
こんばんわ!
今日も、もう夜中。
現時刻は0:27・・・。
さて今日は何時に、
このブログをUPできるんでしょうかw
ってコトで、今月のコノ1枚。
へびめたさん的名盤の時間です。
さっき気付いたんですが・・・。
月1回で、名盤をお届けしていますが
その題名の通り100選まで紹介しようとすると
約8年掛かってしまうんですが(;゚Д゚)
どーなんでしょう。8年先までこんなことしてるんでしょうかw
私、40歳になっちゃいますよw
ってか、みんカラがそれまであるのか?
ん、もしや、私が生きてない?そんな可能性も・・・Σ(゚Д゚;)アラマッ
でも、UPするペースを上げるなんて無理です。
まず、そんな時間、月に何回もありません。
だってね、このネタをUPする時は大体2~4時間は
PCの前で、カタカタしてるんですよw(お馬鹿でしょw)
CD聴きながら、どんなコメント書けば、みなさまに伝わるか・・・
なんてコト考えてませんw(゚⊿゚)シラネッスヨ
もちPCの前で、ヘッドフォンで難聴寸前の耳を
酷使するかの如く、爆音でヘドバンw
その為、とてもキーボードを叩くことが出来ず
聴き終わった後に
「あれ?どんなだったっけ?」
って、また聴きなおし。それの繰り返しw
無駄な時間を過ごしているわけですが・・・'`,、('∀`) '`,、
そんなこんなで、やはりUPのペースUPは無理ですねw
なんで、気長にやりますよぉ~。
私の体が先に終わるか、
このブログ「みんカラ」が終わっちゃうか、
勝負です!!
もし、100選達成の暁には・・・
誰か、私にご褒美くれちゃう? ヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ
ってな、不純な気持ちじゃダメですね!
兎に角、誰かに読んでもらえて
誰かのCDライブラリーに私の紹介したCDが
並べば、もうそれで満足♪v( ̄Д ̄)v ブイッ
って8年先にはCDじゃなく違う媒体で
音楽を聴くようになってるかも知れませんね。
ってコトで、いつもながらに前置きが長く
読み人の心を削ぐ、この名盤紹介。
今回、紹介されちゃう明日にも
あなたのCDライブラリーに並んじゃう
素敵なアルバムは
コチラ(σ゚д゚)σ ホェッフォー!!
「 [HYBRID THEORY] / LINKIN PARK 」 (2000年)
このバンドのコトを知っている人も多いかも。
映画「マトリックス」等、最近の映画音楽に
収録されるコトが多いジャンル:へビィ・ロック。
ミクスチャーとかオルタナティブ等、色々、ジャンル名はありますが
一言でまとめると、ニューメタルです。
ラップ+ハードなギター。このバンドにはDJもいて
スクラッチやノイズ系のサウンドなど、
サウンドの幅で言えばスゴイ広く
聴く層を選ばない多彩なロックといえるでしょう。
そしてもう一つ。
珍しい(最近は多いけど)のは他民族のメンバー構成。
日系のボーカルがいたり、韓系のDJがいたりと。
この他民族なメンバー構成が、楽曲に幅を持たせるのかも。
で、このバンドの特徴はツインボーカル。
チェスター・ベニントンがシャウトやコーラスがメインのボーカル。
少し線の細い彼のシャウトには
通常のロック等で感じる怒りや力強さよりも、
悲しみや、敗北感・・・そんな感じに聴こえます。
で、もう一人のボーカルが
マイク・シノダ。彼は日系のアメリカ人。
彼の担当はラップ。
この二人が掛け合いで織り成すボーカルは
コントラストがはっきりしているので
聞き手に不思議な緩急を与えてくれます。
なんて言うのかなぁ~。
力強く、声高に、自らを主張する感じじゃないんですが
決して、弱いわけじゃなく、火を消した後でも
燻り続ける火種のように、そしていずれは大きな炎へと変化する。
そんな、不思議な強さを持っているボーカルであると思いますね。
って解り難過ぎですねw_| ̄|○ il||li
サウンドで言うと近代的(モダンじゃなく)と言うでしょうか
ギターのサウンドを重視するんじゃなくって
バックで鳴ってる効果音的なサウンドが
このバンドの特徴なのかも。金属音とか。
へビィーなギターにラップってのは、今までにもいろいろあったんですが
彼らのように、多彩なサウンド構成(DJやキーボード)で、ってのは
なかなか無かったかもですね。
しかも、ココまでキャッチーなメロディをハードに聞かせるのは
彼ら特有の色なのかもしれません。
そしてもう一つ彼らの楽曲がちょっとほかとは違うのは
こんなへビィーなサウンドを放ちながらも
珍しいことに、暴力的な表現(fuck等)が無いこと。
ちなみに、少し話はそれますが( ゚д゚)ポカーン「マタデスカw」
CDの輸入版に「Parental Advisory」って
白と黒の文字で書かれたシールが貼ってあるのを見たことがないですか?
輸入版のラップのCDやロックのCDなど
激しい音楽のCDにたまに貼ってあるんですが。
あのシール。歌詞に暴力的表現や性的表現など
「子供にあまり聞かせたくないなぁ~」って感じの
歌詞内容のCDには貼られており、そのシール貼ってあるCDは
スーパーや特定のCDショップでは販売されてないらしいんですよ。
(鉄砲の弾とかは普通に売ってるらしいんですけどΣ(゚д゚lll)ガーン)
そうです。検閲の結果、不適切となったCDは
表現の自由を奪われ販売ルートに規制が掛けられるのです。
日本じゃ、そういう事は無いですが
もっとひどい、発売禁止って措置があるのでなんともw
でも、日本でも一時期、過激な漫画(不良モノや車で暴走行為する漫画)は
コンビニ等、本屋以外のマーケットでの販売を規制する動きがありましたよね。
それと同じです。
なんでも、蓋すりゃいいって物でもないでしょうに。( ´゚д゚)(゚д゚` )ネー
で、話戻しますが
彼らのCDにはそういう暴力的な表現等がされておらず
安心して、みなさんのお子さんに聴かせる事が出来ますw
って、ちっちゃい頃からこんな音楽聴いてたらダメですねw
またまた、ブログなのに
携帯で見ている人のコトを一切考えていないこの私。
私こそ、表現の自由を奪われるに等しい人間なのかもw
「Parental Advisory」のシール。
明日から額に貼って生活しますw
最後に、映画「マトリックス」や「ワイルドスピード」
あのへんに公開されたハリウッド映画のサントラに収録されてる
ロックな音楽が聴いてみたいな?でも、バンド名とかわかんないし。
って方は、このリンキン・パークを入門盤とし、
幅を広げて行ってはどうでしょうか?
車で、聴くのにも持って来いのロックな名盤。
ちなみにデビュー作であるこの「ハイブリット・セオリー」が
全世界で1500万枚のセールスをたたき出しており、
セカンドアルバムには、この「ハイブリット・セオリー」の
リミックス版を出したリンキン・パークはある意味、凄いですね!
って事で、もう2:20かぁ~。
まだ、早いほうですねw
おやすみなさい♪