オイルキャッチタンク・芦ノ湖スカイライン・ＤＮＡ ＧＰ

オークションで落札したオイルキャッチタンクを引取りに、箱根湯本へ。

当然、その前に芦ノ湖スカイラインへ走りに行く。

御殿場ＩＣのＥＴＣレーンでエラーが発生。 ゲートが開かない！ ドキドキ。 係員がカードを受け取りに来て処理する。 追突されなくて良かった。 その先の信号が混んでたから。

インター出口の信号から、ＢＭＷ軍団と一緒に 長尾峠 → 箱根スカイライン → 芦ノ湖スカイラインへ。 ５シリーズ以上の重量級カブリオレ達はベテラン揃いで狭い道をものともせず、小気味良く飛ばしてゆく。

芦ノ湖スカイラインでは、ヨコハマ ＤＮＡ ＧＰをテスト。 韓国ＫＵＭＨＯ エクスタ７に比べて限界時からの縦グリップが劣っている。 が、コントロール性･ドライグリップとも合格点かな。

それより、今回の走行で一番感動できたのは、３３パイのステアリング。ヘアピンでも握り直しを必要とせず、パッセンジャーのインプレッションでもコーナーリング中にタックインを使ったリヤタイヤのスライドを使っていなかったとの事。 確かに、減速終了後アクセルペダル踏みっぱなしをしてステアリングの微調整で済んでいる。 コレは運転しやすい！この１０００円が一番価値が有ったかな～。