ぶらり乗り鉄ローカル線の旅 2012.8.29 その5
投稿日 : 2012年09月03日
1
続いて向かったのは…
「うだつの街並み」です。
街並みにはどうやらたどり着いているようですが…
果たして?
2
あっ!
ありました、ありました。
屋根瓦からひときわ高く上がっているのが「うだつ」です。
うだつは豪商のシンボルだったそうで、如何に立派であるかが競われたともいいます。
「うだつが上がらない」の語源も、ここにあるのだそうです。
奥が深いですね~
f(^_^;;A
3
旧今井家住宅、歴史資料館。
こちらが街並みのカットとしてはメジャーなのでしょうか…
10月中旬にはライトアップのイベントもあるようで、昼間とはひと味違う表情がまた楽しめるようです。
4
いかにもカミさんが好きそうな
和紙のお店を見つけました^^
美濃といえば、美濃和紙がまた有名ですよネ!
今回は時間の都合で通り過ぎましたが、ライトアップの折にはカミさん共々足を運んでみたいと思いました
(*^-^*)
5
美濃市駅へ戻り、美濃太田ゆきの列車に乗車しました。
空模様が怪しいなぁ~、と思ったら…
まさかのにわか雨に遭遇!
降り方も尋常じゃなくて( ̄□ ̄!!
あぁ~ 助かった(´へ`;;
6
乗車した「ナガラ200」の運転台。
行きに乗車したナガラ300では撮影できなかったのですが、こちらは撮影できました。
停車中にパチリ^^
7
乗って残そうマイレール
第三セクター鉄道の経営はどこも厳しいようですが、ここ、長良川鉄道も例外ではないようです。
輸送効率の良し悪しでは、鉄道に勝るものはありません。
バス転換の難しい地域なら尚更です。
話には聞いていましたが、「地元の足として末永く活躍して欲しい!」と思わずにはいられなかったですね。
8
乗車した「ナガラ200」201号車。
沿線のイラストがボディにペイントされています。
良い雰囲気醸し出してますね~^^
ところで、長良川鉄道の車両には、日産ディーゼル製のディーゼルエンジン「PF6H」系列が採用されています。
バスは無過給タイプの230馬力のものが搭載されていましたが、こちらは過給器付き295馬力のものが搭載されています。
それだけに、走行音はATを搭載した同社製のノンステップバスのそれと酷似。
頭の中ではバスが爆音を響かせながら走っている姿と被って仕方ありませんでした
(笑)
その6へつづく。
タグ
関連リンク
おすすめアイテム
[PR]Yahoo!ショッピング