四谷のブログ一覧

昨年の夏、型落ちのミラー一体型GPSレーダー「MR955i」に換えたばかりなのに、いろいろと惹かれて買っちゃいました「MR977si」
もちろん今回も型落ちです。春先の。

955iにできて977siにできないこともありますが、まずはどんなものなのかというところから・・・。




GPSレーダー探知機も出始めたころからはずいぶんと変わったようで・・・今じゃディスプレイが当たり前のように搭載されるようになりました。955iでは「EL」が採用されていましたが、977では「ISP液晶」が採用されました。デザイン的にもディスプレイが左右どちらにでも設定できるようになり、表示も反転設定することでどちらにでも対応します。またミラー内に埋め込まれたので955とは違い、表示を消すとただのミラーとして全視野を確保できます。

さて、今回の「977si」できなくなってしまったのは、赤外線通信によるGPSデータ更新。この方法だと年間契約ではなく１ヶ月のみの更新契約で便利だったんですが・・・。
その代わりに「SDメモリ」が使えるようになり、データを更新できます。そして私が今回惹かれた最大の理由は
「蓄積されたログデータをSDメモリに書き出し、データを変換することで「GoogleEarth」のマップ上に走行軌跡を表示できるというもの。ナビでもこういう機能はありますが、だいたいはここまで対応してません。実際にやってみましたが、誤差は出るものの十分使えるレベルです。

しかし、今回驚いたのは・・・GPSアンテナの性能です。
高架の傍を通っただけでもGPSを拾えなくなることが多かった955に比べ、この977なんと立体駐車場の中でも拾ってました。いったいどうやって・・・。

軌跡をブログ等で使えるので便利ですが、たまたまカードのキャッシュバックが使えたからいいものの、さすがに普段ならまだ買うのは敬遠してしまいますね。

基本的に今回のＸＴでは目立った（というか金のかかる）いじりはしないつもりです。
なのでちょっとしたものをちまちまと

今回は・・・ミラー一体型ＧＰＳレーダーの電源をヒューズボックスから取れる様、ソケットを購入しギボシで結線。
いままでシガーソケット近辺を線が走ってましたが、時計パネルを埋め込んだのでソケットも消滅。
これでコンソール周りがすっきりしました。

ナビのカメラ強制介入のため、リバースギアの線は分かったのでいろいろ見てみると、どうもカプラーの線を切断して間にかます形にしないといけない模様。
要は車からサービスカプラー経由で直にナビに信号が行っているので、カメラの信号介入の余地がないというのが現状のようです。

そのため、ナビに直結されているリバースギア信号を途中で切断しないと・・・
面倒だから今日はやめたw

せっかく休みとったんだし、どこかいってみようかなぁと、猿投神社の先に行ったらどうなるかってことで目的地もなく道なりに走ってみました。
途中で瑞浪と多治見の分岐があったので多治見方面へ

なんか巨大な土管（？）みたいなのが見えてきたと思ったらダムでした。へぇーこんなところにダムあったんだ

木瀬ダム

GoogleMap

東南東に10km行けば茶臼山という位置です。

そのままぐるっと回ってグリーンロード沿いに八草（旧万博八草駅傍）まで行き帰宅の徒に
わずか40km、2時間半程度でしたが、普段見ない近場のポイントを探検。
目的地なしというのもたまにはいいな。

1ヶ月点検とマイクロロンやらの整備もおわりＸＴが戻ってきたので、先日オークションで入手した前期型アウトバックのホイールと後期型である現行のホイールとの初顔合わせ。やはりオフセットが同じ＆純正というところはタイヤを統一できるので楽です。

今後このホイール同士が顔合わせをするのは夏と冬のタイヤ交換の時だけになります。

大体隔週で名古屋に買い物に行っているため、帰りの度にいつも
名古屋スバル吹上店の横を通り過ぎます。

前回のお客様感謝デーの時だけは展示してなかったＸＴ。
でも「ワンプライス」のコーナーには価格もありましたし

今日の帰りに見てもまだＸＴ展示されてますね。

さすがに発注も落ち着いて、残り数十台～数百台かもしれませんが
まだ買えそうな感じですね。