ファッキン・ガッツ

ここで訓練するなら、
運動生理学とやらで、
甘やかされる軟弱な
兵士はいらん

「しかしこのオーバーワークは彼にとって逆効果ですよ、運動生理学のセオリーでは。。。」

そんなもん
ファッキン・セオリーだ！

作戦中に孤立無縁。
周囲は敵だらけ
捕まったところで命はない。
体力は限界で弾薬もない。

どうする？

おまえさんはその
ファッキン・セオリーに
従ってもう戦えませんと
自分のドタマに弾を
ブチ込むのか？

「…」

と、

と、いう内容が、
フルメタルパニックΣという漫画に描いてあります。
このシリーズが好きで全巻持ってます。

いきなりなんだ？って思ったことでしょうが、
負傷して体が動かせない間、
手の届く範囲にあった漫画がこれで読みふけっていました。

異様に上記の内容に影響を受けた。
怪我をしていて、今の自分に少し被る内容だった為か？

そして、まだ動くべきではないのだろうが、
ご出勤してきた。

出掛ける前に、汚い話だが、
5日ぶりくらいに風呂に入った。
暖めるとピリピリする痛みが出たため、
ほぼ水浴びに近い感じで1時間かけて入った。
そしてロキソニンテープの恩恵を受け、
外へ出た。

午前中から、昼過ぎまでは良かったのだが、
軽い遠出した帰り、痛みが出てきた。
ロキソニンテープの効果が切れたのか？
脳内麻薬の介入で、痛みよりも、
脳ミソがぼんやり麻痺してきた感がすごかった。

そして任務を終え、
事務所に帰り、体を休める。

するとどうしたものか、
気が抜けたため、脳内麻薬が切れたのか、
痛みが尋常ではなくなり、吐き気がしてきた。

しばらく外の風に吹かれるも、
限界を迎え、、、吐いた。

そして嗚咽する際の動きで痛みもピーク。
気絶に近い感じで倒れ込むこと小1時間 。

なんとか復活し、着信ありから折り返す。
今からDKに旅立つ人が来るとのこと。
一眠りして、到着を待ち、
物を受け渡して、見送った。

最後に今日の画像の機材を、
体に鞭を打ち、運び帰宅し、倒れるように眠った。

起きたら夕方で驚愕した。

ロキソニンテープが切れて、
ロキソニンパップに変わったのだか、
ロキソニンテープのほうが合うようだ。

機材の配線を整え遊ぶも、
ミキサーが必要だと感じた。
またはパソコン。
どうも手元の機材ではノイズが邪魔をする。

早く次のパソコンに買い替えねば。

しかしこんな体では 働けもしないので、
今は安静にするのが最優先事項のようだ。



最後にあまり関係のない話だけど、
胸骨を痛めた原因はなんだろうと？と。
自分の体の短所と呼ぶか、特徴というか、
異様なほどの撫で肩が気になった。

肩という部位に筋肉が付く気がしないのである。
骨の長さと関節の位置がおかしいのである。

そんなことを気になって調べていた。
そこから派生して、猫背なのも気になり調べた。

すると、とある画像に目が止まった。

猿が二足歩行になっていく様を描いたものだ。
誰しも一度は目にしたことがあるだろう。
人類の進化を描いたあまりにも有名な挿し絵だ。
4足歩行から、だんだんと背筋が起きてきて、
今現在の人、霊長類ヒト科の人間になるアレだ。

そこでこんな思考が浮かんできた。

ボクはもすかすて、
背筋が完全に起きたやつの1つ、2つ前の骨格じゃね？
進化しきれてないんじゃね？

と、いうものである。
そして何故だか無性に落ち込んだのである。。。

しかし、まぁ、肉体の健康は精神の健康かな。
早く治そう！
暇をもて余した長文失礼しました。