2009年03月06日

鈴木一郎・・・愛工大名電→オリックスブルーウェーブ→シアトルマリナース
このボトルキャップ、もう6年か7年前位になりますか、
ペプシのオマケに付いてきました。
私は、故仰木監督が「イチロー」の登録名にした時から見てきました。
そんなに年月経っていないのに、もう通算3000本安打
以上打っているなんてすごいことです。
なんせ、日本の選手でもレギュラー選手が
16・7年かけてやっと2000本安打達成という
選手が多い中、途中メジャーへ行って試合数が多くなったといっても
15年位で3000本打ってしまうなんて普通では出来ませんよ。

よーく見てください。バッティングフォームの連続写真
のようなこのフィギュア
よく出来ていますね。
オリックス時代のフォームのような
「振り子式打法」ではありませんね。
メジャーの野球に合わせたフォームになっています。
メジャーで、シーズン最多安打記録も作ったり、毎年
200本安打以上だったり
将来、メジャーの「野球殿堂」に入っても
おかしくない位の選手になっていますね。

今回も、WBCに出場すると
聞いて大変嬉しく思っています。
それに引き換え、中日の選手たち、と言うか中日球団には
がっかりしたな。
主催が読売だからって、皆出さないってどう言う事?
井端や荒木、森野や中田とか良い選手いるのに・・・
Posted at 2009/03/06 19:00:36 | |
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フィギュアコレクション | スポーツ
2009年02月17日
そういえば
引っ越してくる前は、ガシャポンのHGシリーズフィギュアを
飾っていたっけ。
今は飾る場所が無くってケースに無造作に詰めたまんま。
久々ちょっと出してみました。
今日は、石の森章太郎先生の作品の

まずは、イナズマン。
かれこれこのイナズマン、もう10年以上前にガシャポンで出てきた
一つです。
ちょっとマニア用語ですいませんが、凹4物です。
凹4物とは?
ガシャポンのヒーローフィギュアを製造するに当たって
記号で初版、第2版と判るようにしている事で、フィギュアの
後ろに、へこみが4つある事を凹4と言います。
マニア用語でもあります。
初版は、売買で高値になる事もあります。
ですが、価値が出る出ないに関係なく、もっとリアル感出るように
塗ってしまいました。
マスク、ボディーと全く1色だったのを実写と同じマスク・胸部は
プラスチック素材に見えるよう青を濃く、クリヤーを塗りました。
ボディーは、艶を少なくマスクより若干薄い青で塗りました。
確かそんな感じだったかと・・

キカイダー2体と01が1体、ハカイダーが1対です。
すべて凹4
右から2番目のキカイダーは、やはり実写と同じようにリアルに
塗りました。
まず、マスクの右半分の機械の回路が見える部分がシルバー1色だったのを
回路見えるよう塗りました。
イナズマンと同じように、マスクとボディの素材別に見える塗り分けも
しました。
・・ってこれ塗ったのって、以前食品サンプルの会社にいる時
昼休みに塗っていたんです。参考資料は電撃ホビーだったかな?
最近ガシャポン、買っていないなぁ。
イナズマン
キカイダー
Posted at 2009/02/17 21:07:12 | |
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フィギュアコレクション | 趣味
2009年02月12日

アラフォー世代の方なら、見たことありますよね?
愛の戦士、レインボーマン。
これは、だいぶ前にガシャポンHGシリーズで販売された
小さなフィギュアです。
ガシャポンだと、ダブるので、通販で買いました。
ちょっと割高でしたが・・
私が小学校1年生くらいの頃に放映されていました。
リアルタイムだったか再放送だったかは忘れました。
子供心に、仮面ライダーやウルトラマンのようなストーリーではなく
何だか暗~い感じなストーリーに思えました。
レスリングの選手だったヤマトタケシが、インドの山奥に住む150歳の聖者
ダイバ・ダッタの修行を受け、レインボーマンを伝授された。
画像の通りレインボーマンは7つの化身に変身します。
曜日と同じ
日・・太陽の化身(本来のレインボーマン)白いフィギュア
月・・月の化身(黄色いフィギュア)
火・・火の化身(オレンジのフィギュア)
水・・水の化身(青いフィギュア)
木・・草木の化身(茶色のフィギュア)
金・・黄金の化身(金色のフィギュア)
土・・土の化身(マーブル状のフィギュア)
に変身します。
また悪役の名前がチープ、その名も
「死ね死ね団」
この死ね死ね団の歌と言うのもあって、凄く怖くなります。
でもって、当時この歌は子供合唱団が歌っていました
なんなんでしょう・・
それでもって、この歌の詩を書いたのがレインボーマンの作者でもある
あの、最近森進一の「お袋さん」騒動の川内康範先生なのです。
片や「お袋ぉさんよぉ~♪」と詩を書いたかと思うと
「死ね死ね死ね・・」と連呼した詩を書いたり
このギャップは凄すぎます。
森進一さんもあの騒動で謝るとき(森進一が歌ってるイメージでお読みください)
「先生ぇぇえぇ~、わぁたしもぅお~、レインボーマン~、すぅきでしたわぁ~!」
と一言付け加えてたらちょっとは機嫌直してくれたかもしれませんね。
アラフォー世代の方
この主題歌
♪インドの山奥で・・んでんデンロク豆~、旨い豆♪
って歌わなかったですか?
Posted at 2009/02/12 21:10:37 | |
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フィギュアコレクション | 趣味
2008年10月07日

彼女達はもうすぐ50歳、でも彼女達を知ってる世代はいつだって
2人をこう呼びます。
「ミーちゃん、ケイちゃん」
この前、カミさんと2人このDVDを見て思わずテレビに向かって
叫んじゃいましたよ。
このDVD「ピンクレディー、メモリアル、コンサートVol3ラストツアー」
UFOボックスヴァージョンです。
DVDのみの物を買うことも出来たのですが、こっちはフィギュアが
付いていたのでちょっと高かったけどこっちにしました。
このライブDVD,2005年5月26,27日の東京国際フォーラム
でのラストツアーの模様が収録された2枚組のDVDです。
このライブ、本当はチケット買って生で見に行くつもりでいました。
しかし、チケットがスタート数十分で完売。全く手が出ませんでした。
ヤフオクで探しましたが、定価で買えるわけ無いですよね。玉砕。
悔しくってね、もう今回が最後だったから。
だから、このDVD発売と同時に予約しました。
DVDをセットして、いざスタート・・・
「背番号1の凄い奴が相手~♪」
そう、サウスポーがはじまりの曲です。こっからノリノリ!
途中で2人で「ミ・イ・ちゅぅわぁ~ん!ケ・イ・ちゅぅわぁ~ん!」
親衛隊気取りで家の外にも聞こえるかと言うくらい、叫びましたね。
歌の途中、ピンクレディーのトークが入って、歌って踊って息切れして
2人とも、酸素吸入して・・・この歳であれだけ動けるのは神業ですよ。
合間に衣装替えがあって、そこは「マルチアングル機能」という
2つのアングルからの映像が楽しめるシステムになっています。
1つは、2人のいないステージ(バックバンドの演奏で繋いでる)
2つ目は、バックステージで2人の衣装替え(これが実に早い)
でスタッフのすばやい動きなど見えない部分を見ることもできます。
DVD1枚は25曲、2時間以上。2枚目は22曲、1時間半以上。
3時間以上見っぱなし。
観客席も私の世代、昭和40年代生まれの人ばかり。
その時代の人が家族で、子供を連れてきて皆でみていたり
私と同世代、または見たからに上の人が、2人と同じ衣装に身を包んでいる
人も見受けられました。引きました・・・
僕らにとっては、ピンクレディーは懐かしいアイドルです。
その懐かしいアイドルが、あの頃の歌を歌っている、いっしょに
口ずさんでいる。
歌詞がやさしいし、曲と調和しているから覚えやすいし歌いやすいと思った。
歳を取ったからなのかもしれないですが、最近の曲、歌詞はいつまでも残る物が
無くなって来た様にも感じます。
佐野元春の頃からか、歌詞の切れる所に変化が出て(まだ歌いやすいですが)
吉川晃司で日本語がよその国のように聞こえる歌い方になり(カラオケ18番ですが)
ボウイで更に加速して(まだ歌いやすいです、得意です)
この人たちも残る曲ばかりですが・・・それ以降は酷いものになったかと・・・
私のカラオケで歌える年代が1990年前半でストップしています。
覚える気もないですし。
あの頃、キャンディーズとともに(伊藤蘭が好きですね)大好きだった2人、
もう無理かもしれないけど、ヨボヨボになるまで「UFO~♪」
ってライブでやってほしい。
Posted at 2008/10/07 23:13:21 | |
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