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パーツがあったよ。
それも対策品で。

見るからにがっちりしてる。厚みが全然違う。
ノギスで計ると1.30mmに対して対策品2.00mm

重さに至っては旧製品33.5g　対策品44.0g

早速修理してもらった。これであと2年使えれば、儲けもの。
しかしパーツ供給終了という本社の案内が嘘だったことになる。
これも販売促進のための一種の手段か？（嫌み）
あるいはメーカーにたまたま在庫があったのか？

ネットで検索すると同じ破損情報がいくつか出てきた。
メーカーもそうで無ければ対策品など作らないだろう。

ドイツ車は最終型がいいと聞いたことがある。
出来れば煮詰めに煮詰めて完成された製品を世に送り出して欲しい。
研究費をもらうならともかく、購入して実証材料にされるのはおかしいと思う。

物には寿命があることは理解するが、出来ればより長く使い続けたい。
家電にそれを求めるのは無理があるか？