テディベアミュージアム~その弐~
投稿日 : 2012年02月21日
1
『デンマーク 御伽の国 アンデルセンの世界』
この国も女王陛下の国。北欧3か国から
欧州大陸に繋ぐところの静かな国。
人魚姫や白鳥の王子様の童話を生んだ
アンデルセン(1805-1875)の世界は
このような環境から生まれた。
女王様の王宮は市民の公園として
解放されている。
女王様も市民と共に散歩を楽しまれている。
親しみの国アンデルセンの国は平和だ。
2
『スイス 素晴らしいアルプスの国』
世界一美しい山々をもつ国。
私たちの目にいつまえも
生き続ける「アルプスの少女ハイジ」は
この美しい自然の
賛歌とも言える物語だ。
このハイジを生んだスイスは
永世中立国を世界に宣言(1815)し、
いかなる戦争にも参加しない。
いまレマン湖のほとり、都市ジュネーブでは
世界の平和組織で溢れかえっている。
3
『スペイン 情熱の歌 フラメンコ』
ガウディの「サグラダ教会」この建物は、
いま世界の信者(キリスト教徒)の力で
少しづつ完成に向かっている。
おそらく21世紀まで掛かるだろうと
言われている。それはスペインのもつ
忍耐と情熱に支えられている。
情熱と言えばスペイン民謡「フラメンコ」が有名。
フラメンコは日本でも多くのファンをもっている。
4
『サウジアラビア 砂漠と石油とロマン』
石油王国サウジアラビア。その首都リアドは
いま、近代都市として中東第一の都となっている。
またサウジアラビアのなかには
イスラム教のメッカもある。
サウジアラビアの隣にはクエート、イラン、
イラク、ヨルダンとあるが「アラジンの魔法のランプ」
と童話(6世紀-16世紀)にあるように
もっとも親しみの深い国である。
5
『エジプト 世界の歴史はここから始まる』
ピラミッド(前2800-前1600)スフィンクス
といえばエジプト。
何千年の歴史を持つエジプトの
首都カイロには、いまもその偉容を誇っている。
砂漠とラクダはエジプト史の中でも多く出てくる。
中東の歴史は裁くとラクダの歴史とも
言われている。
昔はその地方では犬や猫以上に
やさしく力持ち耐える力のある
生き物として大切にされた。
6
『ケニア 動物の楽園』
アフリカ大陸の中でももっとも安定した国。
いまアフリカ大陸ではいろいろな国で
紛争がおきている。
その中でケニアは安定し、首都ナイロビは
欧州風のビルが林立し活気に溢れている。
そして世界最大の自然公園
(ツァヴォ国立公園)が守られ何百種類の
動物たちが静かに生活する素晴らしい国の一つ。
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