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先日アストロを購入後初めてSESのチェックランプが点灯しました。

やはりいざ点灯すると何のエラーなのか気になって仕方がないですね。

っと、いう事で以前からみん友さんの中で流行っているOBD2のマルチメーター！
メーター機能だけでなくエラーコードの診断と消去も出来るとの事で、自分も買おう買おうと思いつつもなかなか手が出せずにいましたが、チェックランプが点灯した事により良いきっかけになりました。 (｡･m･)ｸｽｸｽ

購入にあたりいろいろとあって悩んだんですが、結局お安い製品に。
ELM327 mini


足元の邪魔にならないと思い小さい物を選びました。


っで、早速Androidのアプリもいろいろある中から

「 torque Lite」（無料版）を選びました。

全て英語表記で全くもって使い方がチンプンカンプンでしたが、みんカラ内で使い方をアップしている親切な方を参考になんとかセットアップできました。

そしてエラーコードのチェック！

結果は、

なんだこれ？？

エバポレーティブ　エミッション　コントロール　システム
リーク　何とか～（スモール　リーク）

っで、早速ネットで検索してみると同じ症状の方が。

最初自分もエアコンのガスがエバポからリーク（漏れてる）のかと思いましたが、違っていたようです。 凹○ｺﾃｯ

どうやら気化した燃料がどこかから微妙に漏れてるとの意味のようです。

この時まず疑うのが給油タンクのキャップ、これがしっかりと閉められていないか、キャップのパッキンの劣化だそうです。

とりあえず、キャップをもう一度しっかりと締め直しておきました。

そして最後にSESランプの消去をしてまたしばらく様子を見ることにしました。


しかし、こんな所まで車って監視しているんですね。

てっきりSESが点灯した時は定番のO2センサーか何かかなと思ってましたが、やはりチェックしないと解らないものですね！ (^-^;)

今回のエラーコード診断は初めてでしたが、自分で診断＆消去が出来たのはちょっと感動しました♪

さて、次はマルチメーターかな？ (･∀･)ﾆﾔﾆﾔ