M Powerのブログ一覧

久々の旅ネタ。いつもと違うサクララウンジから。


同行者の都合で勝手に赤組…。ビジネス満席でプレエコ。一人青組で行ってやろうかと思いましたが、Long Hauじゃなかったので我慢。lB7の-200なので席少なすぎ。


赤組なので赤いB3。


青組B6-300ERスタアラ。


青組B8。やっぱり青組がいい。


グオ～っとハイピッチハイバンクでアセンド。後ろの老夫婦が「お父さん、ずっと遠くにほたるいかが見えるわよ!!」「ホントだ!!」とテンション高めに会話をしておられました。ずっと遠くの海中のほたるいかが見えるはずもなく、どうやら海ほたるのことのようで…。


4番から離陸して右手に4番見える。


ぐりんと西に進路をとり、HND上空をヒットして日本列島抜ける。東京ゲートブリッジと東雲、豊洲、晴海、銀座、有楽町、丸の内。


恵比寿の賛否両論のランチボックス。お味は…文字通り賛否両論…。


到着。


China SouthernのA321。中国系エアラインのロゴはどれも嫌い。


SQのA380。


某業界のカンファレンス参加の為に来たのですが、街での写真はありません(爆)


だってご覧の通りの大気。


太陽見えない。これで晴れ。しかもまだ昼過ぎっていう…。


今回は香港、シンデレラ・フォウ探せず。

おしまいww

D-LUX 5

暑かったあの頃を懐かしむ





飽きもせず、宮古。台風一過で天気よく


今はほとんど使われていない下地島もよく見えました





海は終始穏やか





日焼けしたり


海入ったり


プールも











外のビーチにも行った


シュノーケル


お魚は


人懐っこい


…汗々


人懐っこいにもほどがある





夜は鉄板焼き


場所を変えて本島


もう何年も来てますが…





本島も


天気は最高


ひたすら海





プールも


洞窟へ


ただの洞窟ではなく


青の洞窟





日本にもあるんじゃない





夜はシーフード





シガーバーで一杯


部屋に戻って花火


最終日は





プールに入って





カフェでまったり（わたくしだけね）


ありがとう


おきなわ

X-T1 + XF23mmF1.4 R
X-T1 + XF14mmF2.8 R
STYLUS 1s
TG-850 Tough

久しぶりのM3長距離出動。


毎年同じ場所で、



芸がないのですが、



赤い服に白いひげの伝説のあの人に会うために、



いや率直に言ってプレゼントを回収する為にっ!!（アホ）


段々浦安の某夢の国の人たちのようになってきたと感じる（しかも中途半端に）リゾナーレ八ヶ岳。この時期はイルミネーションが売りなのですが、来場していたリピーターと思しき人たちもおっしゃっていたものの、イルミネーションに迫力がないなと。


去年あたりからかわたくしもそう感じてます。昔はツリーの足元のそこかしこにランタンが置いてあったりと雰囲気づくりに余念がなかったんですけどね。


さはさりながら美しさは今も健在。


そして塔に差し込む一条の光。Manna、それは天からくるもの…。








Merry Christmasの文字が輝き、


そのきらめきは塔の窓へと集約される…



すると…


来た、来ましたよ、みなさん!! 伝説のあのお方が!!



今年もサンタさんが華麗に舞い降りますた!!手を振っております!! そんなんいいからさっさとプレゼントくれ、いやください!! 光学製品というプレゼントの性質上（←既に決まってるところがアホ）、窓からぶん投げるのだけはご勘弁を!!（笑）



と、魂胆見え見えのわたくしの心を見透かしたかのごとく、「想いが届きますように」と、まるで他人事のようなメッセージを残して帰ってしまいました（爆）いや想いを届けるのはあなたですよサンタさん（笑） この想い届いてますよねサンタさん!?（笑） 何はともあれ、皆様もよいクリスマスイヴをお過ごしくださいませ。

5D MarkⅢ + EF24-70mm F2.8L IS Ⅱ USM

前回のエントリーでいきなりどうした? と思われたかと思いますが、あまりにいい雰囲気だったものでついつい(笑)


ご多分に漏れず、紅葉です。


個人的にココでも紹介した最近流行りのVarioで撮ってます。


「Varioすごいよ!!」って言ったら、「24-105mmのL
レンズ付きの5DMarkⅢと同じくらいの値段なんだからそのくらい仕事してくれないと困る」と言われました…。ま、まぁ…言われてみるとそうだよね…（汗）


いや、でも何だろ。一眼と違って固定ズーム一本勝負で遠征するのって結構カッコよくない? みたいな感じ。


特に色彩は当たり前だけどライカ的な渋みのある色付け。


それでいて濃い目に振っても人工的なVividさにはならないっていう…。


しかしこのVarioは操作性には慣れが必要ですが傑作でしょう。


大して明るくもないレンズですが、手持ちでこれだけボケれば上等です。


木の実に絡む蜘蛛の糸まで繊細に描き出します。


jpg撮って出しです。


これで秋も終わりですね…。最近の日本は、春夏秋冬の中で一番秋が短い気がします。

X Vario TYP107

どことなく、アノ世界に似た雰囲気。ここはラクーンの森。遠くに見えるアークレイ山地では連続して登山者が行方不明になるという事件が発生しており、これから森を抜けて捜索に向かう。


小雨と霧の入り混じった森の中をひたすら彷徨う。


やや冬場に差し掛かった太陽の光は暗く、そして沈むのも早い。


暗くなる前に体を休める場所を探さねば…。


森を抜けると、地図には載っていない小さな集落があった。全ての窓ガラスが割れた廃墟、屋根の落ちた廃墟、床の抜けた廃墟…。


人の生活する匂いはなく、集落全体がどことなく事切れているようだ。


しかし不思議と何かの気配を感じ、常に見られている気がする…。


茂みの向こうにベンチが見える…。広場があるようだ。太い柱から白い縄が垂れ下がっている。何か大きなものを吊るすのに使われたものだろうか…。


ベンチを左右に見ながら、中央にはかつて教会だった建物の外壁だけが弱々しく聳えている。今にも崩れそうだ…。


かつて礼拝堂へと続く入り口だった穴の先には、銀色の十字架が鈍い光を放っている…。後からつけられたものだろうか、教会の外壁のそれとは明らかに年代が異なる…。


教会の左上に目線をやると、マリア像があらぬ方向を向きながら手を合わせている…。


よく見ると、教会の周囲には多くの石像が無造作に置かれている。


教会の奥の方には建物と、その建物から続くと思われるテラスが見える…。ここからでは行けない。どこかにテラスへと続く建物の入り口がありそうだ…。


建物の入り口を探すためにしばらく歩を進めると、黒ずんだ不気味な石像の足元に、石像とは異なる石でできたパネルのようなものがある。何かのスイッチのようだ…。押しますか?

⇒Yes　　　　　　　　　No

パネルを押した…。遠くで何かが動き出す音が聞こえた…。


建物の入り口を探しているうちに日が暮れてしまった。気のせいか、朽ちかけた紫陽花の向こうで何かが動く気配がした…。


ようやく建物の入り口が見えた。どうやらさっきのテラスはこのパブのもののようだ。入り口の鍵は開いている…。


建物の中も電気がついているが、中から人の気配は感じない…。中に入りますか?

⇒Yes　　　　　　　　　No

錆びた蝶番が不気味な音をたてるドアをゆっくりと開けて中へ入った…。


入った瞬間、異様な匂いを感じながらエントランスを抜けると、バーカウンターのあるダイニングに出た。アンティークのシャンデリアが弱々しい光を放っている。本来酒瓶が置かれているはずのバーカウンターの棚には、空のボトルがいくつか転がっているだけだ。カウンターキッチンのシンクには不気味な色をした粘着質の液体がこびりついている…。さっきの異様な匂いはどうやらこれが原因のようだ…。


“ズザザ…?!”

天井の方から何かを引きずりながら動くような音が聞こえる…。建物に入る前と同じで、不思議と「人」の気配は感じないが、何かがいるのだろうか…。ダイニングテーブルの奥に螺旋階段が見える…。どうやらこの建物は2階建てのようだ…。


螺旋階段の傍から2階の方を見上げる…。シャンデリア付きのルーフファンがゆっくりと回っているのが見える…。ファンのモーターの音だろうか、低いうなり声にも似た音と共に、明らかに上で「何か」が動いている気配を感じる…。


“ドンッ!!”

建物の入り口のドアに何かがぶつかったかのような音と、うめき声のようなものが聞こえる!! さっき外の紫陽花に感じた気配は気のせいではなかったようだ!!


高鳴る鼓動と硬直しそうになる体を落ち着かせようとするが体が言うことを聞かない!! 音のする方に視線を向けつつ、しかし後ずさりしながら、見えない恐怖に手足が震え始める!! ふと手に冷たい金属が当たった。 古いタイプライターだ（注：バーのキャッシャーのレプリカです）。インクリボンがあればセーブできるのだが…。


タイプライター（くどいようですがキャッシャーのレプリカです）の脇に何かが落ちている…インクリボンだ（注：わかると思いますがLeicaのレンズキャップです）。

インクリボンを使いますか?

⇒Yes　　　　　　　　　No



アタマ大丈夫ですか?

　Yes　　　　　　　　　⇒No（爆）




おしまい(笑)

X Vario TYP107