そう、ダンプくんと云うニャンコです。
ゴールデンウィークに先住のチンチラシルバーのアトムくんが逝って(享年17歳)から、家族を失った悲しみで 『 しばらくは猫はイイ 』 と言っていた母も最近そわそわし始めていました。
CATNAPにゃみりー
http://www.geocities.jp/kanisan2003/index.html
↑ こちらのボランティア団体に保護されていた、
ダンプくん ♂ キジ半長毛
推定2歳
体重4.4kg
3種混合ワクチン済
血液検査済(エイズ・白血病ともに陰性)
去勢手術済
検便済み トイレしつけ済み
マイクロチップ装着予定
と運命の出会い。 そして面談。 今日の日を迎えました。
今日から2週間は、 “トライアル期間” として我が家で生活します。
“トライアル期間” が設定されているのは猫くんが慣れる期間であると同時に、里親としての資質を確認する為でもあるのです。
信じられない話ですが、虐待目的や猫の皮の販売目的で応募してくるケースもあるのです。
猫くん達を守る為に、書面による契約が必要なのが今の社会の悲しい現実の様です。
ダンプくんが我が家の子になる事で新たに1匹、センターから殺処分される猫くんが救われる事になるようです。
ダンプくん、これからヨロシクね。
ちなみに CATNAPにゃみりー さんでは、物資の差し入れや
募金も募っておられます。
この活動に賛同される方は是非!
http://cart02.lolipop.jp/LA21000110/?mode=ITEM2&p_id=PR00100438778
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2007年7月、CATNAPの猫専用部隊として
「CATNAPにゃみりー。」が発足しました。
東京・千葉・埼玉の3センター収容の猫に関わらず、
日々、地域猫活動や緊急の保護もあり、
にゃみりー。メンバーが個人保護している猫もたくさんいます。
基本、センター収容猫については、会から医療費・活動資金を出していますが、
メンバーの個人活動・個人保護への支援は、とても手が届かない状況です。
センター収容猫を1頭でも減らすためには、
殺処分になる猫たちを1頭でも減らすためには、
自分たちの足元からの地域猫活動(野良猫の避妊去勢や怪我病気猫の一時保護)は、出来る範囲にはなりますが、続けていかなければいけない活動です。
どうか、猫専用部隊「にゃみりー。」の活動を応援してください。
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Posted at 2010/10/16 18:31:24 | |
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