
Book cover challenge✨✨
7日間にわたりお気に入りの本の表紙画像のみを投稿。
毎日友達に参加を呼びかける試み。
【ルール】
①本についての説明はナシ。表紙画像のみアップ
②その都度1人の友達を招待し、このチャレンジ
への参加をお願いする。
(申し訳ありませんが友達の招待は無しということで…)
れも説明なしでは…って思うので、申し訳ありませんが。
井上靖の「しろばんば」「夏草冬濤」「北の海」の真ん中ですが
ボクはこれを最初に読んでその後「しろばんば」を、
それから当時新刊で出たばかりの「北の海」をはじめてハードカバーで買って、
もう何度も何度も読み返したんでした。
で、他の2冊はまだ実家に眠っているのですが
長男が中学生くらいの頃読ませたくて実家から「夏草冬濤」だけ
もってきてあったんです。
ところがさすがに50年物(笑)ブックカバーがボロボロで
長男が捨てちゃってましたので今回ブックカバー画像をネットから拾ってきました。
数年前に映画「わが母の記」で大人になった洪作に会えて
本当に嬉しかったです。
もちろん内容も「夏草冬濤」につながっている部分があって
嬉しくてたまりませんでした。
それにしても3部作のラストで洪作が受験勉強のため両親が赴任している
当時日本だった台北にフェリーで渡るところで終わるのですが、
読んだ20年くらい後に何度も台北に行くことになるとは
全然思いませんでした。…ってまずい何だか買いだしたら止まらない(涙)
Posted at 2020/05/28 08:30:29 | |
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