“GRBインプレッサ用WRウイング”流用 取付の一部過程 と 新旧比較

以前からずっと憧れ、理想としてきた、WRウイングが付くまでの一部過程と造形、取付前後の新旧比較を載せたいと思います。



流用にあたり、最初の難関、仮合わせ…

確証はないまま、アクセラとインプレッサのサイジングの確率を信じてイメージだけで購入。

かなりの加工も覚悟しましたが、なんと奇跡的に全長はほぼ同じ！

リアゲートのアールはさすがに違い、取り付ける上でここを重点的に加工してもらうことになりました。

車検を通すためには、高さ・幅などいくつかの条件を満たさなければなりません。

車検の度に取り外さなくてもいいようにと、ショップの方が調整して下さいました。

レーザーポインタで高さを測り、ウイング最高部がルーフより高くならないよう設置。水平に保つことで条件をクリア。

幅は車幅(両フェンダーより内側)に収まることが条件ですが、これもクリア。

耐久性についても、脱落しないような工夫を施したとのこと。

仮付の時でもカッコ良くなることがイメージできました♪

完成後の様子。

塗装は、中央をブラック、翼端板部分は純正色のブルーのツートンで塗り分け。

ウイングの二段目は、本来はルーフに両面テープで固定する形になっているものを造形して、リアガラスも洗えるようにクリアランスを設けて下さいました。
リアワイパーの使用も可能。

過去の仕様との比較。

以前はガレージベリー(ヴァリアント)のカーボンリアスポイラーを装着。
年数を経て劣化していたこともあり、これをそのまま加工、新調したWRウイングに合わせる形で造形してもらいました。

一緒に新調したリアバンパーとのマッチングもよく、印象が変わりました！

横からの比較。

どっしりとした存在感で迫力が出てます。



(※良い比較画像が無かった為、下の画像は反転させています。)

斜めからの比較。



(※こちらも下の画像は反転させて表示)

なかなかリアを強調しにくいハッチバックにもこういったパーツがあって本当に良かったと思います。

リアバンパーのディフューザー部分の塗り分けとマッチしてバランス良くまとまり、とても満足しています。

多車種の流用も探れば色々あると思うので、その一つの参考になればと思います。