四谷のブログ一覧

昨日作り直した最終版を出力し、組みつけてみました。
今回はプラリペアを使って接着。

透明なプラリペアも買うべきですね・・・。黒は汚く見える。

ということで、早速改良版を作ってみることに

こんどはこれで滑らないでしょう。きっと・・・

順調に出力されてます。

がやっぱり今度はTになってない側が安定しない。
結局当初の改善案になりました。


予備の作成をやめ造成工数を短縮。
いまさらながらに設計する楽しさを見出したり。

結局shadeもdebutバージョンからv12まで上げてきたのにまともに使う機会が無かったな・・・
この機会に開けてみるか

とりあえず当初からの目的であるナビモニターのバイザーは置いといて
勉強の一環としてあるものを作成することになりました。
風呂場に浄水器をおきたいとの嫁さんからの要望で、台になるものを探しましたが
一番適度なものはこれでした。

食器の整理フレームですね。
このまま上に載せれば重量で曲がるので。これを支える足を作ることに。
勉強ってのは教わるよりもやらなきゃならないときにやると嫌でも身に付くもの。

長方形に○描いて

膨らませて○で凹ませて

複製して

主力の元データ「STL」に変換。

プリントソフト側で出力精度を調整
実際のプリンタにモーションデータであるGコードに変換すると以下のように

サポート材なし
スカートなし
ラフトなし
で出力。
ちなみにラフトをつけるとこんな感じです。

でプリンター出力開始

密度100%にすると２時間かかるので、とりあえずお試しで20%。それでも１時間半かかります。

動作中はこんな感じです
http://www.nicovideo.jp/watch/sm28111254

さて、完成しました。

ラフトがないので剥離もスムーズです。
試しに組んでみました。

強度試験で実際に乗せてみました。

たわみもなし。完璧です。

あとはバスコークで接着して滑り止め。夜には浴室に設置できるでしょう。

今回の反省点は軸を「I」ではなく「工」にすべきでしたね。接着剤で横に滑るw

確か夏ごろに注文しておいたフィラメントセット。3Dプリンターが完成した頃に届くって話でしたが
ようやく届きました。

CDメディアでもメジャーな三菱化学のバーベタイム製ともうひとつ。
しめて28k円・・・あれ・・・こんな高かったっけ？

まぁ、当面買うことは無いでしょう。

そして真っ先に無くなるのは黒でしょうw
これでワンオフのパーツ作れます。

さて、発売まであと１日となりましたが、デアゴスティーニのサイトではドライバーとソフトが公開されました。
ようやく最後の調整手順を進めて準備完了。
早速プリントテストしてみました。

最初に物体を作る前、ぐるっと周りを囲って材料が出てくるまでのマージンを取るようですね。

ハッチングされいよいよ印刷が始まりました。完成までは１時間半ほどです。

底ができたらあとは側面の形成、もう少しで完成です。

ようやく完成。
取り出してみると結構な強度です。
さて、それではcadソフトの勉強を始めますか(マテ

結局組んだだけで３号までかCADのお勉強してない(てへ
まぁ、触りながらで何とかなるでしょう。
いままでそうやって身に付けて来たんだし。