四谷のブログ一覧

さて、早速間にキャパシタ(ワーニングキャンセラー)を噛まして再度フォグにHIDをつけてみたわけですが、効果の程はというと・・・・

まぁ、100%確実にってわけではないですが、セル始動でパワーを持っていかれるとき、キャパシタの放電によりがんばって維持しようとします。

エンジン始動まで耐え切れず、消えちゃうこともありますが

しばらくは様子見ですね。


しかしわからないのは・・・・極性の問題。
バルブ外してテスターで測ったときは赤+
HID側も安定化電源で12V供給したときは赤+で点灯

なのに、接続すると極性が逆転してしまい点灯しない。
下手するとヒューズ飛ぶし。

キャパシタも逆にして問題なしですが

ということで届きました。ワーニングキャンセラー。

「電源安定化」を謳う「バッテリー直結(リレー制御)」は私の配線美学に反するので(ぉ
間にかませるだけのワーニングキャンセラーを手に入れました。

やっぱり予想通り「キャパシタ(コンデンサ)」でしたがw

まぁ、これで取り付けて片目点灯がなくなれば万々歳です。厳密にはスイッチオン直後は点灯するけど、セル始動で電力もって行かれるのが原因で不完全点灯して消えちゃうんですよね。
キャパシタの放電がそれを補ってくれればOK


果てさて木曜の取り付けで効果が出るかどうか？

フォグHIDのバラストが1個故障しましたが、バラストは単品で調達可能ということで落札。

そして、エンジン始動時にフォグHIDが安定点灯しない問題は、間にキャンセラーをかますことで解決するということで
同時にワーニングキャンセラーも落札。たぶん中身はコンデンサでしょうね。

死に掛けたHDDのデータが2ヶ月で自力復旧できたり、HID外してわずか数日で週末には付け直しとか
なぜか復旧の早い月です。

7月に取り付けた3000K HIDフォグですが、実は8月の盆に帰省中に故障。

電源を入れるとヒューズが飛ぶようになって、点かなくなりました。
おいおい、連続8時間点灯で故障かよ。根性無いな。

ヒューズが飛ぶ=バラスト故障

だなとは当たりをつけてました。
このまま使えないのでは意味が無いので、とりあえずハロゲンに戻すことに。
戻すといっても、純正ではなくPIAAのイエローバルブですな。

HIDをはずしてみてバラストを検査。
自宅の電源で検査したところ、片方のバラストが死亡してました。
まぁ、安物だしな・・・さてどうするか、バーナーは正常だし。

どうせなら55Wタイプのを新たに入手して取り付けますか・・・
しばらくはハロゲンのフォグで我慢できるか様子を見てみますかw

ということで、3年２ヶ月で66666km突破しました。
あれー・・・
通勤距離近くなって20km/日減ったのに・・・

本社出張で余計増え感じorz
本社出張で一気に往復70km(爆

と思ったら、今日ですでに66766km突破してるんですが・・・・あれぇ？
何で今日だけで100km超走ってるんだ？