笑ったものか、欠伸したものか迷う、迷うッ！

みんカラしてる人じゃなくても常識にさせられているモード燃費。車を購入する際に参考にするひとつの指標。実情はめっちゃ乖離してますが！(笑)

改めてモード燃費と実燃費を比較した表をみると笑えますね。低燃費車は税制優遇があるけれど、本末転倒。国交省は車メーカーとグルなのかマヌケッ！なのか聞いてみたくなりました。自分はどっちだ？というのだろう。

○○に任せてます。それがルールです。でもね、社会人は結果を求められるのでやはりグルかマヌケッ！かですね。エコカー税制なんかやめて後々の公正なる第三者の(笑)実燃費報告でキャッシュバックすればいいのに。

設計者として、メーカーとしてこんな侮辱的な実燃費との乖離記事には断固戦ってほしいものですが、後ろめたいのか？誰も吠えませんね。

安物を厚顔無恥に売り付けるメーカー。不正を笑顔で押し付けるメーカー。法律に違反してませんから！とふんぞりかえるメーカー。

最近、似たフレーズをききました。

侮辱された車を売り付けられ乗っているユーザーの気持ちを考えてみて欲しい。