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軽い補修をお願いしており、先週末も少しだけDに行きました。

窓の外にはまだナンバー付いてないカラフルなA3セダンが。S-lineらしいですが、黄色は営業も初めて見たそうです。

セダンも格好いいですね。お尻のシャープさが特にいい！


子供を連れていたらこんなオマケももらいました。


ピンバッジ



接写すると本物みたい？
持つとちゃちい作りでした...。

先日仕事で移動中に、霞ヶ関で搬送中のMIRAIに出会いました。どこかの省庁に納品だったのかなあ。

形はともかく水しか生まない、それは正にMIRAIだと思っていたことです。

水素を作る過程で結局ガソリン以上のCO2が作られるという話もありますが、新しい取り組みから少しずつ前に進むしかないのでは。

でも正直、どんなエネルギーであれ車から｢楽しさ｣は削らないで欲しい～！

ソウルに来ています。
仕事関係でご褒美のようなもので、家族と来ています。

独身の頃、近いので2、3度来たことがありましたが、数年振りの韓国。
その間に物価が上がり、しかしウォンが安くなったことで相殺し、相変わらずのショッパーズパラダイスですね。

その間、韓国の車も大きく進化していました。
数年前は、まだ世界市場ではとにかく安いことを売りにしていた頃のイメージが残っており、USにいたときのとある米国人の友人が自慢気に「私の車はホンダよ」ってHyundaiに乗っていたのを思い出してしまうようなどこかの車に似た雰囲気のモデルが多かった記憶があります。

それでも市内は国産車（韓国車）だらけで、たまーにメルセデスを見るくらいでした。

２年前に久々にNYにいった時に韓国車が多くなっていることで、価格以外にも訴求力が出てきたんだろうなあと感じてはいたのですが、今回ソウルで目にした最新の韓国車を見てびっくり！まだところどころどこかの模倣が入っていたりはするのですが、とにかく格好よいモデルが多いのです。特にKIAのデザインがGlobal Standardになってきてます。韓国車は曲線を多用したどちらかというとエグいデザインが多い傾向にあると思うのですが、これがうまくまとまってきていて、オリジナリティも出てきていて、個人的にはデザイン品質はTOYOTAよりよっぽど高いと思いました。最近のLexuxとか、何でその線引いたん？みたいな統一感のないひどいのが多くて…。

インテリアはあまりまだまだという感ですが、世界を席巻する日も近いか？欧州とは感性が合うかわからないなあ。

路面事情が悪く、運転マナーも決してよろしくないので乗ったタクシーなどでも静粛性や乗り心地はあまり分からなかったのですが、そういう車としての根幹でしっかりした基盤が出来てくると本当に日本メーカーも危ういですね。世界市場でも見た目から入るユーザーで売れ出すと、品質も自ずと上げざるを得ないですからね。

あ、ちなみに韓国以外の外車は以前より目に着くようになりました。特にアウディが多かった。日本車は一番多かったのがLexusで、それでも数台見ただけ。あとはほとんど各メーカー1台見たかなってとこでした。

昔アメリカでGolfに乗っていた頃のこと。
当時はGolf IIIの時代でしたが、このヘッドライトは標準でデイライトという機能が付いていました。何のことはない、エンジンをかけると必ずスモールライト的なものが点灯するというものです。

ヨーロッパでは当たり前の機能で、日中でも対向車や後続車の視認性を高めるためのものだと説明を受けたのですが、アメリカではなじみがないようでどこに行っても車を降りる度に「ライト消し忘れているよ」と親切なご指摘をいただき、とても困っていました（笑）。

バイクなんかだと日本でも点けている方いますが、やはりなじみ薄いですね。と、言うかそもそも本当にヨーロッパでは当たり前なのだろうか!? Volvoも自動点灯なんかしないし。今のVWの車たちも日中点灯しているのを見た記憶がないし、それは日本仕様で外しているのか、はたまた私と同じように消し忘れを言われるのが嫌だとクレームが多くて今や採用されていないのか…。

誰か事情通いたら教えてくださ～い。


※画像はもちろん、手動で点灯させています（＾＾；

最近仕事が立て込んでいて睡眠時間が少ないうえに、事前の報道で散々混むと脅され、結局帰省は新幹線に…。新型インフルエンザなど考慮すると赤ん坊を人込みに長時間さらすのは避けたいですがやむなし。

さあて、実際のところ高速はどの程度混むんでしょうねえ。