• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

M Powerのブログ一覧

2009年10月25日 イイね!

a Night in Canal City


数年来大賑わいの某埋立地にて。休日ともなれば、キッ○ニアの入るショッピングモール目指して子供連れの若夫婦が多く見られるこの街も、夜になれば一昔前までの造船所時代同様に静寂を取り戻すようです。唯一違うのは、やたら高層マンションが多いことくらいでしょうか。


あんまり芸がない日の丸構図が実は好きなわけで。M3の真正面の顔はだいたい地面から何cm位がいちばんかっこいいんでしょうか。前にも言いましたがいまいちバンパーデザインが気に入らないので、どの高さから撮っても首を傾げるところであります。


あ~きれいだ、空が。こういう夜空になってくると、だんだん寒くなるんですよね。それにしてもこの辺高層マンションばっか。
Posted at 2009/10/25 20:35:54 | コメント(0) | Drive | 日記
2009年10月21日 イイね!

Worthy to Own?


過去に同じネタでうPしてますが、遂に海外でUnveilとなったようであります、M3 Edition Model。ご覧の通りで彼は特別。


(普通のM3?との)違いは部分的ではあるものの、変化を加える上で小変更で大きなインパクトを与える箇所が確実にチョイスされているように思います。個人的にはドアシルプレートは「M3 Edition Model」ってな感じにしてほしかったです。チェッカーフラッグってのが一体何の意味があるのか不明だから。CSLを連想させるほどの印象はないですしね。


ちなみにCockpitはこんな感じ、さすがEdition Model、i driveが特別!!って、単純にわたくしのM3と違うだけであります。でもシートとステッチカラーはオシャレかな。


Edition Modelのアルピンはこんな感じ。う~ん、遠目にはわたくしのM3と同じに見えてしまいますなぁ…。ちなみに当初の情報と異なり、Edition Modelの設定カラーはモンテカルロブルー、ダカールイエロー、アルピンの3色で、ブラックの設定は中止となった模様。


アルピンの場合は、Exteriorの特別さに欠けるからなのか、Interiorでは逆に違いがわかりやすくなっていますね。


かくして登場したE92M3のSpecial Versionですが、ヨーロッパ市場の反応はいまいち、いまにってなところのようです。ドイツのカーメーカーなら何やっても褒めちぎるアホな日本車寄りの自動車情報誌の評価は相変わらずですけど。UKではこのEdition ModelはStandardのM3の価格に£2,500のAdditionalが必要とのこと。各所のカラーリング変更と車高の10mmダウンにおけるCOGの低下のお代と捉えても、ヨーロッパでは評価してもらえない模様。まぁヨーロッパのカーメーカー各社はLimited Editionを出すと言ったら劇的な違いで以って差別化を図るような手法が当たり前なので、6ヶ月の間、注文さえあれば何台でも製造する、つまりは台数限定ではなく、期間限定台数無制限のこのM3に特別さを見出していないご様子。「COGの低下による乗り味の変化など、普通ではわからない」、「ホイールが気に入った人はどうぞ」ってな反応が多いみたい。「M3はE46が絶頂だった」という声が未だに消えない中で、いったいM社が何をしたいのか、M3はこれからどこへ行くのか、謎は深まるばかりです。
Posted at 2009/10/21 23:51:51 | コメント(1) | BMW | 日記
2009年10月19日 イイね!

Extraction Red in Shin-Toyosu


オリンピック誘致の夢のあとなんでしょうが、ここら辺の道路は、首都高湾岸線の豊洲⑩開通も手伝って道路が綺麗。しかも夜はほとんど車もいないので、車を路肩に停めて休憩するには絶好の環境であります(一応、路肩幅も部分的に広くなってますので、迷惑駐車/停車ではないと・・・)。
↑の写真は先日の色抽出のリベンジ。テールレンズと高層ビルのアンチコの赤がモノトーンの画にいい具合のアクセントを出しています。あまりにいい具合なのでフレーム付けてみたり。クール、我ながらクール。リアからであればアルピンでも抽出写真でうまく雰囲気が出せるのですな。
Posted at 2009/10/19 20:23:18 | コメント(0) | Drive | 日記
2009年10月19日 イイね!

KaiSenTai


行きつけの手洗い洗車屋さんへ行きました。化学消火剤を散布されたような感じですが、たっぷりの泡をおっかぶっているところであります。ちなみにこの写真、5D MarkⅡで撮ってます。実際の写真サイズはもっと大きいのですが、ブログ用にトリミングして、さらに拡大表示しています。さすがは高解像度フルサイズだけあって、少々拡大しても絵柄に何ら影響がないです。つまりは、ちょっと遠目から被写体を撮っても、後でトリミング&拡大しちゃえばブログ向きな写真が楽にできちゃうと。フルサイズをそんなせこい手法で使う人は多分わたくしだけでしょうな。
Posted at 2009/10/19 00:45:32 | コメント(0) | Drive | 日記
2009年10月17日 イイね!

Back from DEATH?


久しぶりにSPYネタで。最近Nurを怪しいM3が疾走している模様です。順次写真を追って行くと、何が怪しいのかわかります。まずはアゴになんか着いてますな、今はやりのリップとかいうヤツですかね。どうでもいいですが、どう見てもFront Faceのアゴに着いているスポイラーなのに、なんでリップスポイラーって言うんでしょうかね?正しくはChin Spoilerだと思うのですが、やっぱ響きがちょっとエ○イからですかね。


んで次にホイール。これってBBSにありがちのデザインですが、それよりも何よりも先代E46 M3CSLの欧州仕様に装着されていた鍛造ダブルスポーク67を連想してしまいます。


次にリアですが、なんとウィング付き。フロントにスポイラー、ダブルスポーク67似のホイール、変なウィングとくればもうこれは現行M3における何らかのバリエーションだろーと思いたくなります。よく見るとロールバー入ってないか?


あぁ~このウィングはあれですな、WTCC用のやつ。ステーのディスタンスが長いのでE46ではなくてE90用。無骨なデザインですけど、最近はやりの見栄え命なスポイラーなど全部ぶっ飛ぶダウンフォース炸裂な、本物でAuthenticでGenuineなBMW Official Parts。その機能性やバックグラウンドを知ったら、「かっこわるい」などとは言ってられないのであります。過去E90に着けようかなと思って調べてみましたが、巨額のお金(確か50万円くらい)とトランクに穴開けるのも勇気が必要。勇気はありましたがお金がなかったです(笑)


さてこの謎の白いM3、かつてのプロジェクト、E92M3CSL復活かと思いきや、どうもそうでもない様子。M社のボスキャラであるDr. Kay Seglerがその可能性を示唆したことで一部で話題のM3GT4のStreet Versionではないかというのが大半の見方のようです。ドイツ人は頑固で有名ですが、ことBMWは折り紙つきの頑固一徹な社風であることから、一旦キャンセルだといったものをそうヤスヤスと復活させることはまずないとみて間違いないかと。「Needsが限りなくないに等しい」という見解から、CSL開発予算を最近発表されたX5/6Mに傾注しており、現在の世界販売実績から見ても再度の方針転換はないものと思われるのであります。ましてそのX5/6Mのフロントフェイスのデザインを共有化する点など、開発予算のSaveに走っていると見えてしまいます。そもそもでありますが、E90の車幅が1800mmを超えた理由として、デビュー当時「M3にV8を積むから」だとまことしやかに語られておりましたが(実際その予定だった)、結局のところE90M3はE92とフロントを共有、実はこれも開発コストのSaveの為と、一部海外では言われております。この謎のM3がGT4のStreet Versionであるとすると、このリアウィングはこのままの形状で出てくる可能性が高いかと思います。


さてこちらは今を遡ること2年前にNurで目撃されたE92M3CSLの試験車両だと言われている写真です。


個人的にはちょっとPhotoshopしたような写真に見えてしまうのですが、フロントフェンダーが延長され、変なホイールを履いております。よく見るとフロントはIndividualのホイールですね。


そしてリアではE46M3CSLを思わせるダックテール調のスポイラーが着いています。う~んなんでこれがCSLだと言えるのかよくわかりませんな。


そしてこちらが当時のCSL予想イラストです。はっきりいって素敵だとは思いませんなこりゃ。ただミラーカバーの色使いはOK。実はこの写真を見てミラーカバーのブラック化に走った経緯がございます。今明かされる真実。正直こんなんならCSL出てこなくてホントに良かったなと。というか面影は先代CSLのIntakeだけじゃんか、と。



E46M3CSLと並べてみると、よくわからないけどそんな風にはならなかったんじゃない?みたいな。ちなみにE92M3CSL、登場していればボンネット、トランクのカーボン化、後部座席排除等で軽量化を図る予定であったとされています。よくよく見ると↑の赤いM3、後部座席が確かにないです。なるほど、であればCSLの試験車両だったんだろうなぁとうなづけるかな…。


さてついでなので、懐かしのM3CSLコンセプト発表当時の写真をいくつかご紹介していきます。市販車との違いがお分かりになりますか?ミラーがカーボンなのです、コンセプトは。


リアはわかりやすいと思いますが、テールランプの位置とエンブレムの形状が異なってます。ちなみに市販車ではテールレンズはLEDとなってます。


フルバケのシートの形状も全然違う。


で、日本でのコンセプト発表の様子。カーボンフリッパーはコンセプト車の方が、せり出し方が強かったんですね~。


こちらはドイツ、フランクフルトモーターショー。


このコンセプト車発表当時、相当話題になったかと思いきや、時を同じくして発表されたE65 7シリの影に隠れてしまい、そうでもなかったみたいです。まぁこの当時はあくまでコンセプトで、世界限定2000台(と言われている)とは言え市販化されるなどとは誰も思っていなかったでしょうね。


ちなみにコンセプト車ではエンジンカバーにもカーボンが奢られていました。ほんとこのクルマが出てからというもの、CFRPの名前がアフターパーツ製品の中にあふれるようになりました。


そんな偉大なるCSLですから、そうそうモデルチェンジの度に出てくるのはちょっと控えてもらいたいという気持ちもありますな。一度、走行1,000kmの極上のディーラー車を試乗させて頂きましたが、あれは間違いなくE46M3の異次元であり、「試乗するならサーキットでやってくれ」とCSLが言っていたように思います。それだけSimpleでSolidな1台で、乗り終わった時には試乗に付き合ってくれた営業マンに「次の(E92)M3買うわー」と笑って言ってましたよ。


ちなみにM3史上もっともレアな1台と言えばこれでしょう。世界限定10台のE46M3GTR。


あるんですねーこんなM3。一説によれば発表されたものの、市販化は結局されなかったという話もありましたが、当時の価格で25万ユーロ(2700万円以上)という破格のお値段で売られておりました。まさに1/1スケールのモデルカー。


ダッシュボードには「SOLD」の文字が…。恐らくは中東の石油王あたりがノリで購入したものかと。


E46、奇跡のV8搭載で、市販化の限定10台はALMS参戦車両の400psからデチューンして350psで発売されていたとのこと。


ドアシルプレートの「M3 GTR」の文字がまぶしい、後部座席無しのスーパーレーシング。


カーボンリアウィング/スポイラーも希少。年代的には2002年で、CSLコンセプト発表とほとんど同じ時期。


Granturismoと京商のミニカーでしかお目にかかったことのない超弩級の希少車両でございます。中古で見かけたら即買いですな。
Posted at 2009/10/18 01:22:48 | コメント(1) | BMW | 日記

プロフィール

写真とクルマが大好きです。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2009/10 >>

    123
45678910
11 12 13141516 17
18 1920 21222324
25262728293031

愛車一覧

BMW X1 BMW X1
Awaiting for delivery
BMW M3 クーペ BMW M3 クーペ
E92 M3 M-DCT。3代目の愛機。賛否両論のM3ですが、私にとってまさに最強の1台 ...
BMW 3シリーズ セダン BMW 3シリーズ セダン
E90 320i Normal。デビューの年の夏に購入した車。初めての車。まだMspor ...
BMW 3シリーズ セダン BMW 3シリーズ セダン
E90 335i Msport。「BMWといえばSilky6だ」と周りに言われ、本人もそ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation