・ 純正ホイールからセンターキャップを外す の巻き「裏側から叩けば外れるよ」と言う事ではなく。センターキャップの爪を壊さず(折らず)に外す方法。経年変化でキャップ自体が硬化していますので無理をすると爪が折れてしまいます。新品は結構なお値段です。そこで ホイールの裏側からセンターキャップに熱湯を掛けます 何回か。センターキャップがかなり熱くなるまで 冷めてしまう前に又掛けます。30分間程度暖めてから外します。ハンマー等の木の枝をセンターキャップの中央にあてがいハンマー等を思いっきり叩くと外れます。出来るだけ1発で外しましょう センターキャップを直接叩くと壊れてしまう事があるので注意して下さい。固着している場合が多いです タイヤを組み替える時に業者任せすると壊される可能性が高いです。・ シフトインナーブーツの装着 の巻き現在 市販されているインナーブーツは厚さが薄く、軟質なゴムで出来ています。無理に引っ張ると破れてしまいます。そこでラブローションとか潤滑ゼリーと言われている物を使います。ゴム(本来はスキン)を痛めません 良く滑るので装着(本来は挿入)が楽 お湯で簡単に落とせる。残っていても問題無いです。シフトインナーブーツの内側とリバースチューブにたっぷりと付けます。シフトレバーの上から被せて行く場合はシフトレバーとリバースチューブにたっぷり付ける事になります。作業後はお湯を付けたタオルで拭き取って下さい。シフトレバーを取り外した場合、インナーブーツはリバースチューブの四角い方から装着します リバースリングの方が大きいです。装着後はお湯で洗い流して下さい。ラバーグリスや油は駄目ですよ 滑りが悪い、残るとゴムが劣化します。