リラＲのブログ一覧

約１年ぶりに２回目の東京バーチャルサーキットへ行ってきました。

マシンはGP2、コースはツインリンクもてぎで。
３０分の通常トレーニングコースでドライブ。

相変わらずリアルです。
操作が荒いとスピンしてしまったり、回転が上がってトルクが出る感覚、
荷重が抜けてステアリングが、ふっと軽くなる。
スピンするとブラックマークが残り、パイロンを吹っ飛ばすとそれが残っている。

とりあえずのBESTは１：５６．９９１でした。



走行を終えて砂子塾長に指摘されたのは、アマチュアにありがちな走行記憶精度の低さ。
自分がどこでミスをし、なぜスピンしてしまったのか、その記憶精度が甘い。
スピンした原因がどんなミスだったのか、原因が分かって覚えていないと次に繋がらない。

最終ラップの第２ヘアピンでなぜスピンしたか聞かれて、「ステアリングの戻し遅れ？」と答えると、
「外に飛び出してアクセルを踏んだから」と、全然覚えていないのでした。
（動画を見返してみると、確かに飛び出して、踏んで回ってました。）

第１コーナーのブレーキングポイントを聞かれて、150m看板と答えると、
ラップによって20～30mずれていた　orz
操作のポイントは、決めたポイントに対して『この辺』ではなく、『ここ』でなければならないと。
ここでも走行記憶精度が重要でした。
ドライビング云々はその後とのことで。

データロガーのデータを自分の分と、砂子塾長のデータを頂いてきたので、
しっかり解析して、次回はもっと早く走りたいなと．．．

本庄サーキットがフリー走行日だったので、ふらっと．．．
フロントにプロμの900iを入れて、リヤはCOMP-B　ジムカーナで。

混んでいるかなと思っていましたが、2本走行してどちらも自分含め3台。
空いている中で、思いっきり走れました。

1本目はリハビリ兼ねて、軽く流すつもりが．．．
ちょっと気合が入ってしまい、最終コーナー手前でリヤが流れて、
崖へ一直線。
振りっ返して事なきを得ましたが、ビビりました。

２ヘアでも走行ラインを変えてみたら、止まらない。
ガードレールへ一直線で、ビビりました。

流石にフロントを一新したばかりで、おしゃかに出来ない。

空気圧も上がり過ぎてたれてしまい、50秒を切れず。

２本目は空気圧を下げて、コースイン。
ブレーキングでリヤがロックし、ABSが介入してしまい、あまり効かない。
しかもリヤがナーバスでかなり危険。
ジムカーナパッドではサーキットは危ないと学びました。

それでもタイムは更新して、49.520でした。
ベストラップ更新できなかったのは悔しい。

関越スポーツランドへ走り初めに行ってきました。

ABSをカットして、リアがロックするようになりましたが、
サイドターンが上手く出来ない　orz

悪戦苦闘しているところへ、以前DC5に乗っていたという、
こばけいさんに声を掛けて頂きました。

サイドブレーキ調整とサイドターンのレクチャーを頂きました。



少し形になったかな？というのもありましたが、
練習が必要なようです。

フリー走行終了後、パドック内のグランツーリスモカフェへ。

GT5で、もてぎをFD2で走ってみました。
結果は2分1秒．．．相変わらずのヘタレです。

スタンドを出て、展示車両、売店を見て回り、FANFANラボへ。
ホンダのシミュレータで、もてぎ1周を5分切れるとライセンス発行。
3分を切れると塚越選手か山本選手のサインがもらえる企画が。

チャレンジした結果は．．．3分27秒90　orz
極力荷重移動せず、バランスを崩さないようにしながら、
コーナーを鈍亀で大事に行き過ぎました。

もう一回チャレンジすれば、3分は切れたと思いますが、
30分待ちだったので、やめました。

そうこうしているうちにピットウォークの時間に。
のんびり行って列に並んだので、ピットロードへ入れたのは15分経ってから。
．．．ってことは45分しかないピットウォークが30分しかない!!　あ゛～

人がいっぱいおります。
ピットウォール横に各車のレースクイーンが居ましたが、スルー　（＾＾）；



ピットロードを歩いていると、ミシュランのビバンダムが合羽を着ていました。



イカ娘も座ってました。



BRZの前へ行くと、クランキングを始めたので見ていました。



アクセルを抜くとエンストしそう？

さらにピットロードを歩きます。
近藤真彦監督．．．タイミングを逃しました。



松田次男選手



ロッテラー選手、中嶋一貴選手　びみょ～な写真



脇坂選手、石浦選手



影山選手



KEIHIN　HSV　調整中



無限CR-Z＆レイブリッグ　調整中



生ガス臭いです。
一昨年、HSVのエンジンはシートを被せて隠していましたが、
今はボンネットで隠しています。

EPSON　HSV　タンクを担いで給油中



オフィシャルカーたち



スーパースピードウェイに残った大震災の爪痕



決勝はSCスタートになりましたが、雨の中激しく順位が入れ替わり、
見応えのあるレースでした。

初の雨の中の観戦、面白かったけれど、結構辛かった．．．

スーパーGT　決勝当日、ゲートオープンが8：00のため、7：30に駐車場に到着。
すでに、車がいっぱいおります。



中央エントランスから入るために列に並ぶと、長蛇の列。
ちょっと舐めてました　（＾＾）；



場内を見て回った後、フリー走行の見学にパドックへ。
事件が起こりました．．．

三脚を使わず、さぼってオートで撮影したら．．．
ピンボケで使える写真が無い !!

デジ一眼はさぼってはダメですね　orz

パドックからだとかなり近づけるので、大迫力 !!
ピットロード横へ移動したら、目が痛い．．．

第一コーナーへのアプローチ部分なので、タイヤかす、オイル、ブレーキとかが
舞っているのではないかと．．．


その２へ続きます