ガソリン漏れ

帰ったはずのクライアントが再び訪問。
給油口からガソリンが漏れているとのこと。

外に出ると酷いガソリン臭、駐車場にはガソリンが流れている。
給油口から、ポタポタポタポタを3倍速くしたくらいのガソリンが漏れている。

｢先ほどスタンドで満タンに入れてきた。入れすぎた。｣と言うが
そのスタンドはここから70km程離れている。
例えリッター20kmの燃費でも3リットルは減ってるだろう。
満タンで漏れる理由が分からない。

外は灼熱。この前の猛暑日より増しですがそれでも暑い。
引火の可能性もあったので関係各所に電話して相談した。
すぐさまウチに来てくれて対応してくれた。
原因は給油口のキャップの劣化。

ガソリンに圧がかかり給油口に噴き出してきて漏れ続けていたようだ。
キャップを開けるとガソリンはタンクに戻ってポンプで吸い出そうにも吸えないレベルだったようだ。

クルマはそのまま自走で修理に。
こんな経験初めて。
今まで給油口までガソリン入れようとしてましたが、2回目の自動ストップで給油を終えようと思った。
或いは1回目のストップで止めるべきか？2回目までに数リットル入りますが。