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2014年01月26日 イイね!

Strapholic


X-E1に着けたA&Aの速写ストラップが思いの外便利なのでメインのMarkⅢにも導入。黒ベルトに赤ステッチなので、図らずしてCanonカラーにマッチします。銀のプリントロゴはいらないよね…。
Posted at 2014/01/26 02:22:41 | コメント(0) | Camera | 日記
2014年01月26日 イイね!

Something Inferior


窓から見えるオフィスビルを囲むようにテレビ局のモノと思しき変なアンテナ付けた撮影車両が何台も停まっていたので何事かと思ってましたが、年末年始と世間を不安にさせた冷凍食品への農薬混入事件の容疑者が逮捕されたということで、冷食の本社で会見やってたのですね。まぁ犯人は関係者でしょ?と思って見てましたが案の定の結果。50にならんとする男が(趣味なんでしょうが)下品極まりない青色のビッグスクーターと共になんかのコスプレなんでしょうが非常に痛い格好で写っている写真を何度もテレビに醸されておりました。わたくしもかつて若かりし頃に某有名パンの工場で連続5日間限定のお盆休み短期集中夜勤バイトをしたことがありますが、まぁ気が狂いそうになるほどの単純作業に眩暈を覚えたことを記憶しております。パンメーカーながら和菓子も作る大企業なので、おはぎの製造ラインに配置されて、おはぎ製造機からまるでう○このようにひり出されぼっとんぼっとんと規則正しいリズムでベルトコンベアの上に着地する何の特徴もないおはぎを、同じくベルトコンベアに乗って流れてくる紙カップに乗っけるだけの作業を一晩中という感じ。ライン配置前には衛生教育・安全教育と称して「手洗いは5分やれ」だの「何が起こっても機械はバイトが手を触れたらダメ」だのと一通りの説明を受けるわけですが、このおはぎラインでは前述の紙カップもただただひたすらベルトコンベアにそれを置くだけという、わたくしよりも悲惨な作業を拝命した別のバイト君がやっていたのですが、ある時「紙カップがなくなった」とパニックに陥ってしまい、わたくしに与えられたただただひたすら紙カップにおはぎを乗せるという“名誉ある作業”を今か今かと胸躍らせながら機械からひり出され続けるおはぎたちは、同じく動き続けているベルトコンベアの上にぼっとんぼっとんと規則正しく落ちてくる…。ベルトコンベアのコントロールパネルの位置も操作方法もライン監督の社員の操作を見て覚えていたので停めようかとも思ったものの、なまじ「機械に触るな」と言われていたことを思い出し、停まらないベルトの上を紙カップに乗せてもらえるであろうという期待とドキドキに胸躍らせながら生み出されたわたくしのかわいいおはぎたちが流れていき、やがてベルトのヘリから無情にも地面に落下していくと思うといたたまれず、ベルトコンベアの上に生を受けたおはぎたち一人一人をベルトコンベアから救出し、手のひらに積みあげていくという無謀な緊急措置を取ったものです。無論そんな場当たり的な方法では救えないおはぎたちの方が多く、「どうして僕たちは紙カップに乗せてもらえないの?」というさびしそうな表情をわたくしに向けながらベルトを流れていき、緑色の地面に落下していったのでした。「おいバカども、誰か機械停めろよ!!」という言葉を発したのはあろうことかライン監督の社員のお方で、5夜連続おはぎ作りで数万円がもらえるんだという卑しい思いから集ったわたくしたちバイト君ですら「え!?」という感じでうろたえながらも、“社員の人はえらいんだ”というよくわからない劣等感というか“ハイ、バカですぼくたち夜勤deゴマンな卑しんぼですから~”っていう8時間の単純作業でちょっとおかしくなっちゃった脳みそが反射的に反駁しなかったことを覚えています。それでも当時は若いながらに「社員教育が行き届いていない」と感じたもので、夜勤明けの帰り際にその工場の人事総務の担当の人に一連の経緯を説明して何が正しいのかを確認したりしました。「それはすまなかった、申し訳ない、ウチが悪いな。」という言葉と共にひたすら謝られましたが。つまり何が言いたいかというと、単純作業がメシの種っていうバイトや派遣社員なんかは、誤解を恐れずに言えば、責任とかそれによって培われるキャリアとかよりも純粋に金が欲しいわけで、ある人間に「何があっても機械に触るな」と言われ、またある時はバカ呼ばわりされながら「機械を停めろ」と言われる不条理なんかを前にすると金が欲しくて集まったとは言え、カッとなっておはぎにいたずらしちゃったり、冷凍コロッケに農薬混ぜちゃったりということが起こり得るとよってこと。月並みな言い方ですが、機械化された生産ラインにあっていまだに人の力に頼らざるを得ない部分を任せるからこそ、そこに配置する人の人となりは重要視されるべきで、下品な青いバイクとコスプレして写真撮っちゃうような自称ハタチの50前オヤジとかは違うよねって言いたい。でも社会不安を煽った落とし前ってことで社長が辞任というのなんか気の毒な気がするんですけどね。商品管理、衛生管理、その他、口に入れる物を作る会社としては厳しい管理基準を敷いてきたわけで、ある意味会社もこの変態コスプレ野郎の被害者って気がします。
Posted at 2014/01/26 01:07:10 | コメント(0) | Miscellaneous | 日記
2014年01月25日 イイね!

Year of the Horse


毎年恒例。


今年は午年ですね。


日差しもやわらかくて過ごしやすい1日。


大安吉日なのに参拝客は意外にも例年よりやや少なめ。まぁたまたまこの瞬間だけだったと思いますが…。


3組くらい見たかなぁ…。お幸せに。


今年は東神門から出て、


お守りとか買う。入出の際、方位を選んで門をくぐてるのかって?


いやいや、今年は臨時駐車場にも入れずで、参拝路に路駐せよと警備員さんのご指示を受けましたゆえ(笑) 本殿まで近かったからイイけどネ。
Posted at 2014/01/25 15:11:20 | コメント(0) | Drive | 日記
2014年01月19日 イイね!

Unique Fortune


休みの日にカメラ3個持ちで近所をぶらぶら。あまりブログで出番がないのでドナドナされたと思われがちなLEICA X1は健在です。X2出て久しいですけど、色味はX1の方が断然渋めのライカ色とのことで乗り換えませんでした。前衛的なデザインのコンパクトボディにAPS-Cのセンサーをぶち込んで当時は衝撃的なカメラでしたが、その衝撃はわたくしの中で今も健在。


でこっから下がNEX-7にアダプターかませてSummiluxM f1.4/35mm ASPH.で撮った。


わざわざマニュアルモードでピントリングに指をかけながら息を止めてシャッター落とすってのはなかなかの緊張感で心地いいのです。


モードダイヤルのないNEX-7にMFレンズつけてってのがドMだと自分でも思います…。


でもNEX-7は前述のモードダイヤルレスだったりなんだったりとAutomaticに振り過ぎてて、わたくしの中では飽きが早かったです。


それにしてもSummiluxはキレまくりです。


この寒い中、お店に入ったら暑くなって真冬にソフトクリーム…


とキンキンのアイスコーヒーセット。あ、この2枚はソニーEマウントのキットレンズで撮った。


どM仕様のNEX-7に真冬のソフトクリーム。これぞまさにUnique Fortune(笑)

NEX-7 + Summilux-M 1.4/35mm ASPH
X1
D-LUX 5
Posted at 2014/01/19 22:11:38 | コメント(0) | Camera | 日記
2014年01月19日 イイね!

XF35mmF1.4 R


年明け早々多忙を極めているわたくし、早くもGWを指折り数えて心待ちにしていますが(爆)、ここでサンタさんからのプレゼントを。フジノンXの35mm換算約53mmの標準単玉です。Xボディデビューと同時に登場した最古参のレンズ(と言ってもXマウント自体の歴史は浅いですが…)。開放f値1.4とかってもうライカで言ったらSummiluxの世界ですから興奮してしまいます。


フードはプラと金属のハイブリッドで出口が狭くなってる分、フード装着時用の“フードキャップ”がレンズキャップとは別に付属します。ここらへんがレンジファインダーのレンズっぽい。


で描写能力ですが、ご覧の通り開放1.4から立ちまくりです。


これをマウントデビュー時のデフォルトで出してくるあたり、富士はXミラーレス開発に相当時間とコストをかけてきたんじゃないかと…。


暗所での撮影も明るいレンズなのでシャッタースピード稼げるし、何より背景のディティールに破綻がないのが驚きですね。


いやぁホントにびっくりです。フジはf値が暗いコンデジばかりを作ってる(しかも恐ろしいくらいに値崩れが早い)ってイメージでしたが、X系はほとんど値崩れを見せないところをみると、富士もこのシリーズで勝負する覚悟なんでしょうね。
Posted at 2014/01/19 15:45:10 | コメント(0) | Camera | 日記

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