そんなに問題にしてた訳でもなく今日まで 乗ってきたわけですが

流石にこれはヤバいなと 仕事終わって 一目散に鉄人のいるディーラーへ

自分も手伝い原因を探るも 場所はわかったが決定的な箇所がなかなか解らない 脚の寿命かなと（師匠の脚がそれが原因だったので） 思い始めたその時

鉄人の上司 工場長登場 音聞いてもらったら あっさり「ステアリングロットとミッションの間のネジ」と･････････



カリスマ･･･････カリスマだよ

流石は 競技やってて 車の事よく知ってます

神の域だね こりゃ

そして鉄人も 流石プロってのを まさしく
見せてくれて

めでたく直りました

本当に感謝です



そして････････
その後は 批評会?(笑)

うちの車を少し運転

曰わく「ピックアップはスロットルコントローラーのSP5の感覚」ちなみにこの人もデミオ乗り（後期MT）高速側仕様です

そしてうちのはアクセルはワイヤーであることをお忘れなく（核爆）

3速だろうが4速だろうが 関係なく加速していく うちの車

アクセルの踏み具合に 瞬時に反応する 回転

そしてインスピは危険なレッドゾーンの領域へ


吸排気ﾌﾙﾁｭｰﾝ独特の雄叫びを上げて 突進していく ナビシートに乗って改めて

「1500?」と感じさせる 今までに無い圧倒的な加速感

出だしがとても軽く

5000まで スピードが盛り上がり そのまま 伸びながら7000へ

ないない こんなの自分が知ってるデミオじゃない

運転してるときと助手席に乗ってる時に感じるものは違うもんです

そして うちの車の弱点もさらに浮き彫り


「エンジンブレーキが全く効かない」

現在のうちの「排気速度を上げるチューン」
の代償といいますか

普段から車なれしてる整備士が
「事故る」と言う位に危ういエンジンブレーキ

こういう車になれてる人以外の人だと 本当に 事故るらしい

慣れって怖いものです

チューンはやっぱり良い事だけではないと改めて実感でもそうなる事はわかってたから そうなることを知りつつも

求めた物なので後悔は微塵にもない

ただ 誰もが運転出来そうな車ではないのは確かなのかもしれません

そして批評会も終わり帰り道 パキャン言わなくなり快適なうちの車
それと同時に車に とある反応も蘇る

ハンドルの入力に対しての脚の反応の遅れ

距離に対してのへたりだと思ってましたが それは違った
ひらりひらりと身のこなしが蘇る

bee☆Rさんの言葉がよぎる「ちょっとしたことで車は変わる」

きっとこのことなんだと思います｡


たかがネジ１本されどネジ一本

奥深さと 整備の大切さ
改めて思います

車は細かく面倒見るべきと････････