今日はライオンズクラシックだったけど・・

行きたかった～
明日も開催だけど、行けないし・・

ライオンズクラシック
埼玉西武ライオンズの前身、福岡に本拠地として戦ってた
太平洋クラブライオンズのユニフォームで戦うシリーズを
指します。
今日明日がその懐かしいユニフォームでの試合だったんです。


プロ野球パ・リーグの埼玉西武ライオンズが埼玉に来る前
福岡で太平洋クラブライオンズと言うチーム名でパ・リーグで
戦っていました。



その時のユニフォームで今日試合をしてました。
いつものモノクロのユニフォームでなく、昭和48年当時の
ユニフォームでの試合
私はこのユニフォームより、あの当時すごく衝撃を
受けたのが



この当時の4番、土井選手（清原のプロ時の師匠）と
白仁天選手の着用してるユニフォームや



ライオンズの大エース、東尾投手の着用のユニや




西武でも活躍した大田選手が着用のホーム用のと
土井選手着用のビジター用の、この「背番号ユニ」の
凄さに驚きました。
当時、カルビー「プロ野球スナック」のカードでこの
腹番ユニのカードが出た時に「何処のチーム？」って思ったほど
衝撃的でした。
で、今のように関東で太平洋クラブの試合なんて放映されてなくて
当時の越谷のガキは「巨人」と「阪神」しかしらなかったから
このユニのカードが出た時は悔しい思いでした。
だって、何処のチームかユニに書いてないし
裏見たら「太平洋クラブ」と書いてあっても、何処のチームだか
しらなかったし。
ただ、当時クラスメイトが福岡から転校してきて、このピンクのLT帽子
を被ってた事で後に太平洋クラブライオンズの存在を知りました。

で、大人になって、この太平洋クラブで球団代表だった方が本を出し
その本を読んだ時、この当時は資金も無く外国人選手にも裏切られ
外国人監督にも裏切られと、更に弱いままのチームで、チーム名が
クラウンライターライオンズになった時は、あの江川にまで裏切られ
とうとう西武鉄道グループに買収されたと言う事を知り
当時のライオンズをもっと知りたくなりました。

今回は行けませんでしたが、この催しは8月にもあるようで
その頃行ければと思ってます。

で、行けない代わりに今回ネットショップで




の帽子を買いました。
一昨年、福岡で限定販売された西鉄ライオンズの帽子と合わせて
ライオンズの帽子が３つ

ファンであるファイターズも、東映フライヤーズ時代や
8種類のユニがあった日拓ホームフライヤーズ時代の
催しやらないかなぁ。