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ここ最近HIDフォグの片側だけおかしく、その原因は分かっていたのでどうせやるならと、ウィンカーLEDのハイパワー化も兼ねて、CREE 80Wクラスの物の到着を機に作業を実施しました。
もう今後バンパーを外す機会がほぼゼロになればよいですが・・・。

さて、今回の作業３つ
●ウィンカーLEDの交換

左が現在使用中のSMD22発のLED。ウィンカーはAssyがクリアなのでまあ問題ないんですが、
やはりフロント側は夜はまだしも日中対向車からちゃんと見えているか不安になる明るさだったので
今回右のCREEチップの合計80Wものに交換してみました。

ちょうど太陽光が反射しているときにも確認してみましたが、光ってるのがばっちり分かります。
ようやく通常のハロゲンバルブ相当になった感じです。
既にリア用に追加落札。
ブレーキのも換えたいけど、しばらくは先延ばし。いろいろ他にも買っちゃったのでw

●HID周りの改善
バラストは大分前に調達していたのですが、先月不調で開けた時は自作カプラーの端子が粉吹いてたので、
自作ケーブル側だけ替えれば大丈夫かと思い、いずれ予備バラストはオクるつもりでした。
が、今回あけてみたら調子の悪い左側はバラストの中も粉を吹いている有様。

左が予備、右が粉吹いてる側。
急いで家に駆け上がり、予備のバラストを持って降り、今回することにしました。

さて、替えたはいいのですが、いざ点灯してみると色が合わないw

バラストの種類や性能で色合いが変わるのは知ってましたが、同種のバラストかと思ったらちょっと違っていたようで、
また右側のも同時にバラストを交換すべく家の駆け上がったりw


HIDフォグの電源はリレー制御でバッテリー直結に変えているので、配線が細いのも粉吹いた
原因ではないかと思い、シリコンチューブカバーの劣化変色した細い0.25mmから0.5mmへ交換。

おかげで２時間以上の作業になってしまいました。

ちなみに・・・このついでにバンパーのフックの改善もプラリペアで初挑戦してみました。
問題はこの部分

何回も着脱しているからか、フックの引っ掛かりが甘くなっています。
クリップで固定されているから問題な言っちゃないんですが・・・。クリップも今回新調したし。
でフックの掛かり部分を深くしようと穴を狭めてみたのです。
HIDフォグの点灯写真の部分をズームすると・・・

赤丸の部分です。
マスキングテープで底をつくり、プラリペアをニードル法で盛って造成。
はめた直後は良かったんですが、効果なし。どうやら下方向への造成が必要だったか・・・