2019年02月27日
FD0590EXを活かす為に新たにインナーバッフルを調達。
スバル純正スピーカーブラケット(樹脂製)!
以上!
これだけでは装着できないのでバッフルアダプターを自作。
木工は苦手なので鉄を使います。
インチキハイブリッドインナーバッフルの完成(笑)
TS-Z132PRSに付属するアダプターのイメージで作りました。
詳細は整備手帳にアップします。
純正のブラケットって樹脂の割には重量がしっかりしてるし雨よけが付いてるしスラントも掛かってる優れ物。
しかも丁寧に固定穴が6穴です。
このブラケットを純正同様グロメットとタッピングビスで固定。
音も信頼性もバッチリです!
案外捨てたもんじゃないですよ。
Posted at 2019/02/27 13:00:01 | |
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2019年01月14日
かれこれ1年以上前かな。
愛車のブレーキローターを交換しようとブレンボキャリパーのボルトを緩めたんですよ。
事前にCRCを差してレンチに力を込めて・・・
バキッ!
お!緩んだな!
あれ?タイバーにボルトが引っ掛かるな。
外してびっくり。
ボルトにキャリパーのネジ山(アルミが)少しくっついてる!!
固着していたのですよ。
なので組付ける際にかじりつき防止のペーストを塗布。
指定トルクより弱めに締め付け。
そろそろトルクレンチがカチっと言う頃。と思った瞬間!
ぬるっ♪
ああああああああああああ!ボルト穴舐めたアアアアアアアアアア!
そうだ!取り外す時に1山くらい減ってたんだ。。。
という訳でトルクの話。
よくボルトやナットに注油をして締め付けるとオーバートルクになるって言われてますよね。
これ実はオーバートルクじゃないんです。軸力オーバーなんです。
締め付けトルクはボルトやナットを回転させる為に必要な力。
軸力はボルトに掛かるテンション。
錆びたボルトとツルツルのボルトを同じトルクで締めても締まり方が違うということ。
錆等でネジの摩擦が多いと指定トルクで締め付けても規定の軸力は得られなし、逆に乾燥状態で締め付けなければならないボルトに潤滑油等を塗布して規定トルクで締め付けると軸力オーバーとなりボルトが切れるかネジ山が飛ぶ事になる。
キャリパーの話に置き換えると・・・
かじり防止剤を塗って指定トルクより弱めで締め付けた←あまり問題なし
問題はねじが1山近く減っていた事。
トルクを減らして適正な軸力が掛かるようにしても雌ネジが1山以上減っている訳だから、その分残りの山に過大なせん断力が掛かる。
だから更に締め付けトルクを弱くしなきゃいけなかった。但しこの場合必要な軸力は得られない。
原因
・ネジ山の痛みと1山脱落
・トルク補正ミスによる軸力オーバー
・残りの山に過大なせん断力が掛かりご臨終
ボルトの締め付けトルクはねじが仕様通りの摩擦状態じゃないと当てにならないって話でした。
間違えてたらごめんね♪
Posted at 2019/01/14 15:19:59 | |
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2019年01月14日
ヤフオクで未使用品のTP4.75を入手。新品とは言え少し高かった。。。
少し前に中古で手に入れたPFD5.0EXと現在お休み中のFD0590EXを繋いで音出し。
何これ!?
いい!
音の広がりが気持ちいい!
2Ωドライブ対応だからPHASS以外のSPも繋いでみよう♪
100時間くらい鳴らしたら愛車に装着!
こりゃ真空管沼にはまりそうだな。。。。
と言っても5670しか候補に無いけど。396Aは高くて買えん。。
因みにこのアンプは電源が大切かも。安定化電源の電流計の針がよく動く(笑)
アイドリングは2-3A程度だし、普通の音量で再生しても4A程度。
常に大量に電力を消費するのではなく、瞬発力が必要なんですよ。
再生中は音楽に合わせて針が小刻みに上下。
隠れ高血圧的なやつ・・・違うか。
メインヒューズは25Aが2個、電源ケーブルは5AWG以上を推奨。
ブリッジ時は何と2AWG!
これは定格いっぱいで再生しなきゃ必要無いけどね。
因みに38SQのケーブルが入らない。。。換算表によると2AWGは33.63sq相当。今使っているテイコクのTXT105は38sqだし素線が多いせいで僅かに太いから入らない。KIVだったら入るかも。
どうしても38sq入れたいならAWG表記の線を買わなきゃだな。
まあ直前まで38sq引いてるからいいけど。あとは22sqを重ねて60用のスリーブで圧着すれば問題なし。
しかし太い電線は高い。。KIVでも700円くらいするし、今回引いたTXT105は1000円!
高いけどTXT105はとにかく柔らかい。扱いやすいのでお勧めです。
・TXT105-LV600
定格電圧 600V
定格温度 105℃
・特性
導体構成 19/80/0.18(本/mm)
導体外径 9.3mm
絶縁体厚さ 1.8mm
仕上外径 12.9mm
最大導体抵抗 0.496Ω/km-20℃
絶縁抵抗 40MΩ/km(20℃) 0.04MΩ/km(75℃)
許容電流 256A
カーオーディオ用のパワーケーブル?そんな高い物使いませんよ。
大手電線メーカーのケーブルは品質もコスパも抜群。
オーディオ専用ケーブルとは生産量が桁違いですから。
因みにバッテリー側の圧着端子。これもニチフ・日圧・大同あたりで十分。見た目は普通の端子だけど、実はオーディオマニア御用達のOFCが使われています。JIS規格かつ大量生産なのでコスパも品質も桁違い!
工具もJIS規格に合った物で圧着しましょう。
因みに金めっきは禁物。スズと金は相性が悪いので腐ります。電食が云々・・・不思議ですね。
Posted at 2019/01/14 13:22:38 | |
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2018年10月05日
Q1. スタッドレスタイヤに求めることはなんでしょうか。
回答:冬のいかなる路面状況でも安定したグリップを発揮すること。ロングライフであること。
Q2. 希望タイヤサイズを教えてください。
回答:215/50R17
この記事は
みんカラ:新商品スタッドレスタイヤモニターキャンペーン【ESPIA W-ACE】 について書いています。
※質問項目を変更、削除した場合、応募無効となる可能性があります。
Posted at 2018/10/05 22:58:04 | |
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2018年06月10日
買ってから挫折しかけたRE50HIの話。
あれからインプットの手前にプリを噛ませたりデッドニングを剥がしまくったりインナーバッフルをスラント無しのMDF製にしたり・・・。
先週はヤフオクで買ったMDF製バッフルに背圧逃しのテーパー加工をして塗装。
スピーカー取付部の鉄板は重ね合わせてる位置があるからバッフル直付けはリスクが高い(気がする)
きちんと固定しないと不安定だけど、強く締めると段差に強く当たってバッフルが歪む。
だったら純正と同じ固定方式でも良くない?・・・という結論。
バッフルの面に変な力が掛かるより安定の3点支持です。
鉄板とバッフルの隙間は・・・エプトシーラーを挟んでいます。純正SPと同じ感じの固定です。
肝心の音は・・・結構いいですよ~。完全に自己満足の世界なので自信はありませんが。
プリに使っていた山水が死んだので泣く泣くヘッドから直接入力。
ん?
んんん??
ダムのゲートを一気に解放したような、どんどん押し寄せてくる音!
ハイレベルインプット機すげー!!
山水は元々瀕死の重体だったんだな(泣
だけど間違いなくいい音だった。ありがとう山水。
RE50の慣らしは時間が掛かり過ぎです。。。
Posted at 2018/06/10 17:03:50 | |
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