ちょっと気になった韓国車②

韓国で時々見かける、相当旧型のスズキのアルトです。
OEM先は現代（ヒュンダイ）自動車でTICOと言います、排気量は８８０ｃｃに拡大されています、が、低中速重視の韓国は２０００ｃｃ以上が一般的な乗用車として求められます。

韓国の地方で見かける「自由にカスタム車」です、
よくエンブレムやステッカーを自分好みに貼ってあります。
写真のはランエボのイメージなのかな？、リアスポは多分本物かと思います。

次はヒュンダイのソナタです、旧型はソナタⅡ、旧々型はソナタⅢと名前の順番が逆なのです。　韓国ではセダン車が一番人気で次はSUV、1BOX、小型車と続きます、ステーションワゴンは全くありません、なんでだろ？

ここから先は韓国車ではありませんが、、
ホンダのアコードセダンです、
日本を問わず、よく他車との比較にされる車です。

流線型のボディが独特の存在感を感じさせます。

またまたホンダのCR-Vです、ボディデザインなのかナンバーが横のせいなのか、、なぜかカッコイイ。

タイヤがダンロップな所にオーナーのコダワリを感じました、普通はクムホかハンコック選ぶはずです。

サムソン自動車のSM７（日産ティアナ）です、

３５００ｃｃで豪華快適装備でそれほど高くない、、韓国車の常識が変わった車です。今後の韓国の高級車の基準となる一台でセールスも非常に好調の様です。

最後はトヨタのクラウンです、
北朝鮮国境の市でクラウンを見るなんて、、
しかも日本ナンバー、大阪からのフェリーで来たのかな？

マイカーで北限まで来るなんて、
何にせよ只者では無い。。