
今日の松阪は
雨模様。
お休みですが
嫁と次女は
幼稚園へ入園の
物品をもらうのと
役員選出に出かけ
私はお家で
ひとりぼっちなのですよ。
ぼっちなのですΣ(・∀・;)
ま、ひとりでも
何も変わりませんが。
という事で、久々に名盤紹介でもします。
嫁が帰ってくるまでタイムリミットは後30分(am10:49現在)
嫁がママ友とそのままランチに行けば
私のタイムリミットは伸びますが
夕飯の「ハヤシライス製作作戦」が発動されますので
それは、ちょっとめんどいw
玉ねぎ切るのは、イヤぁぁ!
だって涙が出ちゃう。おっさんなんだもん♪
漢(おとこ)の涙は愛する人が亡くなった時に取っておくものだぜ!
いい加減、PCの変換に「おとこ」→「漢」が追加されてもいいよなw
北斗の拳や花の慶次で有名な原哲夫氏や
魁!男塾の宮下あきら氏に対する冒涜ですよw
という事で始まった名盤100選その24。
この企画もブログ開始当初から数えると
今年で4年目になります。4年で24って事は年6作品。
当初、月1作品を目標に掲げてましたが
その倍の感覚になってます。
ヤバ!100選終える前に、私死ぬかもw
あぁ~。グダグダしてるうちに時間が(;><) 現在am11:00
ってか、曲聴きながらブログ打てない。
そうなのです。ヘドバンしながら、PCなんて打てないw
いや、寧ろ、PCを頭でたたき割りそうだゼ!
あ、「寧ろ」って甘寧の「ネイ」って感じなんですね。初めて知ったw

ちなみに甘寧。なんか釘バット持ってますねw
うしろは単車だし。なんの画像だw
おっす!おら甘寧!夜路死苦!!
えぇ~っと。今回紹介するアルバムはコチラ(σ゚д゚)σ 侵略!侵略!
「Stabbing the Drama / SOILWORK」(2005年)
スウェーデンのメロディックデスメタルバンド。
もともとの位置づけコソ、メロデスだが
サウンド的にはもっとエクストリームなモノ。(自分で書いててよく分からないw)
エクストリームって「Extreme」って英語。極限とか極度とか過激とか。
こんな抽象的言語を使ってエクストリームメタルってジャンルを
作っちゃう日本人。凄い分類わけが大好きですねw
もう、メタルなんか、ヘビィーメタルとニューメタルの二つでいいのにw
ソイルワークはエクストリームメタルってジャンルになるんですが
ま、書いても「何のこっちゃ」ってなるんで
どんな感じかと言うと北欧産!メロデス界!!の至宝と言われる
インフレームスをもう少しサウンド的にストイックにした感じ。
デススラッシュにメロディアスさを足したもの?
メロディーこそキャッチーで躍動的に推移しますが
サウンドそのものはスラッシュメタルのように
ズシズシ重く、それは明らかにメロデスのサウンドメイキングでは無い。
メロデスとゴシィックメタルの間?
うぅ~ん。エクストリームメタルっすねw
この言葉、便利ですΣ(゚Д゚;)アラマッ
バンドを構成するメンバーは下の五人。(アルバム発売当時)
ビョーン・スピード・ストリッド(ボーカル)
ピーター・ウィッチャーズ(ギター)
オーラ・フレニング(ギター)
オーラ・フリンク(ベース)
ダーク・ヴェルビューレン(ドラム)
スヴェン・カールソン(キーボード)
お、キーボードが居てるけど
サウンド的にそんなでしゃばってないキーボードです。
メロデスと聞くとどうしてもチルボドのヤンネのような
弾き倒し系のキーボードディストを想像しますが
空間系音色を自在に操り、決して前に出ることなく
ひたすら裏方で曲を盛り上げる、エライ人ですねw
さて、曲ですが(時間が無くなってキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!)
神秘的なSEサウンドより歪みのキツイギターリフとカウントをツーバスドラムが
衝動的な1曲目「Stabbing The Drama」
跳ねる様なリズムとギターリフ。メロディアスでアリながら
キッチリ、デスボイスで歌い上げるAメロ。
サビはインフレームスに通ずるものがある
3曲目の「Weapon Of Vanity」
よ、嫁が帰ってきたw
とにかく、最高でエクストリームなアルバムです。
インフレームスが好きならハマリます。
ってか、知ってますねw
スラッシュ寄りの曲も多いので
その辺が好きな方も一度聴いてみてください♪
新たな世界が開けるかもです!
Posted at 2012/02/29 11:41:13 | |
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