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M Powerのブログ一覧

2014年05月18日 イイね!

White Like 6200+025.00%


久しぶりのここ。少し前に“燃費向上”をテーマに掲げていましたが、いわゆる快適性もそこには含めたいと。


ということでコチラ。よくよく考えたら、今までのバルブは2号機E90 335i に付いてた Phillipsの6000K の転用だったので、かれこれ5年以上変えてなかったことに気づきました。まぁそれ以前からBellofのENERGY GRADEやPhillipsのPLATINUM BLADEなんかに変えようと思ってたんですけど、キセノンが市場に出回ってから相当な時間が流れているはずなのにアホみたいに高いので交換順序が劣後していました。バルブの劣化からか、最近では結構はっきりわかるくらい明るさが足りない感じだったので、価格と夜間の視認性とイカリングの色味とのバランスを考慮してBREX。初代E90 320i の時なんかは国産のヤン車ばりに3番サード長嶋(ここで懐かしいと思った人はE90フリークww)の真っ青な8000Kなんかを付けてたけど、歳を取ったな~と(笑)


物足りないのでついでということで撥水ワイパー。いわゆるStudieコラボ商品なので変なマージンのっかっちゃってるんですが、まぁ物は試しにということで。


こちらも一緒にお買い上げ。撥水ワイパーに油膜除去効果のあるウォッシャー液ってなんかホコ×タテみたいな感じですが…。


E92はバルブ交換にタイヤ外して内張り外してと大変なのですね。


車体マニュアルにもイカリングやウィンカーバルブの交換方法は記載されているのですが、ヘッドライトバルブは「専門知識のあるディーラー等で」みたいに注記があるのみでした。バルブだけ買ってきてDIYしようと思ってたのですが、やめといてよかったです。


顔面はまだまだちょこちょこやりたいことあるんだよなぁ…。


で、終了。こんなガレージが家にあったら1日中クルマの写真撮って過ごすんだけどな。


狙い通り、イカリングの色味とのバランスは最高です。そして確かに明るいです。PhillipsのPLATINUM BLADEが5000Kの150% 光量アップと謳っているたので実際に見てみると「ホントか?」と思ってしまいましたが、BREXの6200Kで光量25% アップはなかなか控えめな謳い文句で好感持てますね♪

Jump to Parts Review
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Posted at 2014/05/18 16:36:25 | コメント(0) | M3 | 日記
2014年05月18日 イイね!

GR


連投ですが現在はGRを使っています。もう敢えて名乗らなくても良くなったからか“DIGITAL”の名称がとれて、f値こそ2.8となったものの、センサーはCMOSのAPS-Cと大型化、有効画素数も1,620万画素へと進化したことで描写性が大幅に拡大しました。一応、先代からの進化系として第5世代と称されている向きもあるものの、明らかに変革を迎えています。縁あって世界限定5,000台のエディション版を新品格安で手に入れました。ウェブトーンの質感はともかく、この褪せたグリーンの風合いが何とも言えず、LEICA M9のハンマートーンのように(勝手に)思って使ってます。黒じゃないカメラもたまには悪くないと思えてきます。


GRは第3世代第4世代と使ってきたわけですが、感覚的に多分初めて“GR”シリーズの賞賛される部分に触れられた感じを覚えました。


f値2.8でCMOSのAPS-Cという共通項を持つX1とはまた違った質感なんですが、画角もあっちは35mm換算約36mmということで比較できるようでできないし、ある意味使い分けできるのかなと、外出の時にどっちを持っていくかなんて贅沢に悩んだりしますww
Posted at 2014/05/18 01:27:42 | コメント(0) | Camera | 日記
2014年05月18日 イイね!

GR DIGITAL IV


いわゆるGR Digitalシリーズの第4世代にして最終号機。画素数競争とCMOSセンサーへの移行が横行する中、2005年発表の初代GR Digitalから1000万画素のCCDセンサーを2013年まで貫き通した35mm換算28mm単焦点の名作。


わたくしはその第3世代から触れてみたわけですが、この第4世代は先代から継承したf値1.9のレンズに加え、同シリーズ初の手振れ補正機能であるVibration Correctionを搭載し、スナップシューティングをより馴染みやすいものにしてくれたカメラでした。


近年のコンデジからするとサイズ的には“無理なくポケットに入る”というには難しいものがありましたが、それでも描写性をしてそんなネガは気にならないほど。


単焦点て、構図を決める時レンズをズームイン・アウトできない分、自分が被写体との距離をとったり縮めたりと忙しいんですよね。まぁ当たり前の話なんですけど、そういう中でうまく撮れた1枚ってのは、ズームレンズカメラでは味わえない達成感みたいのがあります。


ちなみにこのカメラももう手元にはありません…。
Posted at 2014/05/18 00:58:52 | コメント(1) | Camera | 日記
2014年05月18日 イイね!

Downward


いわゆるビジュアルロックに明け暮れて、JPOPなるやわい音楽ジャンルに目もくれなかった中学時代、ボストンへの修学旅行のバスの中で友人に勧められて初めてMorning Moonを聴いた時、自分なりのセンセーションを感じたことを覚えています。そして応援団長になった時の青組応援歌がYAH YAH YAHで、そのナンバーがフジテレビのドラマ“振り返れば奴がいる”の主題歌で、当時はまだまだ小生意気な若手ピン俳優の織田祐二演じる外科医、司馬江太郎が不気味でニヒルなカッコ良さを放っていて、そんな記憶も相まって今回の事案はセンセーションの再来でした。そんなYAH YAH YAHの唄い出しは「必ず手に入れたいものは誰にも知られたくない、百ある甘そな話なら一度は触れてみたいさ」なのですが、二十年余りの時を経て、今回の事案を照らし合わせると掃いて捨てるほどいるお笑い芸人よりもシュールなオチに感嘆してしまいますね。Rockには酒と女とクスリが付いて回るのが当たり前のような感覚は今もアメリカではそうなのかもしれませんが、そもそも彼らDuoはいわゆるRockではなく純然たるJPOPなのだと勝手にCategorlizeしてますけれど、やっぱり日本では例えRockであってもクスリはNGと思います。いやアメリカでもNGはNGなんですが、そういうのがある意味許容されるSocietyとCultureとEthnicityの裾野の広さみたいのがあったりして、「まぁGUNSならしゃーねーか」みたいな感じで軽く受け流されていたりする気がします(GUNSがクスリやってるかは知りませんので、あくまで例えということで)。今TBSでやってる逢坂 剛のハードボイルド小説を原作とする「MOZU」の劇中で繰り広げられるあまりにも多い喫煙シーンが巷で話題になっており、NPO法人の日本禁煙学会が問題視しているそうですが、なんというか、エンターテインメントと現実社会、フィクションとノンフィクションの境目がこの国では段々曖昧になってきている気がしてなりません。PTAじゃあるまいし、“子供への影響が心配”みたいなお決まりのセリフを掲げて、若い世代を守ろうという間抜けな正義感みたいのが癇に障ります。クスリは違法でタバコは大人の嗜みとして許容されていることを考えるとこの話題を一緒くたにするのはちょっと強引なんですが、劇中で俳優が口から煙を吐くだけであーだのこーだの言う社会の行き過ぎたおせっかいに若い連中が響くはずもなく、同じように劇中でマフィアとかそういう筋の方々を演じる俳優が鼻から白い粉を吸引しても、“子供への影響が心配”という論議が醸されない現実を見ると、所詮は煙を吐くのと白い粉を吸うのとの違いも大して見極められない暇な大人たちのエゴ、もう少し咀嚼すると自分たちの体験に基づく価値観の中でしか善悪の判断ができない大人という人類の退化した人々の傲りでしかないようにも思います。この場合で言えば、タバコを吸うか吸わないかは別にしても、日常に蔓延してる分、悪と理解できるからダメ。え? 白い粉? 良く分かんないし、日常に蔓延してないし、警察が何とかするべきもっと大きな話だから考えないことにする、的な。だいたい歩きたばこやポイ捨てがまだまだ巷で横行する現実社会にあって、劇中の演出に対して議論が巻き起こること自体ばかげていると思えて仕方がありません。ひり出されるエンターテインメントを批評する暇があるのであれば、路上に立って歩きたばこやポイ捨てをやめさせる活動でもした方がよっぽど“子供への影響”を抹消できると思います。一方で、酷だけれども、良くも悪くも色んな現実に気軽に触れられる今の社会がDefaultな子供たちにあっては、自分なりの正しい道を自分なりのやり方で、時に間違いながらも懸命に探求していって欲しいと思います。ある程度の間違いや挫折を経験しないで年を重ねることほど不幸な現実はないでしょうし。ワル乗りして10代で口から煙を吐いていたわたくしとしては、今のところその行為を特別後悔するような現実に直面してはいないものの、せいぜい自分の中の正義や秩序からその瞬間ちょこっとだけ背伸びして逸脱して“大人”を感じて、何の得もしていない事実があるだけです。あーこーゆーことをゆーよーになったなーと思うわたくしはまだ30代、しかもBMW乗りで言うところのLCI前の30代なんですが、ASKAには同じくYAH YAH YAHの歌詞にもあった“Hang in there!! 病まない心で Hang in there!! 消えない心で”今を乗り越えて、立派な大人として戻ってきてもらいたいと思います。まぁ難しいでしょうけどね。

5D MarkⅡ + 50mm F1.4 EX DG HSM
Posted at 2014/05/18 00:36:47 | コメント(0) | Miscellaneous | 日記
2014年05月17日 イイね!

Topper


あんまりこういう手元にないカメラネタはやらないのですが(ただでさえカメラネタばっかだし…)。もう今年のベストコンデジはこれで決まりでしょうね。M2がホットシューを搭載したことで生じたデザイン性の劣化を物の見事に乗り越えてきました。しかも機能性を少しも犠牲にせず。センサーサイズ1インチで35㎜換算24-70㎜。しかもテレ端でもf値2.8ということなので、ほとんどコイツのコンパクト版を持つ感覚なんでしょう。先日のエントリーのコレコイツコイツのニコイチということを考えると、明らかに狙って作ってますよね。SONYのRXシリーズへの気の入れ様、すさまじいものがあります。


フラットトップが美しく、初代M1の衝撃が蘇ります。そしてM2のダサさが際立ちます(笑) 買わずに待っててよかったです(笑)


わたくしにとって因果なバリアングル。ミラーレスを含め、チルトやバリアングルの可動式液晶搭載のカメラはたくさん出てますが、必ずと言っていいほどわたくしにとって重用する機能が他で犠牲になってたり、デザインが好きになれなかったりで、可動式液晶搭載のカメラはコンデジでは懐かしのG11と、ミラーレスではこれも懐かしのNEX-5NEX-7だけでした(“だけ”という表現が正しいかどうかはわかりませんが…)。G11はやはりデザインが最悪。その点NEXで勝手を知るSONYのバリアングルがコンデジで使えるというのは、ここにきてようやく“遥かなるバリアングル”の頂きに到達する感覚があります。


ホットシューを廃止してフラット化したトップからフラッシュが出てくるわけですが、本題はこの右側のポップアップ。なんとホントにポップアップ式EVFです。しかも“T*”。ファインダーまでもが“T*”。このデザインと性能の両立には只ならぬものがあります。全社的な経営状態は別として、少なくともカメラ事業の現場には、かつて“It's a Sony”で一世を風靡した時代の雰囲気すらあるのではないかと思いたくなります。京セラ、ミノルタ、ペンタ等の撤退がたまたまではなく、根源的な理由として実はカメラ事業が儲からないからだったりするのですが、そんなカメラ事業において生き残れるのはCanonとニコンだけ(そんな2社もスマホに悩まされてますが)とさえ言われる中にあって、このSONYや富士フィルムなんかも大きな可能性を秘めていると思います。


と褒めちぎっておいてなんですが、買いは買いですが、わたくしの場合即買いはしません。他にいっぱいカメラがあるからというのもそうなんですが(笑)、やっぱりねぇ、操作性のもっさり感が気になるんですよねぇ…。一眼レフは使ったことないのでわからないのですが、少なくともSONYのコンデジ、ミラーレスのもっさり感はリコーとかパナとかのコンデジに慣れたわたくしには耐えられないものがあります。なので余程のモノが出ない限りあまりSONYには手を出さないのですが、今回はその余程を遥かに超越したスペックできてるので、お店で実機を触ったり、ネット上のレビューを見たりして様子を見ながらという感じになると思います。ただこれは間違いなく“買い”。SONY、さすがです。
Posted at 2014/05/17 12:45:28 | コメント(0) | Camera | 日記

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